アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

このブログについて

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やっぱりコレも作らなきゃ!

2013-05-11 15:17:18 | 日常
というわけで、再びメタリックナノパズルに挑戦!

『風車小屋』『ミレニアムファルコン号』『ブラックパール号』と作ってきて、一番難易度の高かった『ミレニアムファルコン号』が好きとなれば


それと同時発売されたコレにチャレンジしないわけにはいかんでしょう♪

では、さっそく作業開始っ!


いきなり超小さなパーツが登場。
なになに?「ようじなどを利用して丸めます」ですと???


案の定、頭部分の半球形状と胴体部分の円筒を作るのには苦労させられましたが、ミレニアムファルコン号作った時よりは慣れてきたかな?


足パーツ1つ作るにも、小さな部品有り、丸みをつける箇所有りと結構大変です。


頭と胴体、それと足の上部分まで合体させたところで約2時間経過。


案の定時間がかかったので、残りの作業は明日続ける事にします。

やはり『ブラックパール号』や『風車小屋』とはディテールが違いすぎます。(^^;;;)

プチ外出

2013-05-10 12:13:28 | 日常
昨日はこんブを狂犬病予防接種のため、動物病院へ連れて行かなくてはならなかったので

ついでにシャンプーや爪切りもお願いして半日預けることに。

久しぶりのペットフリー!というわけで、そのスキ狙って「母の日プレゼント」の買い物も兼ねて

横浜はみなとみらいまで出かけてきました。


みなとみらいは、自宅から車でも電車でも30分ほどで行ける、そこそこ近場な観光地なのですが

やって来たのは・・・約2年ぶり?

久しぶりに来た訳ですが、あまり変わって無くてホッとしました。

新しいお店が増えるとそれはそれで嬉しいものですが、気に入ってたお店が無くなる事の方が悲しいですから。


みなとみらいと言えば、ランドマークタワー!

トップ画像がそれな訳ですが、ドド~ンとそびえ立ってます。

2度ほど上まで行った事はありますが、私は高所恐怖症なのであまり高いところは好きではないので

上からの景色よりも下からの眺めの方が好きかな?


ランドマークタワーの下にあるのはドッグヤードガーデン。


映画『落下の王国』で使用され、『ダークナイト ライジング』でも似たセットが作られた

アーバーネリーの階段井戸にチョイ似た感じの素敵な場所ですが、

ここは現存する日本最古の商船用石造りドックである『旧横浜船渠第2号ドック』を復元・保存したものなのだそうです。


赤レンガ倉庫までぶらり散歩して

ワールドポーターズ1Fのパン屋さんにて、いくつかパンも買っちゃいました。

以下は大好きな番組『トップシェフ』風にコメントを。(^^)


見た目も楽しいプリンパン。

パンの中に本物のプリンが入ったプリンパンならよく見かけますが、こういったタイプをいただくのは今回が初めて。

でも、見た目のインパクトほどは香り・味共にプリンらしさに欠けていて、

唯一プリンっぽさを感じられたのは中に入っていたカスタードクリームのみですが、そのクリーム量はごくわずか。

中のクリームに頼る事無く、下生地は半生でカラメル部分はカリカリになっているなどの食感の違いを楽しめる等の工夫が欲しかったです。★2つ半!


こちらはモッチリ生地に干しぶどう入りのぶどうパン。

暖めずにそのままちぎって食べるというスタイルがこれまた楽しいです。

一度に全部を食べきるというより、好きな量だけ食べられるのも良かったです。

これはおすすめ、★4つ半!


「チョコバナナパン」といえば、菓子パンを扱うところではよく見かけるものですが

こちらのチョコバナナにはバナナのペーストやチョコチップが練り込まれているものの

生地には香りこそあれ甘ったるさは感じさせない大人風味。

とっても美味しかったです!★5つ!!!


