こんにちは。くらのうえ市丸歯科、歯科衛生士の小川です。
最近は少し暖かくなり、自宅のベランダで育てている植物が
元気を取り戻してきました
2月28日(日)に日本口腔インプラント学会に参加いたしましたので
そのご報告です。
参加したのは、歯科医の江頭と私(小川)です。
場所は福岡国際会議場にて行われました。
昨年、インプラント学会が認める、インプラント専門歯科衛生士の認定を取得したのですが
取りっぱなしとならない為にも、
5年毎の更新があります。
更新の為には、様々な書類提出があるのですが、
その中には学会参加も含まれます。
まだ全国でも数少ない認定歯科衛生士ですが、これから目指す方、
更新される方、たくさんの衛生士が参加していました。
今回の教育講座では、熊本で開業されている
添島義和先生の講演を聴きました。
「インプラント治療チームとしての歯科衛生士の役割 患者様とどう向き合うか」
インプラントと関わる歯科衛生士の役割についての内容でしたが
患者様の信頼を得る為には、
まずは長く勤める事という事を仰っていました。
確かに、どんなに技術があったとしても、
顔見知り、いつも診てもらえる安心感に勝るものはないと思います。
添島先生の医院では私が生まれた頃より勤めていらっしゃる歯科衛生士もいるとの事で、
市丸歯科で8年を迎える私など、まだまだ短いな!と思いました。
女性が働くとなると、様々なシーンがあります。
結婚・出産・育児
現在の私の年齢からはここまでの想像はつきますが
その後は、子育て終了、ご主人の病気、または自身の病気など。
働くには難しい時期もあるかもしれません。
しかし、時間を短縮したり、一時はお休みしながらも
やはり一つの事を長く続けていく事の大切さを感じました。
歯科衛生士の認知度はまだまだ低く、
「先生の隣で唾を取ってくれる人」のイメージがあるようです
衛生士自身にも、そのような認識を持つ方も多いようで
そのような気持ちで当院に入社した方は長くは続きません。
一生勉強は続きますが、患者様のお役に立てる事に喜びを感じる事ができれば
その勉強は楽しさに変わります。
そして当院の院長も、女性が働く職場として
そして長く続けていく為のモチベーションアップの為にも
協力は惜しまないと仰ってくださっているので、
患者様から信頼される衛生士を目指し、頑張りたいと思います
最近は少し暖かくなり、自宅のベランダで育てている植物が
元気を取り戻してきました
2月28日(日)に日本口腔インプラント学会に参加いたしましたので
そのご報告です。
参加したのは、歯科医の江頭と私(小川)です。
場所は福岡国際会議場にて行われました。
昨年、インプラント学会が認める、インプラント専門歯科衛生士の認定を取得したのですが
取りっぱなしとならない為にも、
5年毎の更新があります。
更新の為には、様々な書類提出があるのですが、
その中には学会参加も含まれます。
まだ全国でも数少ない認定歯科衛生士ですが、これから目指す方、
更新される方、たくさんの衛生士が参加していました。
今回の教育講座では、熊本で開業されている
添島義和先生の講演を聴きました。
「インプラント治療チームとしての歯科衛生士の役割 患者様とどう向き合うか」
インプラントと関わる歯科衛生士の役割についての内容でしたが
患者様の信頼を得る為には、
まずは長く勤める事という事を仰っていました。
確かに、どんなに技術があったとしても、
顔見知り、いつも診てもらえる安心感に勝るものはないと思います。
添島先生の医院では私が生まれた頃より勤めていらっしゃる歯科衛生士もいるとの事で、
市丸歯科で8年を迎える私など、まだまだ短いな!と思いました。
女性が働くとなると、様々なシーンがあります。
結婚・出産・育児
現在の私の年齢からはここまでの想像はつきますが
その後は、子育て終了、ご主人の病気、または自身の病気など。
働くには難しい時期もあるかもしれません。
しかし、時間を短縮したり、一時はお休みしながらも
やはり一つの事を長く続けていく事の大切さを感じました。
歯科衛生士の認知度はまだまだ低く、
「先生の隣で唾を取ってくれる人」のイメージがあるようです
衛生士自身にも、そのような認識を持つ方も多いようで
そのような気持ちで当院に入社した方は長くは続きません。
一生勉強は続きますが、患者様のお役に立てる事に喜びを感じる事ができれば
その勉強は楽しさに変わります。
そして当院の院長も、女性が働く職場として
そして長く続けていく為のモチベーションアップの為にも
協力は惜しまないと仰ってくださっているので、
患者様から信頼される衛生士を目指し、頑張りたいと思います