㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

休日の仕事は子供たちが大活躍

2013年03月31日 | 日記




今までは力が足りずにジャッキアップが出来なかったりと、部分的にしかお手伝いが出来なかったタイヤ交換作業も今年はポイントを掴んだのか力もついてきて、準備から後片付けまでのほとんどを子供たちがやってくれまして、だいぶ助かるように成って来ました。
年々色んな事に興味を示して学習していき、出来る仕事の幅が広がって来ていまして、だいぶ任せられる物が増えて来ています。
それでも一緒に居てやったりお手伝いをこちらがしてあげながらほめてあげながら進めないと難しく、気が乗らなければ一切やって貰えないんですけどね。



この他にこのお休みには物置小屋の改修作業を行ったのですが、木を切ったりネジを止めたり、スミ付けからを教えノコギリで切るときのこつを教えてあげたら、もう自分でやりたくてやりたくてしょうがなくって、お兄ちゃんとかわりばんこでお手伝い。中には盛り付けよりも1センチ以上短い物が出来たりと、なんで失敗したんだと原因を二人で話したり作り直したり、なかなか大人顔負けの状態で頑張ってくれました。



ここは難しいからお父さんがやるねって言ってやってると、子供たちは次にはもっと上手く出来る様に練習しておくからとノコギリで切り落とした木材を再度切ったりと、面白くて仕方ないって感じでした。興味の有る事は集中出来るし記憶にも残りやすいですからこう言うタイミングで色々な経験を積ませたりさせてあげたいと思います。



自宅の色んな作業を子供たちも一緒にやれると、いずれは私が出来なく成ったときなど頼もしい存在に成るかと思うんです。
小さな怪我も経験しながら仕事を覚え、安全面での教えとともに仕事の進め方とか考え方迄のすべてを教えながらの経験を積んでもらえればと思います。


昨日は天気が良かったから太陽光発電で最高値が

2013年03月31日 | 日記

昨日、73、1kw/hと言う太陽光発電システムを始めて8日間での最高の1日の積算量を記録して居ました。
計算上では、73.1kw/h × 42円 = 3070円と、初の3千円オーバーに成ってた事に成ります。



昨日は朝から天気が良くて陽射しが強く、風が無ければ暑い位の良い天気でしたからしっかりと発電出来たのでしょう。
最高出力が12kw/h設置してあるので、最高値の状態を前提としてみると6時間フル発電したことに成るわけです。
確か、初期投資段階での計算値を12kw/h × 5h/日 × 20日/月 で計算したはずだから1ヶ月での積算値を1200kw/h/月としたはずです。
1ヶ月を30日として見た時では、1日の発電量が 40kw/h 平均に計算したわけです。それと実績値を比較してみると、昨日迄の8日間平均が 53、5kw/h となり、天気に割りと恵まれた期間だったとは言え、まずまずの滑り出しをしてくれているのではないかと思われます。


梅雨の期間とか冬場は発電量が落ち込む事が想定されるわけですので、良い時期にはしっかりその分の溜め込みをしていってくれればと思います。


お出掛けの予定がブルーベリー畑のネット設置に変更

2013年03月30日 | 日記



グリーンを刈り込み、除草剤の散布を行い、まだまだ時間が有るかと物置小屋のワイヤーネットの設置を行い、ついでにポリカーボの壁の補修を一部行いってやってるうちに2時をまわってしまいまして遅い昼食に成ってしまいました。



昼食後は子供たちがサッカーをしたいと言うのでお付き合いをしなくちゃと思っているうちにボールが物置小屋の屋根を越えてしまったと…皆でボールを拾いに土手を降りてテトラポットの上を飛びうつりながらの球探し、なかなか見つからずに苦労はしたけどなんとか無事回収出来ました。



その後は作業の後片付けをとしているとブルーベリー畑の防鳥ネットを張るための支柱が気になり、結局支柱だけでも立てて置こうかと施行開始。
昨年の反省点を生かしながら今年のバージョンでやってみることに成りました。そしてその支柱が立つとぐらつくからと支え迄付けることになり、こうなると結局最後のネット張り迄やらなきゃ気がすまなく成るもので、その為にミニバラの地植えしてあったものを3株移し替え、山椒の木も一本移す事に成りました。



