ま〜さかり か〜ついだ
き〜んたろう〜♪
今日はこどもの日ですね。
あとで散歩がてら、
いつもの和菓子屋さんに寄ろうかな。
もちろん買うのは柏餅♪
ちなみに柏餅のあん、私の好みは
１位：つぶあん
２位：みそあん
３位：こしあん
の順です。
今日は、最近見た映画のお話です。
まずはNetflixにて『オクトパスの神秘：海の賢者は語る』。
２０２０年の南アフリカ製ドキュメンタリー映画で、原題は『My Octopus Teacher』。
仕事に疲れ、故郷の南アフリカで毎日素潜りをする映像作家のクレイグ・フォスター氏。
そこで出会った１匹のタコ。
タコと信頼関係を築くことができるのか？にチャレンジした約１年を追ったドキュメンタリー作品です。
私はお刺身のタコも好きなら、たこ焼きも大好き♪
しかしそんなタコさん、賢い上にこんなに可愛らしいとは！！！
でも、本作の素晴らしいところは、そんなタコの生態を伝えるだけではないところ。
２０２１年のアカデミー賞における長編ドキュメンタリー映画賞をはじめ、
いろんな映画祭において多数の賞を受賞していることからも、質の高さは保証済み。
多くの方が本作を見て、生きるということ、海のこと、
そして地球のことを真剣に考えるきっかけになればと心より願っています。
こうやって思い出すだけでも泣けてくる素晴らしい映画です。
お次もNetflixにて『隔たる世界の２人』。
２０２０年のアメリカ製短編実写映画で、原題は『Two Distant Strangers』。
黒人の主人公が、恋人の家から愛犬の住む自宅へ帰ろうとするんですが、
途中で白人警官に撃ち殺され・・・気がつくとまた恋人の家で目覚めます。
そんな悪夢のようなタイムループが２９分に渡って続く短編作品なんですが、
ただのSF映画か？といえばそうじゃない。
エンドロールまでしっかりと見ると、本作が何を訴えているのか？がとてもよくわかります。
（特に本作においてはエンドロールも作品の一部なので、見逃し厳禁です！）
なお、本作も２０２１年のアカデミー賞において短編映画賞を受賞しています。
人種偏見は私たちアジア人だって他人事ではありません。
人を肌の色や出身国で差別する人間って何なん？
テーマも題材も重く感じられますが、ラストの主人公の決意がとても素敵なので、
是非皆さんにもご覧いただきたい映画です！
こちらもNetflixにて２０１４年のイタリア映画
『いつだってやめられる７人の危ない教授たち』。
神経生物学者の主人公が勤務していた大学から解雇されます。
金に困った主人公は、自身の知識を活かして合法ドラッグビジネスを思いつき、
自分と同じように教養はあるのにそれを生かせない職につく仲間達とともに
行動を起こすのですが・・・。
ドラマ『ブレイキングバッド』に近い感じの、犯罪サスペンス+コメディといった感じの内容です。
専門知識においては天才的な学者さん達だけど、それ以外ではドジの連発。
そんな不器用さが笑える作品でした。
ただ、コメディー作品には日本語吹き替えを付けて欲しいなぁというのが、私の感想。
会話テンポが速くなってくると、字幕を読むのに必死で
キャラクター達の表情まで楽しんでる余裕がなくなっちゃいます。（＾＾；）
amazonプライムビデオで見たのは、２０２１年のアメリカ映画
『明日への地図を探して』。
タイムループにはまって、同じ１日を繰り返している男の子マーク。
すっかりパターンを覚えてしまい、それを利用して超人的な１日を楽しんでいた彼の前に、
自分と同じようにループにはまっていることに気づいている女の子マーガレットと出会い・・・
爽やかな青春映画もたまには良いよね♪って思える作品でした。
そして、たっぷり笑えました〜♪
こちらもamazonプライムビデオで、２０２０年のアメリカ映画『ブラック・ボックス』。
事故によって記憶の大部分を失った主人公。
記憶を取り戻すための最新医療を勧められ、
愛娘のためにも試してみることにするのですが・・・。
サスペンス？ホラー？どっちのジャンルに進んで行くのか、
予測不能な展開がとても面白い作品です。
途中からはちゃんと「なるほど！」って展開になってきますから、
「難解な映画はちょっとなぁ〜」って方でも、安心して見られる作品です。
さて、今日は何を見ようかな♪
