㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

小牧空港からの今回の旅

2017年01月31日 | 日記
JMC研修旅行で、セントレアの稼働後、私は初めて小牧空港を使いました。
FDAを使うのも初めてでした。
飛行機自体は小型なものですがなかなかどうして。
色もカラフルで面白いし。
とにかく、家から小牧空港迄は1時間半程で行くことが出来て、セントレアに比べると1時間は間違いなく近い。
国内各所に結構飛んでいるようで、今後は視野の中に入れたいと思いました。

震災後の熊本城

2017年01月30日 | 日記
日本三名城の一つと言われる熊本城を、やっと見に来ることが出来ました。
震度5弱の余震の後、震度6強の本震に見舞われたのが昨年4月17日午後9時過ぎの事。
あちこちの屋根瓦が落ち、石垣は1/3近く崩れ落ち,,,,
奇跡の石垣に寄って持ちこたえた物を見たかったのですが既に補修工事の為の準備工事で覆われて居ました。
近づく事もままならず、ボランティアガイドさんをお願いして見られる範囲を詳しく説明してもらいました。
ぐるっと周りながら説明を聞くこと1時間、奥が深くて全然聞き足り無くて時間が全く足りなかった。
補修工事予定期間が約20年強。
補修工事予算額が現時点で600数十億円以上との事で、多分倍位には膨れ上がるのでは,,,,
2019年にはせめて本丸には最上階まで上がれる様にしたいとの計画だとも。
ともかく崩れた石垣の規模が半端無くて、見れば見るほどただただ驚くばかり。
修復工事では、崩れる前の写真データーと照合しながら、石垣の石を一つ一つ元の位置に元のように積みなおすと言うのだ。
ただ積みなおすだけでも大変な事だと言うのに気が遠く成るとかのレベルではない話しだ。
熊本城の修復工事が終わる20年後に私が生きているかどうかレベルの長い話なのでは有りますが。
はてさて、工事完了後の完璧な姿をこの目で実際に見ることが出来るかどうか,,,,

本妙寺、加藤清正像、震災の爪痕

2017年01月30日 | 日記
朝からは本妙寺に出掛け、加藤清正の像を見て来ました。
道中、石灯籠の倒れている物、崩れて壊れているもの等を見掛け、震災の爪痕を感じることに。
本妙寺では多くの爪痕が見てとれ、揺れの大きさや揺れた方向等を感じることが出来ました。
そこから階段を300段程息を切らしながら上がっていくと、左右の石灯籠が全て倒れている物を目に。
加藤清正像自体は震度6強の揺れにも耐えた事を物語るようにしっかり立っていました。

出島、グラバー園、軍艦島,,,,

2017年01月29日 | 日記
出島って聞いたことは有るんだけどって程度しか記憶に無いレベルでしたが来てみてなるほどって感じでした。
今でこそ、回りが埋め立てられて出島状態には成っていませんが中に入って展示されてる当時の物を学んでいくと,,,,
グラバー園も同様で、名前位は聞いたことが有るレベルでしか有りませんでしたが広い園内を散策してきました。
出島もグラバー園も中国からの観光客がたくさんいて驚きって感じでした。
全部の人では有りませんが、相変わらずのマナーレベルの低さに,,,,
今回の研修旅行の私のメインの一つである軍艦島なんですが,,,,
工程表を良く見ると、軍艦島ではなくデジタル軍艦島ミュージアムって書いてあるではないか。
ここから軍艦島迄はまだ半日程掛かるんだとか聞いてギブアップ。
ミュージアムで軍艦島をあれこれ勉強することが出来てこれはこれでとりあえず満足。
岩礁の丘状態の物の回りに埋め立てで浮島状態に成形されていることから驚きの連発。
メディアを通して学んだ程度の知識がそれなりに詳しくもなり、今まで以上に現地に次回は行ってみたいと言う気持ちが強く成りました。
フェリーボートで熊本に渡り、明日はいよいよ熊本城の修復工事の様子を見学することに成ってます。

JMC研修旅行一発目

2017年01月28日 | 日記
今回の研修旅行は九州熊本震災復興の一環として、現地へ少しでもお金を落とす事と熊本城を見てこようと,,,,
小牧空港から福岡に降り立ちレンタカーで移動して、先ず一発目は呼子のイカを食べること。
新鮮なイカは皿の上でも動いていて、刺身の後は天婦羅にして貰って頂きました。
イカシュウマイにイカ餃子、イカのもろみづけに唐揚げ等々と、しっかり堪能させて頂きました。
食事処の裏手で海を見ると、海底迄がハッキリ見える綺麗な海の透明度の高さにビックリしました。

ライチ?龍眼?