これらを一通り全て終わらせると既に5時を回っておりまして、遊びに連れて行くどころか丸々1日作業をする事に成ってしまいました。
1日の最後位は約束通りと言うか予定通りにと夕食と一緒にと、松川町の清流苑迄皆で出掛け、夕食を済ませてゆっくり温泉に入って来ることにしました。



今日は予定以上に色んな作業を片付ける事が出来ましたので明日は子供たちの行きたい所に連れて行ってやれればと思います。



ブルーベリー畑の防鳥ネットを早目に張れましてので、鳥に花を食べられたり実を食べられる心配が無くなったので今年もたくさんの収穫を期待したいと思います。
来週からはゴーヤの種を植えて今年の苗作りを始めなくては間に合わないかと考えて居まして、その為の温室も用意しなくてはならないかと…



暖かく成って来たので庭での色んな作業を始めなくてはならなく成って来ました。


あちこちではこぶしの花が咲いて居るのに、当家のこぶしはやっとほころび始めた所です

2013年03月30日 | 日記


家の庭に有るこぶしの花、他の場所で咲くよりなぜか少し遅く成ってから咲くんですけど…会社のソメイヨシノと同じなのかなぁ~



今朝はつぼみが弛み始めて来たなぁ~って状態だったのですが夕方には幾つかの花が咲いて居たのでビックリしました。



今年は早いのか遅いのか、あんまりはっきり覚えていないので良く分かりませんけど、確か次男坊が小学校に入学するっていった2年前、こぶしの花が満開だったと奥さんがこぶしの前で記念撮影をしたとかで写真を見た様な気がするんですが…
入学式って事は4月の10日よりも前のはずだからこの一週間位の間かと思うんで、今の状態だといつぐらいが満開に成るんだかって事だろうと…
それでも幾つか咲き始めて来たって事はここ1週間位の間には満開までに成るんじゃ無いのかなぁ~



芝生もだいぶ葉が出始めて来ていて、早い場所は緑っぽくなり始めて来ています。新緑に花にといよいよ春真っ盛りに成ったって事なんですねぇ~


今年も至福のひと時、今日からスタート

2013年03月30日 | 日記

私が冬場を除いた暖かい間、毎日の日課としているのがテラスのカウチソファーに座って庭の芝生を眺めながら川の音に耳を傾けモーニングコーヒーを飲む一時なんですが、まさに自分だけの空間であったりすべてを超越して時が過ごせるような至福の一時と成っているんです。



今年もだいぶ暖かく成って来まして、今日は今年初のカウチソファーでのモーニングコーヒータイムを味わう事にしたわけです。
少し北風が寒く感じますが陽射しは強く、風が無ければ暑い位に感じる程で、北風と陽射しがあいまって丁度良い位に感じて居ます。



さぁ~て今日はどうしようかなぁ~
庭のフェンス回りに除草剤散布をして、芝生の中の草を手で全部抜いてやろうか。先週芝生の枯れない除草剤をまいては有るんですが気温が低かったせいか今一効きが弱いように感じるんです。そのうち枯れるんでしょうけど、そうしているうちに新たな草が生えてきて、結局再度除草対策をしなければ成らなくなるように感じるんです。だったら今のうちに一度しっかりやって、出てくるやつはその都度対応した方が楽な気がするんで…



それと、先週今年初のグリーンの刈り込みを行い、肥料散布をしたせいなのか割りに伸びているように感じるのでグリーンの刈り込みもしようかと思います。
そのくらいまでやってる内には子供たちの宿題も終わるかと思うので、遅昼がてら何処かに連れて行ってやろうかと…
春休みに成ってからは朝から晩までお母さんは子供たちとずぅ~っと一緒で、ガミガミ言いっぱなしのストレスが相当たまって居るかと思うんです。
私が休みで家に居るときくらいは、せめてその役くらい替わってあげられれば良いかなぁ~とも思うんで、その時間を作るべく庭仕事を早目に片付けなくてはいけないです。やりはじめると切りがなく、次から次に目につくものをやりはじめてしまうんで今日は気を付けないといけないです。
そもそもが貧乏性なものなので、何かしていないと気が済まない性格なんです。やることの無いこと程苦痛に感じる事は無いなんて思えるくらいですから。



