最近はなかなか時間がつくれなくて、
映画鑑賞は2日に1本見られりゃ良いとこって感じです。(^^;)
『パンドラム』
製作に映画版『バイオハザード』シリーズでも知られるポール・W・S・アンダーソンも名を連ねる、ドイツ・アメリカ合作のSF作品です。
出演者の名前を聞いてすぐに分かるのってデニス・クエイドぐらいで、主演のベン・フォスターは顔見たら「ああ、『パニッシャー』に出ていた彼か」ってようやく分かるレベル。
客引きパンダ的なキャスティングじゃない代わりに、宇宙船内のセット等はかな~り凝ってまして見応えありました~。
物語的にも面白いのですが、いかんせんマニアックな匂いプンプンな映像&展開ゆえに、興行成績的にはふるわなかったのも納得・・・。
でも、私はとても楽しめました♪
予備知識無しで見てたので、途中でノーマン・リーダスが登場したのもビックリでしたが、あっという間に出番が終わって更にビックリ!
もしかして友情出演とかだったのかな???(^^;;;)
『禁断の惑星 エグザビア』
ロジャー・コーマン製作のSF作品!それだけ聞けば内容はまぁ想像できそうなものですが、期待通りと言いますか『スターウォーズ』っぽい映像に始まり終始『エイリアン』っぽい内容というトンデモ作品。(笑)
ですが、セットや小物の一部は別の作品(『ギャラクシー・オブ・テラー』)のために、かのジェームズ・キャメロンが作ったものだけに低予算作品とは思えないディテール。
本編見ているときは「こんな作品、購入までしちゃって失敗したかなぁ」なんて思ってましたが、特典映像のコーマンさん&スタッフ&キャストのインタビュー、SFX担当者のコメント見てたらとても愛しくなってきて、今じゃ後悔どころかお宝の一本♪って気持ちです。
また時間ができたら見よ~っと。(^^)
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
劇場公開時に映画館で見て以来、ず~っと本作の大ファンです。
ロジャー・コーマン先生の作ったオリジナル版ももちろん好きだし、プレゼントで当たった招待券ではありますが日本人キャストによる舞台版も見に行きました。
人を食べちゃう植物、『オードリーII』がとにかく可愛くて♪
で、今回はブルーレイ版を購入して、ディレクターズカット版!こちらを拝見しました。
こちらは劇場公開版とは違って超~アンハッピーエンドなのですが、そもそも本作は舞台版を映画化した作品だから、忠実に描くとアンハッピーなエンディングこそがあるべき姿なんですよね。
大好きなオードリーIIが更に更に巨大化して、ゴジラ級に街で大暴れする姿!コレを劇場の大画面で見たかったなぁ~。
『死霊ゾンビ伝説 ヘルデモンズ』
クライマックスでゾンビとバスケ対決のシーンあり!との情報を聞いて、ワクワクしながら見てたのですが、まぁ~映像自体はそこそこ頑張ってるものの編集がひどくて、まさに「唐突な展開」の連続。(^^;)
せっかく個性的な登場人物達に、生け贄儀式・悪霊乗り移り・ゾンビ・バスケ・怪獣対決と内容はてんこ盛りなんですが、編集がダメダメなせいで盛り上がりそうで盛り上がらないのは非常にもったいないって感じでした。
本作をコーマン先生が編集すれば、もうちょっと笑えるB級作品に生まれ変わっただろうなぁ。
とはいえ、ネタの数々はオリジナリティーたっぷりで楽しめました。
(あくまでB級作品としての可笑しさなので、多くの方にとっては「見る価値なしの駄作」だと思います。^^;)
映画鑑賞は2日に1本見られりゃ良いとこって感じです。(^^;)
『パンドラム』
製作に映画版『バイオハザード』シリーズでも知られるポール・W・S・アンダーソンも名を連ねる、ドイツ・アメリカ合作のSF作品です。
出演者の名前を聞いてすぐに分かるのってデニス・クエイドぐらいで、主演のベン・フォスターは顔見たら「ああ、『パニッシャー』に出ていた彼か」ってようやく分かるレベル。
客引きパンダ的なキャスティングじゃない代わりに、宇宙船内のセット等はかな~り凝ってまして見応えありました~。
物語的にも面白いのですが、いかんせんマニアックな匂いプンプンな映像&展開ゆえに、興行成績的にはふるわなかったのも納得・・・。
でも、私はとても楽しめました♪
予備知識無しで見てたので、途中でノーマン・リーダスが登場したのもビックリでしたが、あっという間に出番が終わって更にビックリ!
