先日、ついに当院へ歯科用コンビームCT・デジタルセファロ・デジタルパントモ複合機がやってきました。
この複合機のおかげで、下記のことが実現できます。
●2D(平面)⇒3D(立体)での診断ができるようになる●
撮影したCTは分析ソフトを用いて詳細に分析します。その為、更に正確な診断の上で、治療を進められるようになります。CTを用いる治療は、インプラント治療、矯正、難抜歯、難しい根管治療などです。
●当院でのCT撮影が可能に●
今までCT撮影の際は他院様へ足を運んでいただいておりましたが、これからは当院ですぐに撮影できる為、多くの患者様にCTの利点を還元できます。
●画像のデジタル化●
撮影画像をコンピュータで管理する為、情報整理が効率的になります。また、過去のレントゲン画像との比較も素早く行えます。
●被ばく量の減少●
デジタルパントモ・デジタルセファロに関しては、被ばく量が24分の1にまで減少しました。より安全で安心な歯科診療を実現しています。
●診療の効率UPにつながる●
アナログのレントゲンでは、撮影後に現像が必要でした。デジタル化したことで現像待ちの時間が無くなり、診療へ一層注力できるようになりました。
これらの利点を活かして、より精度の高い、安全な歯科診療を行っていきます。
(医)くらのうえ市丸歯科 新鳥栖インプラント歯周病センター(佐賀県 鳥栖市)
TEL:0952-81-5410 院長 市丸 英二