㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

今年1年大変お世話に成りました。来年も宜しくお願い致します。

2012年12月31日 | 日記

今年は過去に例を見ないほどの色んな出来事が有った1年だったと思います。



余り良い出来事は少なかった様に思いますが、物は考えようで、この先良い方に転ずるための布石だったんだと思えば…



今年大変だった分だけ来年はとっても良いことが目白押しの1年に成るのでは無いかと思って居ます。
やりたい事、始めたい事、夢はたくさん有りますので着実に一つ一つ進められる年にしていきたいと思います。

年末の一仕事

2012年12月30日 | 日記
年末のお休み初日の昨日は警察署から始まりました。
先日のカマホリ事故の届け出がしてなくて、保険業務上事故証明が必要との事で先方から連絡が有って行って来ました。



前日降り積もった雪が10センチ位は有ったのですが、夜半から雨に変わったのでベタベタの状態に成って居ました。
道路上は交通量の多い道はほとんど溶けていて通行には全く問題ない状態に成って居ましたが、日影の細い路地は真っ白でわだち状態。
ハンドルを取られて走り難い状態に成っており対向車とのすれ違いには気を使う運転が必要でした。



休日と言うこともあり、駐在所では署員が不在な事もあるので本署まで行ってもらった方が間違いないとの事で飯田の警察署迄行くことに。
警察署に着くと、入り口にはパトカーなどがたくさん正面に入り乱れ状態で駐車してあり、何かあったのかと思われる位でした。



駐車スペースに車を停めると署員の一人が歩み寄ってきて、事故の関係の方ですか?っと先方が先に来ており話されていてようでした。
ぶつかった箇所を確認して署内にって言う時、人身事故発生!っと声が掛かり、回りが慌ただしい動きに変わって担当署員が変わりました。
車検証、自賠責保険、免許証のコピーと勤務先の確認等が行われ、事故現場を地図で確認して事故当時車内にいなかった事も確認。
後は修理等、保険屋さんに相談するなかで処理を進めてくださいねと言われた後で再度車のぶつかった箇所を確認して終了。



帰り道には会社によって、雪の処理を少しだけ行いまして、仕事始め迄には多分溶けるとは思うものの日影だけでもと手を着けました。
家に帰ってからは駐車場と車庫前玄関前の雪かきを行い、今日やらなくてはと思っていた作業を一応片付けました。



家のなかでは室内ドアの化粧モールが浮いて来てしまい、引き戸の開閉で当たってしまう箇所が何ヵ所も出て来ていたので全て修理を。
他には引き出しの前板が外れているもの、外れ掛かっているものなど有ったのでそれらも全て修理を行いました。
家を建てて12年たちますので、やはり色んな不具合箇所が出てきています。一般家庭だとなかなか自分では修理を出来ない事も有るものだと
自分でほとんど修理出来ることに感謝したいとも感じて居ると、子供達からお父さんは何でも出来ちゃうからすごいなぁ~って言われ
そうでもないけど家具やさんだからこういう仕事は得意なんだよってちょっぴり自慢出来ました。



今年の残された仕事は餅つき位でしょうか?例年4升位は用意するのですが、年末の一大イベントと成って居るんです。
今年も子供たちが大騒ぎしながらお手伝いだかお邪魔虫だか頑張ってくれる事でしょう。

新年を迎える準備

2012年12月28日 | 日記

会社の事務所正面に門松が飾られ、新年を迎える準備も整って居ます。
仕事納めの講話では、来年のスローガンを社員全員に配り、一致団結して来年も頑張ってもらえるようにと激をとばしました。



今年の年末年始のお休みは、土日の絡みで2日程休みが長く成って居ますので仕事始めが7日に成ります。
何かとアルコールの入る機会も多いので、飲酒運転は絶対しないよう注意をし、雪道の車の運転には充分注意するようにも言い添えました。
更にはこの長い休みで体調を崩さず、全員が元気で仕事始めに顔を揃えられるよう体調管理もしていくように伝えました。



それにしても、全く弱まる処か更に降りが激しくなって来ているように感じるこの雪にはまったくもって困ったものですなぁ~

仕事納めの最終日、雨の予報が一転雪に成り…

2012年12月28日 | 日記
今日は年末最後の営業日で、仕事納めの日と成って居るんですが…
たしか予報では雨、夕方から一時雪の予報だったかと思うのですが実際は雪で現在5センチを越えています。
このまま降って行ったらどのくらい積もるのでしょうか?年末には雪かきに来なくては成らないかも知れません。



昼間に降る雪が積もるときはしっかりどか雪に成ることが多く、それが12月に有ると言うのは珍しい事です。
例年有っても1月中旬から2月頃なんですが、それもここら辺では珍しい位なんですけどねぇ~



年末に掛けてまだ降るような予報と成って居ますので運転には要注意が必要です。

12月27日(木)のつぶやき

2012年12月28日 | 日記

昨夜はエコプロジェクトチームの忘年会、遅めのクリスマスプレゼントはサプライズ報告 blog.goo.ne.jp/iidaax01/e/c23… @iidaax01さんから



セルシオ、オカマ掘られた!