き〜んたろう〜♪
今日はこどもの日ですね。
あとで散歩がてら、
いつもの和菓子屋さんに寄ろうかな。
もちろん買うのは柏餅♪
ちなみに柏餅のあん、私の好みは
１位：つぶあん
２位：みそあん
３位：こしあん
の順です。
今日は、最近見た映画のお話です。
まずはNetflixにて『オクトパスの神秘：海の賢者は語る』。
２０２０年の南アフリカ製ドキュメンタリー映画で、原題は『My Octopus Teacher』。
仕事に疲れ、故郷の南アフリカで毎日素潜りをする映像作家のクレイグ・フォスター氏。
そこで出会った１匹のタコ。
タコと信頼関係を築くことができるのか？にチャレンジした約１年を追ったドキュメンタリー作品です。
私はお刺身のタコも好きなら、たこ焼きも大好き♪
しかしそんなタコさん、賢い上にこんなに可愛らしいとは！！！
でも、本作の素晴らしいところは、そんなタコの生態を伝えるだけではないところ。
２０２１年のアカデミー賞における長編ドキュメンタリー映画賞をはじめ、
いろんな映画祭において多数の賞を受賞していることからも、質の高さは保証済み。
多くの方が本作を見て、生きるということ、海のこと、
そして地球のことを真剣に考えるきっかけになればと心より願っています。
こうやって思い出すだけでも泣けてくる素晴らしい映画です。
お次もNetflixにて『隔たる世界の２人』。
２０２０年のアメリカ製短編実写映画で、原題は『Two Distant Strangers』。
黒人の主人公が、恋人の家から愛犬の住む自宅へ帰ろうとするんですが、
途中で白人警官に撃ち殺され・・・気がつくとまた恋人の家で目覚めます。
そんな悪夢のようなタイムループが２９分に渡って続く短編作品なんですが、
ただのSF映画か？といえばそうじゃない。
エンドロールまでしっかりと見ると、本作が何を訴えているのか？がとてもよくわかります。
（特に本作においてはエンドロールも作品の一部なので、見逃し厳禁です！）
なお、本作も２０２１年のアカデミー賞において短編映画賞を受賞しています。
人種偏見は私たちアジア人だって他人事ではありません。
人を肌の色や出身国で差別する人間って何なん？
テーマも題材も重く感じられますが、ラストの主人公の決意がとても素敵なので、
是非皆さんにもご覧いただきたい映画です！
こちらもNetflixにて２０１４年のイタリア映画
『いつだってやめられる７人の危ない教授たち』。
神経生物学者の主人公が勤務していた大学から解雇されます。
金に困った主人公は、自身の知識を活かして合法ドラッグビジネスを思いつき、
自分と同じように教養はあるのにそれを生かせない職につく仲間達とともに
行動を起こすのですが・・・。
ドラマ『ブレイキングバッド』に近い感じの、犯罪サスペンス+コメディといった感じの内容です。
専門知識においては天才的な学者さん達だけど、それ以外ではドジの連発。
そんな不器用さが笑える作品でした。
ただ、コメディー作品には日本語吹き替えを付けて欲しいなぁというのが、私の感想。
会話テンポが速くなってくると、字幕を読むのに必死で
キャラクター達の表情まで楽しんでる余裕がなくなっちゃいます。（＾＾；）
amazonプライムビデオで見たのは、２０２１年のアメリカ映画
『明日への地図を探して』。
タイムループにはまって、同じ１日を繰り返している男の子マーク。
すっかりパターンを覚えてしまい、それを利用して超人的な１日を楽しんでいた彼の前に、
自分と同じようにループにはまっていることに気づいている女の子マーガレットと出会い・・・
爽やかな青春映画もたまには良いよね♪って思える作品でした。
そして、たっぷり笑えました〜♪
こちらもamazonプライムビデオで、２０２０年のアメリカ映画『ブラック・ボックス』。
事故によって記憶の大部分を失った主人公。
記憶を取り戻すための最新医療を勧められ、
愛娘のためにも試してみることにするのですが・・・。
サスペンス？ホラー？どっちのジャンルに進んで行くのか、
予測不能な展開がとても面白い作品です。
途中からはちゃんと「なるほど！」って展開になってきますから、
「難解な映画はちょっとなぁ〜」って方でも、安心して見られる作品です。
さて、今日は何を見ようかな♪