「批評家」と名の付く人は基本的に好きじゃないのですが

『トップシェフ』に関してはシェフたちが辛口コメントを出すコメンテーターたちに

怒りをぶちまける姿も映し出されるのが好きなんですよね。

上のコメントは半分本気ですが、半分は冗談で一部辛口風に書いちゃいました。

お店の方、生意気なコメント書いちゃってゴメンナサイ!m(_ _)m

また機会があれば、他の種類のパンもできることなら全種類いただきたいくらいに魅力的でした♪


最後にはランドマークプラザにて、母の日プレゼントを購入して帰路に。

こんブを動物病院から引き取って、更に40分ほど歩いて帰ったので

家に着く頃にはクタクタでした。(^^;;;)

追悼

2013-05-09 09:25:12 | 日常
レイ・ハリーハウゼン氏が5月7日(現地時間)にイギリスのロンドンにて死去されたそうです。

死因は老衰で、御年92歳。


私が子どもだった頃はテレビでよく『シンドバッド』シリーズや『タイタンの戦い』『アルゴ探検隊の大冒険』などが放送されていまして、

ハリーハウゼン氏の手によるモンスターや怪物たちのモデルアニメーションを毎度ワクワクしながら見ていたものです。

彼の作るモンスターの造形がこれまたどれも素晴らしいんですよね♪

かっこいいんだけどどことなくユーモラスで、そのさじ加減が絶妙なんです。


ハリーハウゼン氏の師匠とも言えるお方が、『キングコング』のアニメーションを担当されたウィリス・オブライエン氏。

というわけで、トップ画像には『キングコング』の骨格レプリカ(私の持ってるたくさんのオモチャの中で、最も愛してるのがコレ!)と、

ハリーハウゼン氏の『アルゴ探検隊の大冒険』に登場した骸骨戦士のフィギュア(出来がいいから3つも買っちゃいました^^)を並べて撮影しました。


私は今も人を描くよりも動物や怪物を描くほうが大好きですが、子ども時代からハリーハウゼン氏の生み出した怪物たちを見て育った影響なんだと思います。

ご冥福をお祈り致します。

楽しかった~♪

2013-05-08 12:02:42 | ゲーム
『バイオショック インフィニット』は2度目のプレイもクリア。

やっぱりこのクオリティーは凄すぎます。


海外のエンターテイメント情報サイト、インターネット・ムービー・データ・ベース(通称:imdb)にも本作が掲載されているのですが

★評価が10点満点中9.7というのも納得です。

今後、ダウンロードコンテンツが3つほどあるそうなので、これが来たらまたあそぼ~っと。(^^)


『ボーダーランズ2』も、最後のダウンロードコンテンツが配信されたらまた遊ぶ予定にしているのですが・・・

こちらはいつになる事やら?(^^;)


とりあえず据え置き機で遊ぶゲームは今しばらくはお休みです。

ここ数日は息抜き時間をゲームに費やしていた分、映画を見る時間が削られていたので

今後はもっと映画を見よ~♪

核兵器~ベトナム戦争

2013-05-07 12:40:11 | 日常
NHKBS1にて先月放送された『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』、

その続きが昨夜から放送開始!


4月に1~4回が放送されましたが、今月放送されるのは5~7話。

全部で10回あるのですが、残りは来月・・・

う~ん、まとめて放送してくれれば良いのに。(^^;)


第5回は『アイゼンハワーと核兵器』(放送終了)

第6回は『J.F.ケネディ ~全面核戦争の瀬戸際~』(5月8日午前0:00~0:50)

第7回は『ベトナム戦争 運命の暗転』(5月9日午前0:00~0:50)


国のきれいごとに隠された、真実を探る非常~に興味深いドキュメンタリーシリーズです。

連続ドラマって訳ではないので、一話見逃したから話が分からないとかそんなことは全くないですから

前4回見逃した方でも問題なく見ることができます。

今の日本にとって、切り離すことのできない国アメリカ、

その国の真実の姿を知ることは、とてもとても大切だと思います。


ストーン監督、『もうひとつの日本史』も作ってくれないかな?(^^;)