もしかして友情出演とかだったのかな???(^^;;;)
『禁断の惑星 エグザビア』
ロジャー・コーマン製作のSF作品!それだけ聞けば内容はまぁ想像できそうなものですが、期待通りと言いますか『スターウォーズ』っぽい映像に始まり終始『エイリアン』っぽい内容というトンデモ作品。(笑)
ですが、セットや小物の一部は別の作品(『ギャラクシー・オブ・テラー』)のために、かのジェームズ・キャメロンが作ったものだけに低予算作品とは思えないディテール。
本編見ているときは「こんな作品、購入までしちゃって失敗したかなぁ」なんて思ってましたが、特典映像のコーマンさん&スタッフ&キャストのインタビュー、SFX担当者のコメント見てたらとても愛しくなってきて、今じゃ後悔どころかお宝の一本♪って気持ちです。
また時間ができたら見よ~っと。(^^)
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』
劇場公開時に映画館で見て以来、ず~っと本作の大ファンです。
ロジャー・コーマン先生の作ったオリジナル版ももちろん好きだし、プレゼントで当たった招待券ではありますが日本人キャストによる舞台版も見に行きました。
人を食べちゃう植物、『オードリーII』がとにかく可愛くて♪
で、今回はブルーレイ版を購入して、ディレクターズカット版!こちらを拝見しました。
こちらは劇場公開版とは違って超~アンハッピーエンドなのですが、そもそも本作は舞台版を映画化した作品だから、忠実に描くとアンハッピーなエンディングこそがあるべき姿なんですよね。
大好きなオードリーIIが更に更に巨大化して、ゴジラ級に街で大暴れする姿!コレを劇場の大画面で見たかったなぁ~。
『死霊ゾンビ伝説 ヘルデモンズ』
クライマックスでゾンビとバスケ対決のシーンあり!との情報を聞いて、ワクワクしながら見てたのですが、まぁ~映像自体はそこそこ頑張ってるものの編集がひどくて、まさに「唐突な展開」の連続。(^^;)
せっかく個性的な登場人物達に、生け贄儀式・悪霊乗り移り・ゾンビ・バスケ・怪獣対決と内容はてんこ盛りなんですが、編集がダメダメなせいで盛り上がりそうで盛り上がらないのは非常にもったいないって感じでした。
本作をコーマン先生が編集すれば、もうちょっと笑えるB級作品に生まれ変わっただろうなぁ。
とはいえ、ネタの数々はオリジナリティーたっぷりで楽しめました。
(あくまでB級作品としての可笑しさなので、多くの方にとっては「見る価値なしの駄作」だと思います。^^;)
昨日今日と汗ばむほどの陽気となったおかげで
近所の桜が次々に開花♪
朝の時点で、一気に五分咲きぐらい!
ちなみに、昨日の午後はこの通り・・・って、イマイチ比較し辛い写真ですね。(^^;)
この時点では早咲きの桜もチラホラありはするものの、ほとんどがまだつぼみ状態でした。
そしてこの時期、こんブにとって楽しみな事と言えば・・・
落ちた桜の花喰い!
食って
食って
食いまくり。
花が落ちるにはまだ早いのですが
スズメが蜜を吸ってはドンドン落としちゃうんですよね。
花見を楽しみにしている私たちにとってはありがたくない事なんですが
こんブにとってはありがたいことこの上無し。(^^;)
ん?よく見ると桜の木に『トイストーリー』のウッディ君???
