アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

このブログについて

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3連休最終日

2017-03-20 16:57:52 | 日常
連休最終日の今日も、よく晴れてポカポカ陽気。
午前中にはキムチ屋さんまで長距離散歩して、お気に入りのチャプチェホットックと水キムチを購入。
加えて、小松菜のキムチも買ってきました。
以前に購入した牛スジ煮込みも欲しかったんですが・・・「今作ってるところだから、午後ならお出しできるんですが」とのこと。
次回は牛スジ煮込み買いに行こ〜っと。

ところでトップ画像の、「せとか」と「ひのしずく」。
「ひのしずく」は見た目通りのイチゴです。
甘くて美味しかった〜♪
「せとか」は・・・サイズ大き目のみかん?
ネットで調べたら、みかんの大トロとも評される品種改良系の柑橘系。
「清見」×「アンコール」の育成系統に「マーコット」を交配して誕生した品種なのだとか。
ちなみに、「清見」は宮川早生とトロビタオレンジを掛け合わせたもので、「アンコール」はキングと地中海マンダリンを掛け合わせたもの。
「マーコット」は起源は明らかではないものの、アメリカで育成されたみかん類とオレンジ類の交雑種ということで、まさに究極の柑橘なのだとか。
2001年に品種登録されたのだそうですが、恥ずかしながら私は今まで全く知りませんでした。(^^;)

で、これらをどうしたのか?と言いますと、よく行く焼き鳥屋さんにいただきました。
お弁当屋さんも然りなんだけど、バレンタインにチョコ系の変わったお菓子を持って行ったので、おそらくホワイトデーのお返しって意味でしょうね。
どちらのお店からも倍以上のお返しをもらっちゃったようでちょっと申し訳ない気持ちですが、今後も常連客として買い物させていただくことが一番のお返しかな?
どうもありがとうございます!&ご馳走様でした♪

開花間近♪

2017-03-19 18:26:22 | 日常
今朝の散歩中に近所のソメイヨシノをよく見たら、ツボミがかなり色づいてきていました。


この様子から見ると、余程のことがない限りは数日後には開花しそうですね。

近所のサクラ祭りは4月1日予定となってるんですが・・・う〜ん、この調子だとそれまでには満開になっちゃうんじゃないかな?
祭りのためにも、桜の開花期間が長引くといいなぁ。

お彼岸といえば

2017-03-18 15:32:52 | 日常
今朝は散歩の帰り道、最近お気に入りの和菓子屋さんに立ち寄って、おはぎを4種類買ってきました。
昨日は彼岸の入りでしたからね〜。
美味しくいただきました・・・って、オイオイお墓まいりはどうした!?(^^;)


昨日は水キムチを木綿豆腐にたっぷり乗せていただきました。

汁も一緒にいただく韓国のお漬物、見た目通り日本の浅漬けに近い味わいだけれど、青唐辛子が効いているので汁を飲むと後からヒリヒリきます。
ただ、キムチに比べれば辛さはそれほどではないですね。
と〜っても美味しかったので、今日も豆腐屋さんにて木綿豆腐を購入して、昼食にも同様にいただきました。
ちなみに近所の豆腐屋さんの木綿豆腐は、柔らかめでこれまた美味しいんです。

さてと、明日も天気いいみたいだし、食べた分だけしっかり歩くぞ〜!