便利なもの

2013-05-06 22:27:56 | 日常
画像はお気に入りのメジャー、

『プロマート(PROMART) インタービジョン16』です。


約一年ほど前からプチDIY&収納・片付けが趣味となりまして

家具のすき間だとか、棚の内寸だとかをよく測るのですが、

そんな時にこちらのメジャーがとても便利♪


メジャーについている小窓の中の目盛りには

メジャー本体の長さも含まれているので、

引出しの中など測り辛い場所も楽々。

今まで持っていたメジャーでは正確には測り辛かったのですが、

これでバッチリ測れるようになりました。


今かかえている仕事が一段落したら

キッチンシンク下に引出し式のゴミ箱設置をもくろみ中。

その時も大活躍してくれることでしょう。(^^)

Betty Boop Best of

2013-05-05 11:30:21 | 日常
一昨日、ベティ・ブープのアルバムをiTunesで購入しました。

というか、ベティ・ブープの声を担当されていたヘレン・ケーンさんのアルバムと言うべきかな?

タイトルは『Betty Boop Best of』。


なぜに今更ベティちゃん?←ですよね。(^^)

実はドップリハマっちゃったゲーム『バイオショック インフィニット』、

本作では『Fallout』シリーズ同様に、アメリカなどの懐メロを多数聞くことができます。

そのうちの一曲の脱力っぷりが強烈!でも、この歌声ってとってもベティちゃんっぽかったんです。

まぁ、たとえ同じ曲が無くても、ベティちゃんの独特な歌声を聞きながら仕事をするのも面白いかも?

なぁ~んて軽い理由で購入した訳です。


でも、実際に同じ楽曲が入ってました!『Button Up Your Overcoat』というのがまさにそれ。

やっぱりこの歌声はベティ・ブープ以外にありえない~。(^^)

他の楽曲もいい感じに癒されるものばかりで大満足~♪

連休まっただ中ですが

2013-05-04 11:57:59 | 日常
現在、ゴールデンウィーク後半のまっただ中。

近所を散歩しても、道を行き交う人たちの少ないこと少ないこと。

皆さん家でくつろいでいるのか?それとも出かけてしまったのか?


私はと言いますと、こんブと散歩して仕事して息抜きに映画観たりゲームしたりと

普段と全く変わらない生活をおくってます。


そうそう!ゲーム『バイオショック インフィニット』はようやくエンディングまでたどり着きました!!!

例えて言えば・・・『エイリアン』シリーズと思って観に行ったら

そこで上映されたのが『プロメテウス』!そんな感じかな?

『プロメテウス』同様に賛否両論出そうな作品ですが、私は大歓迎ですよ~♪
(『プロメテウス』も、もちろん大好き♪)

エンディングがこれまた非常~に素晴らしく、

コレを見せられたらすぐにでももう一度最初から遊ばずにはおれません!

というわけで、再度遊び直してます。(^^;)

本作はまさに体感する映画!映画好きな私にとっては、たまらない大傑作です♪

3度目の挑戦

2013-05-03 11:59:16 | 日常
再びメタリックナノパズルに挑戦です!

『風車小屋』『ミレニアムファルコン号』に続く3度目の挑戦は、帆船『ブラックパール号』。

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』で有名な、あの海賊船です。

ちなみに、本商品は映画に登場した船をモデルとしたものではなく

ヘンリー・モーガン船長率いる実在した船を、当時の資料を元にデザインしたものなのだそうです。



『ミレニアムファルコン号』に比べるとパーツ数も少なく、しかも大きいものが多いので楽勝楽勝♪


苦戦するかなぁ~?と思っていた帆の曲線も、乾電池やペンの軸を使えば簡単に作れますし


今回は作業時間1時間足らずで済みそう♪


今回一番大変だったのは、この船底部分。

丸みをつけて作るようにって説明書きにはあるのですが、あまりつけすぎると甲板部のフォルムと合わず、

船先部分の接合がこれまた大変でした~。(^^;)