誰かが落とし物をそこに置いたのか?お遊びでわざと置いているのか?
はたまた映画同様にウッディ君の冒険中・・・んな訳ないか。(^^;)
とりあえず、私のやらせでもなんでもなくて、ホントに木に乗っかってました。
けっこう目立つ位置にいたから、落とし物だとすればすぐに気付いてもらえるはず。
持ち主さ~ん、早くお持ち帰りくださ~い。
近所の桜が次々に開花♪
朝の時点で、一気に五分咲きぐらい!
ちなみに、昨日の午後はこの通り・・・って、イマイチ比較し辛い写真ですね。(^^;)
この時点では早咲きの桜もチラホラありはするものの、ほとんどがまだつぼみ状態でした。
そしてこの時期、こんブにとって楽しみな事と言えば・・・
落ちた桜の花喰い!
食って
食って
食いまくり。
花が落ちるにはまだ早いのですが
スズメが蜜を吸ってはドンドン落としちゃうんですよね。
花見を楽しみにしている私たちにとってはありがたくない事なんですが
こんブにとってはありがたいことこの上無し。(^^;)
ん?よく見ると桜の木に『トイストーリー』のウッディ君???
誰かが落とし物をそこに置いたのか?お遊びでわざと置いているのか?
はたまた映画同様にウッディ君の冒険中・・・んな訳ないか。(^^;)
とりあえず、私のやらせでもなんでもなくて、ホントに木に乗っかってました。
けっこう目立つ位置にいたから、落とし物だとすればすぐに気付いてもらえるはず。
持ち主さ~ん、早くお持ち帰りくださ~い。
このところ落書きイラストばかりをアップしてて
気がつくとこんブの写真をあまり掲載してませんでしたが、
相変わらず元気に過ごしてます。
普段はこんな感じで布団にもぐったりして
寝ていることの方が多いですが
それはあくまでも私が仕事をしている時のお話。
少しでも休憩しているそぶりを見せようものなら
おもちゃくわえて「遊んで~」って寄ってきます。
もっと広い野っ原に出かけて
思いっきり遊び相手をしてあげたいところですが・・・
今は私も花粉症で辛いので
なかなか遠出する気にはなれないです。(^^;)
でも、暑い夏が来る前には
思いっきり息抜きする日も作りたいなぁ。
気がつくとこんブの写真をあまり掲載してませんでしたが、
相変わらず元気に過ごしてます。
普段はこんな感じで布団にもぐったりして
寝ていることの方が多いですが
それはあくまでも私が仕事をしている時のお話。
少しでも休憩しているそぶりを見せようものなら
おもちゃくわえて「遊んで~」って寄ってきます。
もっと広い野っ原に出かけて
思いっきり遊び相手をしてあげたいところですが・・・
今は私も花粉症で辛いので
なかなか遠出する気にはなれないです。(^^;)
でも、暑い夏が来る前には
思いっきり息抜きする日も作りたいなぁ。
一昨日、東京で桜の開花宣言も出された事だし
さっそく昨日・今日と、散歩ついでに桜見物をはじめました。
まだまだこういったつぼみの方が多いものの
所によっては開花してました。
満開になるにはあと数日かかるかな?
来週ぐらいになればこんブも
下に落ちた桜を夢中でモグモグと・・・。(^^;)
さっそく昨日・今日と、散歩ついでに桜見物をはじめました。
まだまだこういったつぼみの方が多いものの
所によっては開花してました。
満開になるにはあと数日かかるかな?
来週ぐらいになればこんブも
下に落ちた桜を夢中でモグモグと・・・。(^^;)
はふぅ~・・・花粉症で鼻が辛いです。
外に出かける際にはマスクをつけているのですが
くしゃみこそ収まるものの鼻水ばかりは止まりません。
早く花粉の季節、終わらないかなぁ。(^^;;;)
そうそう、今日の大相撲中継には
先場所限りで引退した高見盛こと振分親方が
中入り後の解説に登場するそうです!