たまにはファミリーサービスをしなくちゃいけませんよねぇ~


いつも遅咲きの当社事務所裏のソメイヨシノ

2013年03月29日 | 日記


例年でしたら周りの桜が散り始めている位からが見頃に成ると言う、当社本社の事務所裏のソメイヨシノ桜、今年は既にほころび始めている様で、来週末辺りが見頃に成るのでは無いでしょうか?10日から14日程は例年と比べても早い様に思います。



昨年末の冷え込みが例年と違って凍みました。-7度とか迄行ってまして、最近では一番冷え込む2月によっぽど冷えればそのくらいまで行くかなぁ~って位の気温なんですけど…それがこの2月には-9度とか迄凍みまして、今年は雪も多いし冷え込みも半端ないので霜が遅くまで心配しないといけない位なのかと話していたくらいです。



それが3月に入ってからはまるっきり春の陽気に成ってしまい、20度を越える日まで何日も出る状態でちょっと可笑しいのではないかと思える始末。
そんな急激な暖かさの為なのか、桜が咲き始めるし芝も青くなり始める状態と成っているんです。



今日は会社でふっと思い出し、普段すぐ脇の車庫に車を出し入れしてるのに全く気にも止めていなかった桜はどんなものかと見に行ったわけです。
気持ち的には、咲いてるかなぁ~ではなく、まだまだ咲いてないよなぁ~ってものだったのですが近くに行ってみてビックリでした。
遠目にはまだかなぁ~って見えるのですが、近くに行ってみるともう既に蕾はピンクに色付いてふっくらと弛み始めているんです。中にはちらほらとあっちに1輪こっちに1輪と、いくつかは花を咲かせているではないですか。いやぁ~今年はやっぱし早いなぁ~って事に成ったわけです。



自宅では芝がだいぶ青々として来はじめて居まして、例年ならラウンドアップ辺りで今年初の草退治を行う時期なんですが、今年は芝が色づき始めて居たのでラウンドアップでは怖いからと稲科以外に聞くと言う除草剤を散布したくらいですからこちらも草だけ伸びる時節に芝まで伸びてしまったって感じでしょうか。



春を象徴するような花の代表の桜が咲いて、新入社員を迎え入れるのにはもってこいの条件が整った様にも思えます。
きっと全国的にも早目の動きが出ているんでしょうねぇ ~



長期予報では、4月は例年並みの気温で行って5月6月は例年よりも暖かく成るとの話が出ていました。
家庭菜園の植え込み時期をどうするのか、その前に何を今年は育てるのか、何も決って無いままで夏に成ってしまいそうな気がしてきました。


なるほどしっかり落ちました

2013年03月29日 | 日記

昨日は曇り時々雨の天気、さぞかし発電して無いだろうとエコプロの3月例会の会議を終えて帰宅して、夜食の様な夕食の後、日付が変わる直前にモニターをチェックしてみると、やっぱしなぁ~って事で最低記録の更新と成って居ました。1日中雨降りの日はもっと落ちるんだろうなぁ~って思いながら昨夜は寝ることにしたわけです。



そんな今朝は中部電力による太陽光発電システムの検査が有りましてその立ち会いと言うことで自宅待機していたのです。
実はこれにもいわくがついてまして、元々中部電力に提出した書類に記入しておいた立ち会い希望日、第一希望日は一昨日、第二希望日がその前の日としてあったのです。それがいつ来るかの連絡も無いまま第一希望の日の朝になり、ボチボチその時間に成るけど来るのか来んのか?そんな事を考えながら待機していると電話が入り、今日は行けないのでいつなら良いか調整したいと…
その話を約束の時間に成ってすることか!?電話をかけてきたお姉さんにグチグチと言わなきゃ気が済まない状態だったのでついつい…
その結果で今日の検査と言うことに成ったわけでは有りますがもうちょっとなんとかしろよって感じでした。