ようやく買えたチャプチェホットック♪

2017-03-17 15:53:48 | 日常
4度目となるキムチ屋さん訪問。
今回の目的は「チャプチェホットック」なる商品。

2度目に訪れた際には本商品が気になりはしたものの、トッポッキとチヂミを注文したのでまた次回にと思ってました。
3度目に訪れた際には「発酵に時間がかかるので、今日は作れないんです」とのことでまたまた買えず。(前日がお店の定休日でした。)

で、今日はようやく買えました!
ついでに絶品だった「ニラのチヂミ」「キンパ」、そして「水キムチ」も一緒に注文。

「水キムチ」とはどういったものなのか?お店の方にお聞きしたところ、汁を楽しむキムチとのこと。
見た目は浅漬けっぽいうえに、全く赤くないことから辛くないのかな?と思いきや、青唐辛子が入っているのだそうでやっぱり辛いのだそうです。
でも、辛い白菜キムチも美味しくいただけていることから、チャレンジしてみることにしました。
今夜、近所で買ってきた手作り豆腐と一緒に食べるつもりなので、明日には感想を書きたいと思います。(^^;)


で、「チャプチェホットック」です。

大きめの肉まんサイズで、手に持つとかなりズシッとしてます。
野菜が練りこまれたパン生地の間に、春雨炒めがたっぷり入ってます。
ちなみにこの「春雨炒め」、日本の春雨とは違って太いものですから、色も含めてなんだか輪ゴムが詰まってるみたいですよね。
食べると・・・おお〜〜〜っ!コレってあり?な美味しさ。
ほんのりと甘さを感じられる生地の中に、主張しすぎないレベルに味付けがされた春雨炒めが入っています。
ボリュームたっぷりなのも嬉しいです。
「チャプチェホットック」、また食べたい〜♪

豪華な頂き物♪

2017-03-16 09:42:06 | 日常
週に1度は通っているお惣菜屋さんにて、またも頂き物をしてしまいました。
デカイ!そして重い・・・。
バレンタインにチョコ菓子プレゼントしたから、そのお返しってことかな?


中にはデコポンがいっぱい♪
甘さ的には清美も好きだけど、デコポンは身のプリプリ感と食べやすさもあって、個人的にはキング・オブ・柑橘です。

お惣菜屋さん、どうもありがとうございます〜〜〜!
また美味しい物見つけたら、お土産に持っていきますね♪

ピラニア!

2017-03-15 13:53:47 | コレクション
1975年、スピルバーグ監督作『ジョーズ』が世界的に大ヒット!
その後1978年には『ジョーズ2』1983年には最新式の3D技術を取り入れた『ジョーズ3』とシリーズ化もされました。
当然、大ヒット作には「2匹目のドジョウ」が付きもの。
1976年には「陸のジョーズ」を売り文句に、熊の恐怖を描いた『グリズリー』。
1977年にはサメより大きくて強い!とばかりに、シャチによる恐怖を描いた『オルカ』。
そして今度は一匹じゃなくて大軍に襲われる!とばかりに登場したのが

1978年の『ピラニア』です。

『ピラニア』の監督は後に『グレムリン』シリーズなどでヒットメーカーになったジョー・ダンテ。
製作総指揮にはB級映画界の超有名人ロジャー・コーマン。
そして製作者は、チャコ・ヴァン・リューウェン。
実はこのチャコさんって元は日本の女優さんでして、芸名は筑波久子さん。
50年代から60年代には日活や東映映画で大活躍していた、大スターなんです。
60年代後半からはアメリカで生活されています。
『ピラニア』のリメイク作『殺人魚フライングキラー』の監督に当時は無名だったジェームズ・キャメロンを抜擢したりと、俳優業以外でのお仕事手腕も大したもの。

で、何故に今更その『ピラニア』?ですよね。(^^)
実は過去にも映画『ブレードランナー』に登場した、主人公が持つ銃のレプリカを購入したこともあった留之助商店ってお店で、今度は店主が持ってた本物の『ピラニア』プロップモデルを元に限定100個のレプリカを製造販売するって話を聞きつけたもので・・・予約開始と同時に即注文をかけてたってわけです。