これは必見ですよ~。(笑)
外に出かける際にはマスクをつけているのですが
くしゃみこそ収まるものの鼻水ばかりは止まりません。
早く花粉の季節、終わらないかなぁ。(^^;;;)
そうそう、今日の大相撲中継には
先場所限りで引退した高見盛こと振分親方が
中入り後の解説に登場するそうです!
これは必見ですよ~。(笑)
毎日仕事の合間にも、ちゃんと息抜きはしています。
映画見たり海外ドラマ見たり、そしてもちろんこんブの遊び相手も。
もちろん、何時間もぶっ通しって訳にもいきませんから
数十分から一時間ってとこですが。(映画に限っては約2時間。)
そんな娯楽の1つはやっぱりゲーム。
世間じゃ一時期ほどのゲームブームではなくなっているのかもしれませんが
作品はますます進化し続けてまして
マンネリどころか数年前の作品の数倍~数十倍は面白い内容のものが続々登場しています。
で、今夢中になって遊んでいるのは『バットマン アーカム・シティ』。
先日、XBOX360のオンラインサービス上で「一日限定セール」として
1200円という破格値で購入したのですが、
話題になっていた作品だけあってメチャクチャ面白いです。
私は「難しいアクションゲームを苦労してクリアする」というのには
全く興味のない超~カジュアル派な人間なので、
もちろん今遊んでいるモードも一番難易度の低い「ビギナー」モード。
それなりにボタン押していれば、雑魚キャラだろうがボスキャラだろうが
苦労もせずにバッタバッタと倒せるので、ストレス発散にも良いですよ~♪
それにしても、一体制作費はいくらかかってるんだろう?って首ひねっちゃうぐらいに作り込まれた箱庭世界。
簡単操作でド派手なアクションを見せてくれちゃうシステムといい
1万円で買ったとしても納得な出来ですよコレ。
(とか言いながら、1200円で買っちゃってゴメンナサイ。^^;)
もうすぐ発売の『バイオショック インフィニット』&『Gears of War: Judgment』を
そろそろ予約しようかなって思っていたところだったんだけど、
バットマンワールドをじっくり堪能するには、あと数ヶ月はかかりそうなので・・・
その頃になったら少しは値段も安くなってるかな?
(重ね重ねゴメンナサイっ!^^;;;)
映画見たり海外ドラマ見たり、そしてもちろんこんブの遊び相手も。
もちろん、何時間もぶっ通しって訳にもいきませんから
数十分から一時間ってとこですが。(映画に限っては約2時間。)
そんな娯楽の1つはやっぱりゲーム。
世間じゃ一時期ほどのゲームブームではなくなっているのかもしれませんが
作品はますます進化し続けてまして
マンネリどころか数年前の作品の数倍~数十倍は面白い内容のものが続々登場しています。
で、今夢中になって遊んでいるのは『バットマン アーカム・シティ』。
先日、XBOX360のオンラインサービス上で「一日限定セール」として
1200円という破格値で購入したのですが、
話題になっていた作品だけあってメチャクチャ面白いです。
私は「難しいアクションゲームを苦労してクリアする」というのには
全く興味のない超~カジュアル派な人間なので、
もちろん今遊んでいるモードも一番難易度の低い「ビギナー」モード。
それなりにボタン押していれば、雑魚キャラだろうがボスキャラだろうが
苦労もせずにバッタバッタと倒せるので、ストレス発散にも良いですよ~♪
それにしても、一体制作費はいくらかかってるんだろう?って首ひねっちゃうぐらいに作り込まれた箱庭世界。
簡単操作でド派手なアクションを見せてくれちゃうシステムといい
1万円で買ったとしても納得な出来ですよコレ。
(とか言いながら、1200円で買っちゃってゴメンナサイ。^^;)
もうすぐ発売の『バイオショック インフィニット』&『Gears of War: Judgment』を
そろそろ予約しようかなって思っていたところだったんだけど、
バットマンワールドをじっくり堪能するには、あと数ヶ月はかかりそうなので・・・
その頃になったら少しは値段も安くなってるかな?