検査のお兄さんに太陽光発電システムの増設を考えた場合、追加増設契約で今の単価のまま行けるのか別契約で新単価契約に成るのか聞いて見たらその辺は私では分からんとの答え。売電抑制が働いた時の改修作業に関しても、余剰買取りの契約者の場合の経費は中電持ち、全量買取り契約者の場合はその事業者負担の原則がある中で、1つのエリア内で利害関係が重複した場合はどうなるのかも聞いて見ましたがやっぱり分からんと。



彼が最後に言って居たのは、電力会社はそもそも電気を売ることしか考えないでやって来たものが急に買取りの話しが出てきて予想以上に一気にそれが進んでしまって現在に至っているわけなので、色々な物が後付けに成っている例も少なくなく、まだまだはっきりしてない部分も有ると思うし、これからも出て行くのでは無いかと…



考えて見れば確かにそうかもしれないとは思うが、利用者としてみればそうは言っても困るわけで、私らの商売では考えられない様な事です。
バックには国がついてる事業なだけにやはり根本的にも違うようですね!



個人的にはともかく将来的な生活費とかを考えて組み合わせ考えて行ければ良いわけなんですけど…


高森町商工会地球温暖化対策地域協議会3月例会

2013年03月29日 | 日記

年度末近い今日は高森町商工会地球温暖化対策地域協議会、通称エコプロジェクトチームの活動として3月例会を急遽行いました。
今日は高森町から提案提出を依頼された町の施設の森の家を視察見学するために現地集合し、その後商工会迄移動してエコプロ会議を行いました。



森の家の視察会ではメンバーの口から、これだけ素晴らしい施設だとは思わなかったとかもったいない、指定管理依託で金を出すんではなくもらうべきだとか、使い方を工夫して利益を生み出す施設として活用すべきだとの声が多く聞かれました。その背景には、町から依頼されている石油式温水用ボイラーと給湯用ボイラーの改修にエコプロ提案の環境対応型木質バイオマスチップボイラーをと言われている経緯があり、大雑把な事前想定では現在使っている灯油の量からバイオマスチップを試算してみると、この森の家の場合では化石燃料代替え燃料費として想定される物が20~30万円以下であり、ここから原価を1/2~2/3としてみた場合マージン込みの経費として浮いて来る金額が年間で7万円~10万円程度と予想され、この程度の粗利の為に設備投資をして企業を起こすわけには行かないってのがメンバーの頭の中には有ったからだと思います。



メンバー達からは次から次にアイデアが飛び出して来て、外国人労働者に格安でアパートとして貸したらどうかとか、単なるアパートとして貸したらどうかとか、ケアハウス、老人介護施設として活用すれば直ぐに満員御礼状態になり、管理依託で数百万円支払って管理するより収益の中から町へ賃借量を回収する方式が良いのでは無いかと、さすが経営者の集団だとうなる場面も有りました。



その後商工会迄移動してエコプロジェクトチームの会議を行い、役場の方にも参加をしてもらう中での率直な意見交換を致しました。
とりあえず今日の結論として、森の家の提案に関しては、ボイラー改修案をザックリ作り上げ条件付きの提案提出を行う方向に決定。
条件付きとは、森の家の使用量だけでは採算ベース等にはほど遠く現実的な物では無いので、他の施設を合わせて検討してもらう中での併設案との位置付けを取る。その提案及び見積提出時、提案書を添付して、エコプロジェクトチームの考える施設利用案を提案して行こうとの話が確定致しました。ここで視察時にメンバーの口から出ていたプランがやっと陽の目を見るわけです。



この段階迄を今年11月までにこなせればその後は役場ないし町長の判断いかんでどの方向に舵を切って行くかが決って来るわけです。
問題はそれまでに同時併用にて燃料チームが間伐材、剪定材等々何をどうすれば燃料製造が可能で幾らで燃料供給が出来るか等詰めて行かなくては成らないからです。更には地域通貨を利用したいのでそのシステム作りを模索して行かなくては成りません。
次回4月の会議からはこのパートに分けた活動が出来ればと期待しています。