で、ようやくそれが手元に届きました。


しっかりとした封筒には、チャコさんの直筆サイン入りの保証書在中♪


本商品のチラシも合計3枚入ってました。


茶色い箱からは専用スタンドが登場。
飛騨高山の木工細工職人に作っていただいたものなのだそうですが、木目が美しい♪


昭和のプラモデルを彷彿とさせる、ちょっぴりバタ臭い箱・・・う〜ん、まさに映画にピッタリって感じ。
間違っても『ピラニア』は、スタイリッシュな映画作品ではないですからね。(^^;)

箱を開けると、中は細かく裁断した紙でバッチリ保護されてるようです。
クズが箱の外に飛び散る飛び散る。(後片づけが大変だ〜。汗)


ようやく「ブツ」が拝めました!
持ち上げるとレイテックス版の本商品は軽くてプニュプニュして・・・そう、「スクイーズボール」とかって握りつぶして楽しむおもちゃがありますよね?スポンジっぽい感じの。
あんな感じです。
なんでも、本物のプロップの質感がまんまこうなのだそうで、う〜ん、より萌えるな〜♪


せっかくなので、専用スタンドに立てて色んな角度から拝見します。
    
もう、ウットリ♪

このプロップレプリカのピラニア、何がすごいってデザインを担当したのは当時はまだ無名だったフィル・ティペット氏!
そう、その後は『スター・ウォーズ』や『ロボコップ』、『スターシップ・トゥルーパーズ』や『ジュラシックパーク』の特殊効果部門を支えてこられた、あのティペット氏なんです。
そして実際にプロップモデルを制作していたのは、当時まだ高校生だったロブ・ボッティン氏!
『ハウリング』『ザ・フォッグ』『遊星からの物体X』『ザ・グリード』などの特殊効果で知られる、あのボッティン氏。
個人的には彼の業績中、最も愛してやまないのが本作と同じくジョー・ダンテ監督と組んで作った『エクスプロラーズ』に登場した宇宙人♪
『エクスプロラーズ』は正直、宇宙船や宇宙人のデザインに関しては、『スター・ウォーズ』以上に好きな作品です。
物語自体は決して万人向けとは言えない子供向けだけど。(^^;)
ちなみに、お店の店長さんはそのロブ・ボッティン氏から直々にサイン付きでプロップを受け取ったのだそうです。
羨ましすぎる〜。

ちなみに、ジョー・ダンテ監督作は映画オタク度が高すぎることもあって好き嫌いが分かれる作品が多いんですが、私はどれも好きなんですよね。
私もそれだけ映画オタクってことか。(まぁ、こんなレプリカ買っちゃうぐらいだもんな〜。)


世間のほとんどの方には恐らく真価が理解できないであろうこのピラニア、私にとっては家宝級のお宝です。
ついでに、フライングキラーのレプリカもどっかで作ってくれないかな?
2体並べて飾ってみたいな〜。

Switchをさらに遊びやすく

2017-03-14 10:25:27 | ゲーム
気軽に遊べるものだからNintendo Switchで『ゼルダの伝説』、結局毎日遊んでます。
この携帯モードで遊ぶ分には、だいたい2時間程度でバッテリーが切れることもあり、遊びすぎにならないのも良いですね♪

ただ、アクション系のゲームを遊ぶのにこの状態だと、結構持ち辛さはあります。
ってことで、恒例となりました「持ち手部分のアダプター」をまたしても購入。


ホリさんから発売中の『JOY-CON専用カバー ソフトタイプ』。
柔らかなシリコン製でグリップ下部分に厚みを持たせることができる、そういった商品です。


取り付けは至って簡単。
左右間違えないようにして、ただはめ込むだけ。


装着完了♪

表側から見るとたいした変化はないですが

裏側はこの通り。
このちょっとした厚みが、持ちやすさをグッと向上させてくれます。

柔らかいシリコン製なので、手にした感触も悪くない・・・のですが、欠点は新品のうちはサラサラな表面でも、長期にわたって装着してるといつかはベトベトになっちゃうところ。
どうもシリコンって熱によって原料である油がにじみ出てきちゃうらしいんですよね。
暖かいところに置いててもダメなら、手の熱で変質ってこともあり。
ちなみにシリコンによって付いたベトベトは、アルコール(お酒はダメ)を使えば綺麗に拭きとれるとの噂もあるようです。
私は試してないので真偽のほどはわかりませんが、いつかベトベトになったらやってみようと思います。

