小五のお兄ちゃん、家族から離れて初のお泊まり

昨日から小学五年生のお兄ちゃんが学校の授業で海の学習に一泊二日で出掛けて居ました。



今日夕方には帰って来たのですが、先日の荷物検査の前夜からもう大騒ぎで…



持ち物の準備に至っては、全てお母さんがやらないと本人は全く分からないからと手を出そうともせずに出来ないと。
少なくとも私の五年生の頃は一緒にやりましたが…



お泊まりは、家族旅行だったり兄弟で実家に泊まったりは経験が有るものの、授業とは言えお兄ちゃんだけはお初。
出掛けるお兄ちゃんだけでなく残される次男坊とお母さんが心配するやら寂しがるやら…



確かに、いつも居るべきお兄ちゃんが居ないのは何か物足りなさが有って変な感じでは有りました。



子供はまだ携帯電話を持って居るわけでもなく、帰って来るまでは連絡が取れないのもまた寂しさを増幅させる。



たった一泊なので今日夕方には帰って来たのですが、ただいま～っと帰って来た顔を見ると、
やはり何だか久し振りって感じてしまうのはなぜなんでしょうか。



お兄ちゃんは愛知県の日間賀島に行って来まして、生まれて初めての貝拾いをしたり、タコの干物作りを体験したり
楽しい思い出を帰って来てから寝るまでの間、喋りずめにしゃべって喋り疲れて寝てしまいました。



こうやって少しずつ色んな経験を積んで行って、大きく成長して行くんだなぁ～っと実感しました。



っと同時に、親ばなれより子ばなれのほうが心配だよなぁ～っと感じたのも事実でした。