(重ね重ねゴメンナサイっ!^^;;;)
その後に見た映画は
『カリガリ博士』
1919年にドイツで作られたモノクロ・サイレント映画です。
夢遊病者を催眠術を用いて操るカリガリ博士が、連続殺人を起こすというものなんですが、う~ん、ホラーというよりはサスペンス映画になるのかな?これって。
さすがにあと6年で記念すべき100周年を迎える昔々の作品なだけに、今見ても恐ろしさは無いです。
ただ、背景美術がビックリするほどにアートしてまして、ゆがんだ扉や背もたれの高い椅子など、物語よりもそっちばかりに目が行ってしまいました。
もちろん、物語も面白かったですけどね。(^^)
『シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険』
子供時代、テレビで何度も何度も見てた本作、決して「傑作」だとは思いませんがあの頃が懐かしくてまた見てしまいました。
もちろん!広川太一郎氏による日本語吹き替え版にて。
ジーン・ワイルダー主演作品は、やはり氏による日本語吹き替えじゃないとねぇ~♪
『ヤング・フランケンシュタイン』もいつかは日本語吹き替え付きDVDが発売されると信じています。
『星の王子様』
小説は読んだ事があったものの、映画化作品を見たのは今回が初めて。
その小説も、最後に読んだのは10年以上前の事だったので、いくつかのエピソードは覚えていたものの、主人公が王子様でなかった事はすっかり忘れてまして、「これって映画版のアレンジかな?」なんて大勘違いしたまま途中まで見てました。(途中でようやく小説でもそうなっていた事を思い出しましたが。^^;)
本作は『雨に唄えば』のスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル作品なので、途中の歌とダンスが長い長い。
好きな人にはたまらないでしょうが、私はそれほど興味が無いものですから、特にヘビ役の役者さんによるダンスシーンは「まだ踊るんですか?」って気持ちでした。(^^;)
でも、原作本の絵の雰囲気を魚眼レンズ等を用いて上手く表現していたり、王子様役の子が可愛かったりと、とても楽しく拝見させていただきました。
『ピープル VS ジョージ・ルーカス』
『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンによる、ジョージ・ルーカス監督に対する愛ゆえの怒り爆発!なドキュメンタリー作品。
ちなみに、私も『スター・ウォーズ』は大好きですから、本作で皆さんがブーブー言ってる「新三部作」「旧三部作の特別編」への不満は痛いほど分かりました。(^^;)
『スター・ウォーズ』ファンでないかぎりは全く楽しめないドキュメンタリー作品ですが、それだけにファンの人にとっては「新三部作」や「クローンウォーズ」を見るよりも楽しめる内容だと思います。(私も含めて。笑)
私も「新三部作」、嫌いじゃないですが・・・旧三部作の半分ほども愛してないのは事実かな?
特に私の場合、乗り物の映像が全てCGになった時点でガッカリしちゃってるものですから、おそらく今後製作予定の3部作も話はどうあれ旧三部作ほどは愛せないだろうなぁ。
『カリガリ博士』
1919年にドイツで作られたモノクロ・サイレント映画です。
夢遊病者を催眠術を用いて操るカリガリ博士が、連続殺人を起こすというものなんですが、う~ん、ホラーというよりはサスペンス映画になるのかな?これって。
さすがにあと6年で記念すべき100周年を迎える昔々の作品なだけに、今見ても恐ろしさは無いです。
ただ、背景美術がビックリするほどにアートしてまして、ゆがんだ扉や背もたれの高い椅子など、物語よりもそっちばかりに目が行ってしまいました。
もちろん、物語も面白かったですけどね。(^^)
『シャーロック・ホームズ/おかしな弟の大冒険』
子供時代、テレビで何度も何度も見てた本作、決して「傑作」だとは思いませんがあの頃が懐かしくてまた見てしまいました。
もちろん!広川太一郎氏による日本語吹き替え版にて。
ジーン・ワイルダー主演作品は、やはり氏による日本語吹き替えじゃないとねぇ~♪
