最近の予報は、多分夕立なんでしょうねぇ~
確かにパラパラとした日も有りましたが、樹木・果樹にとっては
もう一雨が欲しいって感じでしょうか。
降ればゲリラ豪雨と言われる位まとまって降り、無ければずっと・・・・
こんな両極端な状態が良く見られる状態に成って来て居る様に感じます。
地表の土はアスファルトやらコンクリートに覆われ水は面では染み込まず
排水溝にまとめられ、近隣の川に集まりながら海へと向かいサイクルする
これに必要な量が計算されて排水溝らのサイズが設計されている
所が、それをオーバーする量が一度に降ってしまう訳だ
いわゆる『想定外』って言うやつなんでしようか?
夏の高気圧のヘリを台風が回り込みながら日本をかすめて行く
それが常識で、高気圧が弱まる秋が台風の上陸する最も高い季節に
今年は半月早い梅雨入りに半月早い梅雨明けと成り、そのまま猛暑に
それが、7月の台風上陸からは一変して過ごしやすい程度の毎日でした
地球規模から見たら人類史何て、ほんの一瞬程度の内容だから取るに足りん
程度の事なんでしょうねぇ~
やはり地球温暖化対策よりは、地球温暖化前提対策とした危機管理を
進めるべきではないかと、最近の様々な現象から感じるのですが・・・・