2017年01月24日 | 日記
ベトナムハノイのホテルでの朝食バイキング、フルーツにライチがあるかと思って美味しく頂いたのですが、現地ガイドに聞いたらこの時期にはライチは無いとのこと。
写真を撮って見せたら、龍眼だとの事。
味はライチそのものだったような気がしたんだけどなぁ~

ベトナム研修旅行三日目

2017年01月24日 | 日記
今日はハロン湾クルーズをメインに観光しました。
龍の舞い降りる地と言う意味のハロン。
昨日のタンロンと繋がっているようで非常に興味深く感じました。
ハロン湾は世界遺産に認定されており、ハノイと比べると多少綺麗かと。
夜間のライトアップ等は特異なものとして感じられました。
ハロン湾の千を越える島々は、隆起したものが島となり回りは浸食されることで今の様な形と成ったとか。
小さな個々の島々がなぜ陸続きに成らなかったのか、何故こんなにもとんがった形に成ったのかなど瞑想に更けながらのクルージング。
大きな鍾乳洞が観光スポットとして有ると言うので散策をすることに。
鍾乳洞の中はとても広く、高さ60m奥行き200mも有るとのこと。
世界遺産に対応なのか、洞内はカラフルな照明でライトアップされて綺麗と言えば綺麗なんですが,,,,
残念なのは本来の鍾乳洞のイメージが欠き消されてしまってもったいない感じがしてしょうが無かったです。
その後は船内で昼食を取りながらのクルージング。
闘鶏の姿に見える岩が有ったり、海原に乱立する島々が素晴らしい限りでした。

研修旅行二日目は

2017年01月22日 | 日記
本日午前中はハノイの市内観光と言うことで、ホーチミンさんの生家他ベトナム中枢部の見学からスタートしました。
ホーチミンさんは現在もたたえられ、今使われているお札には顔が全てに使われています。
ベトナムの通貨はドンで、一万円が1,880,000ドンと言う換金レートでした。
とにかくゼロが多すぎて、50万ドン札って何なのって感じでして,,,,
大まかな計算は、ゼロを下から二つ消して二で割るって事で、それなら簡単だと。
所がいざ支払いになると、何$ですって言われ先ずははぁ~?って所から始まる訳です。
財布からお札を出すときには今度はお札のゼロがとにかく分かりにくい物でして,,,,
ベッドメイクチップを10,000~20,000ドン置いてって教わって、今朝の話題は、200,000ドン置いてきた,,,,
つまり、50円~100円置いておくようにってのが一桁間違えて1,000円置いてきたって人が何人も
きっと気前のいいお客さん達だと喜んで貰えたのでは無いかと思います。
次に行ったのがタンロン城遺跡、タンロンとは龍の事らしくあちこちに龍を型どったものが見られました。
学生達が卒業だと言うことで記念撮影をしており、女の子は正装として真っ白なアオザイ姿がとても美しかったです。
ハノイ市内で飲茶の昼食をとり、午後からハロン湾に向けて延々4時間程をバスでの長旅。
今夜はそのまま夕食を済ませてからホテルにチェックインと成りました。
ホテルの窓からは美しくライトアップされた夜景が見られ、世界遺産のハロン湾に負けず劣らずの演出がされていました。
明日はいよいよ今回の旅のメインのハロン湾クルーズに出掛けます。
昨日は寒くて仕方なかったのですが今日は20度位まで上がってくれて心地よい気候となって居ました。
明日も22度位まで上がる予報も出されており、気持ち良く観光が出来ることを望みます。