『ヤング・フランケンシュタイン』もいつかは日本語吹き替え付きDVDが発売されると信じています。
『星の王子様』
小説は読んだ事があったものの、映画化作品を見たのは今回が初めて。
その小説も、最後に読んだのは10年以上前の事だったので、いくつかのエピソードは覚えていたものの、主人公が王子様でなかった事はすっかり忘れてまして、「これって映画版のアレンジかな?」なんて大勘違いしたまま途中まで見てました。(途中でようやく小説でもそうなっていた事を思い出しましたが。^^;)
本作は『雨に唄えば』のスタンリー・ドーネン監督によるミュージカル作品なので、途中の歌とダンスが長い長い。
好きな人にはたまらないでしょうが、私はそれほど興味が無いものですから、特にヘビ役の役者さんによるダンスシーンは「まだ踊るんですか?」って気持ちでした。(^^;)
でも、原作本の絵の雰囲気を魚眼レンズ等を用いて上手く表現していたり、王子様役の子が可愛かったりと、とても楽しく拝見させていただきました。
『ピープル VS ジョージ・ルーカス』
『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンによる、ジョージ・ルーカス監督に対する愛ゆえの怒り爆発!なドキュメンタリー作品。
ちなみに、私も『スター・ウォーズ』は大好きですから、本作で皆さんがブーブー言ってる「新三部作」「旧三部作の特別編」への不満は痛いほど分かりました。(^^;)
『スター・ウォーズ』ファンでないかぎりは全く楽しめないドキュメンタリー作品ですが、それだけにファンの人にとっては「新三部作」や「クローンウォーズ」を見るよりも楽しめる内容だと思います。(私も含めて。笑)
私も「新三部作」、嫌いじゃないですが・・・旧三部作の半分ほども愛してないのは事実かな?
特に私の場合、乗り物の映像が全てCGになった時点でガッカリしちゃってるものですから、おそらく今後製作予定の3部作も話はどうあれ旧三部作ほどは愛せないだろうなぁ。
昨日は結局『モンティ・パイソン』でも『夕陽のガンマン』でもなく
『ジャンゴ 繋がれざる者』を映画館まで観に行ってきました。
そろそろこんブをシャンプーに預けなきゃならなかったので
そのついでに映画でもと思いまして。
上映中だった作品では『オズ はじまりの戦い』『ダイハード/ラスト・デイ』『フライト』『テッド』『ライフ・オブ・パイ』
この5作品も非常にも惹かれたのですが、今回はあえて『ジャンゴ』をチョイスしました。
劇場内はさすがウェスタン!おじさん率が高かった~。
でも平日の昼間、160分以上の作品にも関わらず30人以上もお客さんがいたのにはビックリ!
時期的に考えれば、高校生や大学生が既に休みに入ってるのかもしれませんが
何せ、今回のお客さんのほとんどは「おじさん」もしくは「おじいさん」だったもので。
ちょっと小さめの劇場だったこともあり、音響には多少不満が残ったものの
久しぶりの劇場での映画鑑賞、やっぱり家で観るのとは全然違いますね~♪
上映前のワクワク感、そして終わって座席をあとにするあの感覚、やっぱ好きだなぁ~。
ただ、昨今のシネコンは座席の作りが良くなったおかげで、席を立っても座面がパタンと上がらない・・・
あれだけは残念。
で、肝心の『ジャンゴ』はと言いますと
も~~~~最高っ!
私も大好きな映画、セルジオ・コルブッチ監督作『続・荒野の用心棒』(原題:『DJANGO』←残酷な拷問シーンが多い映画なので、マカロニウェスタン慣れしてない方には辛いかも^^;)の主題歌に始まり
タランティーノ監督によるマカロニウェスタン愛に満ち満ちた映像の数々♪
血の赤色といい早撃ちのガンさばきといい、好きな人には「おお!これって・・・」と思えるシーンが続々と登場します。
『キル・ビル』で古き良き香港のカンフー映画を再現し、
『デス・プルーフ』で古き良きアメリカのカーアクション映画を再現したタランティーノ監督が、
満を持して、ご自身が愛してやまない古き良きイタリアのマカロニウェスタン映画を本作で蘇らせた
そう感じさせられました。
黒人奴隷の話に関しては、描き方的には『ルーツ』には到底及ばないので
あくまで娯楽作品としての味付け程度と見るべきかな?