とはいえ、やはり『ミレニアムファルコン号』の難易度に比べれば可愛いものです♪


約1時間ほどで完成~。


帆船といえば、個人的にはロープがグッチャグチャになった感じが萌えポイントなのですが・・・

う~ん、これ以上望むのは酷ってもんか。(作るのも大変になっちゃうし。)


下の台座にはただ乗っけてるだけなので、震度2以上の地震が来たら倒れちゃうかも。

せっかくの海賊船、横から大砲も顔出してて欲しかったなぁ~とか、欲を言い出したらキリないですが

手軽に楽しめたので満足してます。

その後に見た映画

2013-05-02 11:36:16 | 日常
その後に見た映画は

『ヒューゴの不思議な発明』
原作本は数年前のことですが、挿絵の入れ方が面白いとの評判を聞いて買って読んでいたので、あれをどう映像化するのか?とても興味津々でした。
原作本では主人公の名は「ユゴー」と表記されていたのですが、それがヒューゴになったのだけはちょっぴり残念。(^^;)
さすが映像作品ともなると、メリエスの生み出した映画の実物をそこで見ることができるので、その点は間違いなく原作以上と言えるはず。
3D映像も自然になじんでいてとても心地よかったです。
内容はもちろん!原作同様に本作も素晴らしい!!!
特に「映画好き」には文句の付けようの無い傑作です。

『レイン・オブ・アサシン』
2010年に制作された香港・台湾・中国合作映画で、監督はスー・チャオピン&ジョン・ウー。
2つに引き裂かれた達磨大師の遺体をめぐって、ド派手なアクションが展開する作品なのですが、うれしいことに古き良き香港&台湾映画の匂いがプンプン♪
ブ男ネタに、アナログ的な特殊効果、そして奇想天外なアクションとまぁ~嬉しいというか懐かしいというか、ノリが良かった頃の香港映画!お帰りなさいって気持ちになりました。
やっぱりジョン・ウー監督はハリウッド的な作品よりも香港映画撮ってる方が似合ってるんじゃないかな?
今後もこういった娯楽的名作を次々に生み出してほしいものです。
あと、ミシェル・ヨーさんはやっぱり美しい~♪

『海底二万哩』
ディズニー製作の1954年の実写作品。
潜水艦ノーチラス号がかっこいい~♪外観も素晴らしいけど、内装がこれまた良い♪
外観から見るスケール的に考えて、この大人数が生活するのは無理な気がしなくもないですが、昔のSF作品にリアリティを求めちゃいけません!むしろ求めるものは夢いっぱいなデザインであること!
これをメタリックナノパズルで作ってくれたら最高なんだけどな~。
ちなみに最近、ゲームで『バイオショック インフィニット』を遊んでますが、設定されている時代が近いせいでスチーム全盛期だし服装もまさに似た感じと、どこを見渡しても萌え萌えです♪
ゴツイ潜水服も登場するから、どちらかと言えば『バイオショック』の1&2作目にそっくりと言うべきかな?
台詞まわしの古臭さとかもたまらないです~♪
と、♪出しまくりなレトロ萌え作品。
その昔はレンタルビデオ屋で探してもなかなか見つからず、今も製品化されてないとばかり思ってたら、いつの間にやらDVD化されてたんですね。(今回はテレビ放送で見ましたが。)
ちなみに、日本において本作は「海底2万マイル」と言われてますが、原題を直訳すると「海底2万リーグ」。
つまり、距離の単位が違っているのだそうです。
調べると「1リーグ」は「3マイル」(メートルに直すと4.828032km)なので、正確な単位に直すと「海底6万マイル」となるのだそうですが・・・まぁ、2万マイルだろうが2万リーグだろうが、「前人未到の深海」ってニュアンスさえ伝わっていれば関係のない話ですから、どうでも良いか~。(^^)