2012年12月27日 | 日記
今日は夕方、奥さんの交通事故の加害者本人に会って話をしに行って来ました。
夕方出たので先方についた頃は既に暗く成っておりまして、その時ふっと街灯が無いからこの駐車場は暗いなぁ~なんて思ったのですが
この思いが後になるほどそうだったのかって事件に繋がるとはこの時点では思いもしませんでした。



話に行った内容は、加害者の入っている自動車保険のJA 共済の余りの対応の悪さにこちら側がキレた内容を伝えることと、奥さんのその後の
状況と今後の方針等を伝える事を目的に出向いて行った訳なんです。



JA 共済は、事故後に一度顔を出しただけで、その前後に3~4回ほど電話が有ったでしょうか?印象としてはとにかくマニュアルどうりかな。
初期に運転が出来ないからタクシー通院の確認をすると不可、1キロ15円のガソリン代が出ますからと自賠責保険の中身を繰り返すだけ
電話でどやしあげればそれでしたらタクシーを使って頂いても構いませんと数ヵ月後に成ってよくもまあ言えたものです。
でかい声をあげたからかどうかは分かりませんが、翌週には自宅に1枚のはがきが舞い込みまして、担当が変わりましただって。
その翌週新しい担当から1度電話が入ってその後はいかがでしょうかだけで対応終了、JA 共済ってのは今までもそうだったが今でも同じなんだと。
その後生保の関係で必要資料が有りこちらから連絡して依頼すると、3ヶ月程掛かるかも知れないからと言われ待つことに成りました。
現在それから半年以上経過して居るんですが以来なんの音沙汰も全く無いままで来ています。
生保の担当者から心配頂き、こちらで動いて対応しましょうかって所まで来てしまった状態で、本日相手先に話しに行くことに成ったわけです。



今日先方に状態を話すと、全く連絡も無いし、うまく進んでいるものだとばっかり思って居たとの事で驚いて居ました。
しかもJA 共済の何処が対応しているか、担当も部署さえ知らされてない状態だと言うから驚きです。
今後は保険屋さんとの交渉は当方では一切しないので、加害者本人に全て対応して頂くのでお願いしますと伝えて来ました。



保険業務ってこんなもんでつとまるのでしょうか?私には考えられないことで、JA と言う組織がこう言った業務を行うことを問題視します。
っと同時にこう言った業務をJA が行えるように認可されていることに疑問を感じているのです。



そんな話しをしている時、後ろから声が掛かり、駐車場の黒い車は誰のか分かるかとの事なので私の車だと言うと、ぶつけたようだと…
状況が良く掴めないので取りあえず車の所に行こうとすると一人の女性が、あの黒い車はおたくさんの車でしょうか?私が擦っちゃったかも
知れないので一緒に見てもらえないかと言うのです。
暗ぼったい駐車場に見に行って、この辺だと言う辺りを見てみると白っぽい擦った様な箇所が3箇所程度確認出来ました。
やっぱり当たっちゃっていたんですねぇ~ご免なさい、暗くて良くわからなかったものですから…
確かにその通りだと思いながらも、ここに来たときに感じた暗いなぁ~ってのはこの事だったんだと気が付きました。



連絡先をメモしてもらい、そのまま車屋さんに直行して状態を見てもらい修理見積もりの依頼をしていると先程の女性の旦那さんから電話が
入って、家の家内がぶつけたとの事で申し訳無いっと、しかも当てた車がセルシオだって言うからびびっちゃたんだと。
程度はそんなに酷くは無いのですが、いずれにしても見積もりをこの車屋さんに出してもらうので、それを見てから相談しましょうとの事に。



今年はどうも当たり年の様ですので、宝くじ等がおすすめかも知れないなぁ~なんて言いながら帰って来たのです。
暗い駐車場での停めておいた車の事故は、一歩間違うと泣き寝入り案件なのでこの人で良かったなぁ~って思った次第です。



それにしても冗談をさておいても今年は本当に色んな事が有った年に成りました。
来年はそう言った物を全て乗り越えて、とっても良い年が訪れるよう期待したいものです。

昨夜はエコプロジェクトチームの忘年会、遅めのクリスマスプレゼントはサプライズ報告

2012年12月27日 | 日記
一年間に15回以上は集まって会議をしたり勉強会をしたりと、まるっきり真面目な会を5年ほど続けて来ているエコプロジェクトチーム。
今年は地球温暖化対策地域協議会に正式名称も変わってより一層硬さが増したような感じに成って居ます。



それでもたまには飲ままいかなって事で、夏に1回暑気払いをしただけでしたので今年最後にもう一回パァーっとやるかなって事に成ったのです。
それが昨日の忘年会と言うことに成った訳なんですが、今回ははサプライズ報告会を用意しております。



それは2つ程有るのですが、1つは高森町から連絡が入って、以前町に提案した温泉施設の化石燃料代替え提案した物に対する回答です。
提案してから3年弱の期間がたってはじめての回答となるものです。内容は白紙に戻して却下すると言うものでした。
年間1千万円の灯油代が削減でき、91%以上のCO2の削減効果の有る提案だったのですが理由はともかく残念です。
ただ、付録が有りまして、他の施設への導入を決めたいので検討提案をしてもらいたいとの話を頂きました。
来年は年明け早々からこの提案を実現に向けた動きを早急にまとめあげる動きが必要と成って行きます。
っと同時に燃料のバイオマスチップセンターのビジネスモデル化をあわせて設立する必要が有るのです。
この話を披露した時には、メンバーの眼が輝いたのが印象的でした。



更にもうひとつ用意した発表が、ネクスコイイダと言う広域連合を考えたチーム活動をしている技術団体からのコラボレーション提案なんです。
小型バアオマスチップストーブ暖缶くんの製造立ち上げへの協力提案なんです。
こちらは先にあげたものと平行して完成度を高め、追従していけるようにまとめあげられればと期待するものです。



一次会は約3時間、とめどなく話題が出される正に活発な意見交換にアルコールがお手伝いするなかあっという間に感じた忘年会と成りました。



来年度のこのチームの活動は、今までに無いほどの充実感に満ちた物になる事が予想され、再度全員参加の一致団結した中からまとめあげて
行けるものにしていきたいと考えて居るわけです。
そんな思いを最後に、本年度のチーム活動の全てを締め括る忘年会と成りました。