「なんて惨い」って感じるより「負けるなジャンゴ!」って感じ。
それ以上に今年のアカデミー賞で助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツさんの役が美味しすぎ♪
むしろ彼こそが本作の主人公と言っても良いほどに、魅力的な役だし演技も素晴らしい!
とりあえず、DVD&ブルーレイ化された暁には、
タランティーノ監督のコメンタリーが入っていて、フランコ・ネロの吹替えが小林清志さんとなっていれば
即座に購入します!(ドン・ジョンソンの吹替えは、ご存命なら間違いなく野沢那智さんとなってただろうなぁ。涙)
で、何故にトップの画像がスパゲティなのか?と申しますと
別に「マカロニウェスタン」→「イタリア」→「スパゲティ」とかけたわけでも何でもなく
昼食にいただいたミートソースパスタ。
映画の半券を提示すると、いろんなショップでサービスがうけられますってのがありまして
その中から選んだのが「クアットロ クオーリ」ってお店の本品100円引き。
「日本一美味しいミートソース」と書かれていたので半信半疑で頼んでみたのですが
うん!美味しかったです。
ミートソースパスタは自宅でも簡単に作れるものだし、さすがに「日本一」はないでしょう~なんて思ってましたが
ここのお店は生麺のパスタが絶妙!
ミートソースもたしかに香ばしさを残した感じが素晴らしい♪
ただ、生麺を除くとミートソース自体は自宅でも似た感じのものは作れるかな?ってのが正直な感想。
(すみません、自炊する事が多いとつい「値段の割に」って考え方が先に頭に浮かぶもので。^^;)
『ジャンゴ 繋がれざる者』を映画館まで観に行ってきました。
そろそろこんブをシャンプーに預けなきゃならなかったので
そのついでに映画でもと思いまして。
上映中だった作品では『オズ はじまりの戦い』『ダイハード/ラスト・デイ』『フライト』『テッド』『ライフ・オブ・パイ』
この5作品も非常にも惹かれたのですが、今回はあえて『ジャンゴ』をチョイスしました。
劇場内はさすがウェスタン!おじさん率が高かった~。
でも平日の昼間、160分以上の作品にも関わらず30人以上もお客さんがいたのにはビックリ!
時期的に考えれば、高校生や大学生が既に休みに入ってるのかもしれませんが
何せ、今回のお客さんのほとんどは「おじさん」もしくは「おじいさん」だったもので。
ちょっと小さめの劇場だったこともあり、音響には多少不満が残ったものの
久しぶりの劇場での映画鑑賞、やっぱり家で観るのとは全然違いますね~♪
上映前のワクワク感、そして終わって座席をあとにするあの感覚、やっぱ好きだなぁ~。
ただ、昨今のシネコンは座席の作りが良くなったおかげで、席を立っても座面がパタンと上がらない・・・
あれだけは残念。
で、肝心の『ジャンゴ』はと言いますと
も~~~~最高っ!
私も大好きな映画、セルジオ・コルブッチ監督作『続・荒野の用心棒』(原題:『DJANGO』←残酷な拷問シーンが多い映画なので、マカロニウェスタン慣れしてない方には辛いかも^^;)の主題歌に始まり
タランティーノ監督によるマカロニウェスタン愛に満ち満ちた映像の数々♪
血の赤色といい早撃ちのガンさばきといい、好きな人には「おお!これって・・・」と思えるシーンが続々と登場します。
『キル・ビル』で古き良き香港のカンフー映画を再現し、
『デス・プルーフ』で古き良きアメリカのカーアクション映画を再現したタランティーノ監督が、
満を持して、ご自身が愛してやまない古き良きイタリアのマカロニウェスタン映画を本作で蘇らせた
そう感じさせられました。
黒人奴隷の話に関しては、描き方的には『ルーツ』には到底及ばないので
あくまで娯楽作品としての味付け程度と見るべきかな?
