このたびの熊本地震に被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
報道を見ながら心が痛みます。当院も微力ながら、お手伝いできることがあればお役に立ちたいと考えております。
早く余震も収まり、皆様の平穏な日常が戻ることをお祈りいたしております。
医療法人くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント・歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
院長 市丸英二
このたびの熊本地震に被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
報道を見ながら心が痛みます。当院も微力ながら、お手伝いできることがあればお役に立ちたいと考えております。
早く余震も収まり、皆様の平穏な日常が戻ることをお祈りいたしております。
医療法人くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント・歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
院長 市丸英二
2016年2月25日に熊本県荒尾市市民病院で行われた21デンタルクラブ特別講演会で院長の市丸が歯周病について講演しました。歯科医師の山口と内藤も帯同して、一緒に講演を聴いてきました。この講演会は、熊本県荒尾市の開業医の先生方を中心に結成されたスタディクラブ(21デンタルクラブ)の特別講演会として企画され、その講師に市丸が依頼を受けて成立したそうです。
講演は、‘歯周疾患及びインプラント周囲疾患を制御する科学的・客観的な歯周・インプラント外科療法’という演題のもと、歯周病学の基礎から歯周治療の最新情報まで幅広い内容に加え、当院の症例や治療実績なども紹介しました。20人程度の参加者が講演を熱心に聴きながら勉強されており、私的なスタディクラブの勉強会としては非常に盛り上がっていたように感じました。
ここ1~2年間で、今回の講演会のように各方面から当院へ講演の依頼が増えてきています。このことは、くらのうえ市丸歯科の臨床が徐々に認められてきているということで非常に喜ばしいことだと思います。その一方で、今後より一層責任感をもって取り組まないといけないという緊張感も生まれてきます。また、講演会の準備を行うにあたり、本棚の隅に置かれてあった古い教科書を読み直したり、最新の論文を読む機会が増え、既知の知識の確認・整理と新たな知識のアップグレードを同時に行うことができます。
今後もこのような講演の機会をより多くの方面からいただけるように自分自身も精進していきたいと思います。
くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県鳥栖市)
副院長 山口 竜亮