㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

大量の雨の水路を施工して確保するも

2020年07月11日 | 日記


長雨でしっかり水分を含んだ地面に豪雨の雨水は染み込めず、溜まって流れて…

ブルーベリー畑の端は水没状態になって、オーバーフローした水が人工芝に流れ込んでしまっている

溜まる前に流せればと、水道の溝加工を二ヶ所に施工しました

普通の降りの雨程度には完璧、予定通りの排水が出来て上手く流れて行きます

所が一度豪雨となると施工した排水溝程度では全く追い付かず前と同じように回りからオーバーフローしてしまう

それもある程度想定して流れ落ちた水が人工芝に行かないようにと水の道を壁を作って考えたのですが…

雨水の量が多すぎて、作った壁を難なく乗り越え人工芝は水溜まり状態になってしまいました




芝生との境も石畳を伝って流れる所は問題無いのですが、縁石際は縁石を乗り越えてやはり人工芝に流れ込む状態

こちらは流れをせき止め石畳の方に戻す壁を縁石の上に作って見ました

今のところ上手く雨水をせき止めて予定通りの流れを作ってくれていますが、高さに不安が…

これ以上の水が来ると乗り越えてしまう一杯迄の高さで水が流れていました

梅雨が明ければこんな工夫も全く必要無くなる物なんですが、応急措置と空模様との鬩ぎ合いがいつまで続くのやら……


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