ウッホ〜 ウホウホ ウッホッホッ♪

昨日は映画『キングコング　髑髏島の巨神』を見ました。

『キングコング』はめちゃくちゃ好きです♪

特に１９３３年版のコングは、作品の中身以上にウィリス・オブライエン氏が担当されたストップモーションアニメによるコングや恐竜の動きが最高！

そんなコングの骨格レプリカは、私にとって家宝とも呼べるお宝です。
（本物ではなくレプリカですけどね。＾＾；）

初めて見た『キングコング』はジョン・ギラーミン監督による１９７６年版。
（いや、その前に『キングコング対ゴジラ』はテレビで見てたかな？）
アクションは派手になりストーリー性もグンと増しはしたものの、コングがスケベっぽいのだけは子供心にチョイ減点。（＾＾；）

ピーター・ジャクソン監督版の『キング・コング』は、どうして日本でヒットしなかったのかが謎。
めちゃくちゃ楽しい映画なのに〜。
１９７６年版はあれほどヒットしたのに・・・コングがスケベでなくなったせい？？？

で、本作。
漫画のような展開のオープニングに始まって、まぁ〜全編渡ってテンポよく話が進む進む。
笑えるシーンも随所に用意されていて、展開は過去に何本も見てきたコング映画の中で１番好きかも。
２０１４年の映画『GODZILLA』と本作、そして２０１９年予定の『Godzilla: King of Monsters』２０２０年予定の『Godzilla vs. Kong』と、今後もますますワーナーのモンスターバースは盛り上がっていくみたい。
日本でも『シン・ゴジラ』は大ヒットしたわけだし、本腰入れて怪獣映画復活！とならないものかな？

私の子供時代にはゴジラやガメラシリーズが大人気だったため、新作は映画館、旧作はテレビでと、夏休み中だけでも怪獣映画を何本も見ていました。
平日夕方ごろはウルトラマンの再放送が毎日のように流れてたし、今に比べると怪獣大好きっ子もたくさんいたものです。
今の時代の子供たちにとって、怪獣の存在ってどうなんだろう？
昔は友達とゴッコ遊びしたり怪獣のおもちゃ（怪獣消しゴムも含む）で遊んだりと空想で遊ぶことが多かったものですが、今はゲームやネット動画等、娯楽は山ほどありますからね。
「今もどこかに巨大怪獣はいるのかも？」そんな考え持ってた方が、人生楽しいんだけどね〜♪