ばらまき?ものづくり補助金

2013年03月28日 | 日記

3月15日に交付されたこのものづくり補助金成るもの、1次の締め切りが交付後10日目に成って居ました。
新たな物が決まってからわずか10日後に、1次とはいえ締め切りが来るってどういうつもりなんでしょうか?
2次の締め切りが4月15日に決まってはいるんですがこれでも交付からわずか1ヶ月しか無いなんて、今現在でもこの補助金を知らない企業も凄い数有ると思うんです。こんなんで良いんでしょうかねぇ~



実際に使おうって見るのではなく一歩離れて見てみると、ちゃんとこうして補助金政策も打ち出して実施しているぞって言うパフォーマンスにも見えて来たりもするんです。間に合わせられる所にはちゃんと補助金を出すし、最終的なリミットは1年後にしてあるし…
夏の参議院選に向けたある意味ばらまきではないかと思えるのは私だけでしょうか?



5年後迄に利益が出ればそれで返金を促して行くと言う点も、ただばらまいているだけじゃ無いんだぞって言ってるようで滑稽です。
中小零細企業にとっては2/3が補助され上限1000万円迄って結構大きな金額に成りますから侮れませんけど…



無いよりは良いと思う制度ではありますがこれで景気が良くなるとも思えるわけもなく、設備投資をこの為に出来るわけも無いと。



アベノミクスとやらで本当に景気が良くなったと感じるのには、少なくてもこうした設備投資を活発に出来る迄の仕事量が確保され、単価的にも本来の単価で流通しはじめなくては感じないものなんだろうと思うわけです。そうしてみるとやっぱりこの補助金、何か違うように感じるんですけど。


太陽光発電システムでの回収金額って課税対象?

2013年03月27日 | 日記


今日はどんよりと曇ったままの1日と成りました。これではさぞかし太陽光発電の売電は少なかっただろうとモニターをチェックしようかとすると、次男坊が先にチェックしてくれ、金額を読み上げてくれました。結果はやっぱりって感じでして、始めてから5日間では最低の金額の表示と成って居ました。
それでも1600円位の売電に成っており、後は1日中雨降りの時がどこまで落ちるかが知りたいところでは有ります。



この5日間の合計から計算してみると、11353円÷5日×365日=828.700円位と成りますが、これに雨降りと雪降り、更には日照時間が短い時も考慮して2割程カットしてみても650.000円位には成る計算と成ります。10年で650万円、20年では1300万円と成るわけで、とらぬタヌキのなんとやらでは有りますが、金額的にはとても大きなものに成ることが想定されるわけです。



初期投資が必要とは言え、これだけの利益率を生み出す事業ってそうは考えられないのでは無いでしょうか。通常ビジネスで考えても、総売上の10%の純利益を20年間出し続けたとして同じ計算と成るわけで、これはなかなか難しい事だと思います。
しかも通常ビジネスでは、毎年経費を掛けて行くなかで生み出す利益と成るわけですが、太陽光発電システムでは、ほとんど初期投資経費だけで20年間行くわけですから、こんな楽な商売は無いのでは無いかと思います。



大雑把にとらえると、はじめの10年間は初期投資として資金を寝かしておいて、その後の10間で投資資金と同額を荒稼ぎするような物ですから資本力のある企業なり投資家にはより多くのお金が入る様なシステムとも言えるものだと思います。



今ふっと思ったのですが、この太陽光発電事業者って扱いは個人事業として確定申告して行くのでしょうか?課税対象と成っているんでしょうかねぇ~
そしたら初期投資分の原価償却も考えて帳簿作成する必要が出てくるの?その辺りまで勉強してなかったんで全くわかりませんが重要な事です。
明日にでもちゃんと調べて見ることにしないといけないですねえ~ でも、太陽光発電余剰買取り制度の方は全く何もして無い訳ですから全量買取り制度の方も良いような気が希望的にはするんですけど…だいたいこう言うものは希望とは逆に動くものですから期待出来ないかも。
だってメガソーラー発電事業なんて考えたら、とてつもない金額が産み出されるわけで、億単位の金額が非課税対象とは考えにくいから…
ここらの話はそう言えば今まで太陽光発電システムの勉強をしてくるなかで、耳にした事が無かったからマジ気になります。