「なんて惨い」って感じるより「負けるなジャンゴ!」って感じ。
それ以上に今年のアカデミー賞で助演男優賞を受賞したクリストフ・ヴァルツさんの役が美味しすぎ♪
むしろ彼こそが本作の主人公と言っても良いほどに、魅力的な役だし演技も素晴らしい!
とりあえず、DVD&ブルーレイ化された暁には、
タランティーノ監督のコメンタリーが入っていて、フランコ・ネロの吹替えが小林清志さんとなっていれば
即座に購入します!(ドン・ジョンソンの吹替えは、ご存命なら間違いなく野沢那智さんとなってただろうなぁ。涙)
で、何故にトップの画像がスパゲティなのか?と申しますと
別に「マカロニウェスタン」→「イタリア」→「スパゲティ」とかけたわけでも何でもなく
昼食にいただいたミートソースパスタ。
映画の半券を提示すると、いろんなショップでサービスがうけられますってのがありまして
その中から選んだのが「クアットロ クオーリ」ってお店の本品100円引き。
「日本一美味しいミートソース」と書かれていたので半信半疑で頼んでみたのですが
うん!美味しかったです。
ミートソースパスタは自宅でも簡単に作れるものだし、さすがに「日本一」はないでしょう~なんて思ってましたが
ここのお店は生麺のパスタが絶妙!
ミートソースもたしかに香ばしさを残した感じが素晴らしい♪
ただ、生麺を除くとミートソース自体は自宅でも似た感じのものは作れるかな?ってのが正直な感想。
(すみません、自炊する事が多いとつい「値段の割に」って考え方が先に頭に浮かぶもので。^^;)
昨日、声優の納谷悟朗さんが亡くなられていたことが発表されました。
命日は3月5日だったそうです。
山田康雄さん、広川太一郎さん、青野武さん、そして納谷悟朗さん・・・
私の大好きな『空飛ぶモンティ・パイソン』のレギュラー吹替え声優陣で
今もなおご存命なのはテリー・ジョーンズ担当の飯塚昭三さんのみかぁ。
(テリー・ギリアム担当の古川登志夫さんももちろんご健在ですが、ギリアムさんはほとんどセリフなかったから。^^;)
アニメのみならず、本当~にたくさんの映画吹替えにてシブい声コミカルな声、いろんな声の名演を聞かせてくれた納谷悟朗さん、
ご冥福をお祈り致します。
ハァ~、久しぶりに『モンティ・パイソン』が見たく・・・というか、聞きたくなりました。
仕事場でDVDかけよう。
『夕陽のガンマン』&『続・夕陽のガンマン』でのリー・ヴァン・クリーフの吹替えも
これまたかっこいいんだよなぁ♪(山田康雄さんによるイーストウッド吹替えも、もちろん最高っ♪)
命日は3月5日だったそうです。
山田康雄さん、広川太一郎さん、青野武さん、そして納谷悟朗さん・・・
私の大好きな『空飛ぶモンティ・パイソン』のレギュラー吹替え声優陣で
今もなおご存命なのはテリー・ジョーンズ担当の飯塚昭三さんのみかぁ。
(テリー・ギリアム担当の古川登志夫さんももちろんご健在ですが、ギリアムさんはほとんどセリフなかったから。^^;)
アニメのみならず、本当~にたくさんの映画吹替えにてシブい声コミカルな声、いろんな声の名演を聞かせてくれた納谷悟朗さん、
ご冥福をお祈り致します。
ハァ~、久しぶりに『モンティ・パイソン』が見たく・・・というか、聞きたくなりました。
仕事場でDVDかけよう。
『夕陽のガンマン』&『続・夕陽のガンマン』でのリー・ヴァン・クリーフの吹替えも
これまたかっこいいんだよなぁ♪(山田康雄さんによるイーストウッド吹替えも、もちろん最高っ♪)