散歩に行くよ〜

2017-03-13 09:47:59 | カメとイヌ
身支度すませて、さてこんブ!散歩に出かけるよ〜。


出ました、「私は寝てますよ」ってこの態度。


タヌキ寝入りなのは分かってますからね。
散歩行くよ〜!

ってことで、今日も8000歩オーバー目標で散歩にGO!
今月末頃にはソメイヨシノの開花予定も出てますし、ますます散歩が楽しくなるなぁ♪
付き合わされてるこんブにとっては、いい迷惑なのかもしれないけれど。(^^;;;)

どったの〜せんせい。

2017-03-12 16:01:53 | 日常
この細いニンジンを見ると、ついこのセリフが頭に浮かびます。(^^;)
ワーナーブラザース社のアニメ『ルーニー・テューンズ』に登場する有名なウサギのキャラクター、バッグス・バニーのあのセリフです。

よく行く八百屋さんにて、地元産の朝取り野菜として並んでいたので買ってきました。
洗ってそのままポリポリと食べられるこちらのニンジン、さすがに葉っぱ部分は苦いので炒めてふりかけにしたりするのがオススメとの事。
個人経営の八百屋さんって、オススメの野菜を「こうして食べると美味しい」ってアドバイスも頂けるのが嬉しいというかありがたいです。

さてとこちらのニンジン、バッグス・バニーよろしくポリポリといただきますか〜♪

その後の『ウィッチャー3』

2017-03-11 11:50:22 | ゲーム
今はNintendo Switchで『ゼルダの伝説』遊んでます・・・と言いたいところですが、こちらは仕事の空き時間にチョコっとだけで、メインで遊んでるのはXbox oneで『ウィッチャー3』。

アクションRPGのゲームを2本同時に遊んでると、ついごっちゃになってボタン操作を間違えちゃうものですから、とりあえず先に進めてた『ウィッチャー3』を片付けてから『ゼルダ』をじっくり遊ぼうって思ってます。

今はダウンロードコンテンツの2つ目をプレイ中なんですが、これがまぁ〜ダウンロードコンテンツとは思えないボリューム。
しかも楽しいもんだから、下手すると当分はこの世界から抜けられないかも。(^^;)
主人公のゲラルトさんは、俳優で声優の山路さんが声をあててるめっちゃ渋いおじさんなんですが、プレイヤーの選択肢次第では酔っ払いで女遊びばかりしてるどうしようもないキャラにもなっちゃう、まぁ〜そんなところがまた本作の魅力だったりするわけですが。(笑)
私のプレイしてるゲラルトさんは、まさにそんなダメ人間まっしぐら!
今は途中のイベントでゲットした「ロバの耳」をず〜っとつけっぱなし。
どんなに深刻な話をしてるシーンでも、主人公はこの「ロバの耳」を付けた状態でムービーが進んでる、そんなところも含めて大好きですね〜この作品♪

一方で、『ゼルダ』も仕事の合間に携帯機モードでチョコチョコとは遊んでます。
携帯機はほんの数分の空き時間でも、気軽に電源入れて遊べちゃうのが良いですよね〜♪
とはいえ、せっかくテレビでも遊べるのが売りのSwitchなのですから、『ウィッチャー3』が終わればテレビ画面でも楽しむつもりです。
このプレイスタイルの自由度を考えると、現行機種のゲーム機の中ではやはりSwitchが最も私好みかも。
本当に良いゲーム機だと思うので、今後も売り上げが伸びてくれることを切に望みます。
(その前に、ソフトのラインナップが更に豪華になることが必須だとは思いますが。)