㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

お湿りが・・・・

2011年08月09日 | 日記
毎朝の天気予報では、午後3時頃~夜半に掛けて雨が降る予報
最近の予報は、多分夕立なんでしょうねぇ~

確かにパラパラとした日も有りましたが、樹木・果樹にとっては
もう一雨が欲しいって感じでしょうか。

降ればゲリラ豪雨と言われる位まとまって降り、無ければずっと・・・・
こんな両極端な状態が良く見られる状態に成って来て居る様に感じます。

地表の土はアスファルトやらコンクリートに覆われ水は面では染み込まず
排水溝にまとめられ、近隣の川に集まりながら海へと向かいサイクルする

これに必要な量が計算されて排水溝らのサイズが設計されている
所が、それをオーバーする量が一度に降ってしまう訳だ
いわゆる『想定外』って言うやつなんでしようか?

夏の高気圧のヘリを台風が回り込みながら日本をかすめて行く
それが常識で、高気圧が弱まる秋が台風の上陸する最も高い季節に

今年は半月早い梅雨入りに半月早い梅雨明けと成り、そのまま猛暑に
それが、7月の台風上陸からは一変して過ごしやすい程度の毎日でした

地球規模から見たら人類史何て、ほんの一瞬程度の内容だから取るに足りん
程度の事なんでしょうねぇ~

やはり地球温暖化対策よりは、地球温暖化前提対策とした危機管理を
進めるべきではないかと、最近の様々な現象から感じるのですが・・・・

GOLFに行って来ました!!

2011年08月06日 | 日記

写真は高森cc15番 池越えのショートホールです。


今日は朝一番で、自宅から10分程の近さに有る、高森ccに
茅ヶ崎から来ていたお客さん達とラウンドに行って来ました。

出掛けた時の自宅は晴れて居たのに、カントリークラブは濃霧に
雨が降っておりちょっと心配しましたがスタート時間には
すっかり晴天と成っており、涼しげな中でプレー開始と成りました。

インスタート、ロングのティーショットがいきなり右に出て、
80ヤード程先の木に当たり林の中に。そこから上手く
木の間を抜けて残り230ヤード程迄出せたので一安心。
パーオンが狙えると打ったサードショットがやや右に出たら
又々木に当たりやや戻ってラフに。
気を取り直して打った4打目に力が入り頭を叩きちょっと進んだだけに。
5打目は確実に乗せるぞと打つも今度は引っ掛け左に外し土手下に。
6打目のアプローチがやや大きくグリーンオーバーして何と7オン。
2パットかかってホールアウトして何度数えても4オーバー。

仕切り直しと次のホールからパーオンが1度だけでも何とか5連続パーで我慢。
16番ホールでは、ティーショットを右に曲げ林の中に入れ、
残り90ヤードのフェアウェイ迄上手く出した3打目を何とトップしてOB。
このホールをトリプルボギーとしてからは上がり2ホールがボギー。

早目の昼食時に冷たいビールを一杯飲んで後半のラウンドに

1番ホールのセカンドがダブり、3オンするも5メートルのパーパット。
下りのスライスラインが気持ち良く決まってかろうじてパー。

続く2ホールは久々のパーオンでバーディートライするも決まらずパー。

4番ロングホールは絶対バーディーを取るぞと意識が強すぎ
ティーショットをとんでもなく引っ掛け何とOBに
それでも何とかこのホールをOBパーにまとめて3度目の仕切り直し。

5番ホールでバーディーパットが届かす、6番ロングホールでは
セカンドショットが右に出て林の中。
サードショットが木に当たり戻って来て4オンするも2パットしてボギーに。

上がり3ホールはバーディー狙うも1つも決まらず、それでもしっかり
3ホールともパーでまとめてホールアウト。

結局、バーディー無し、3パット無し、OB1つで45/39=84

上がり2ホールは夕立で土砂降りに成り、帰る頃迄降って居ました。
家に帰るとこっちには全く雨の形跡も無く快晴のままだとか。

真夏の割にはやや涼しい環境下でラウンドして来れまして、お客さん達も
『割りと涼しく、楽しい1日が過せました』と帰って行かれました。

普通なら、自分の居る場所しか天候が分からない状態なのに、
今日はほんの10分程度離れただけの場所でも、これだけ天候が違う事が
有るんだなぁ~と改めてビックリ感じる事と成りました。


元気に頑張ってます。

2011年08月04日 | 日記

 

毎日、楽しみに『何処に行ったかなぁ~』と探して居ます。
夕方見つけて、翌朝にはとんでもなく遠くの枝まで移動して居ます。

大体、家の山椒の樹には、常時3匹位が確認出来て居ます。

調べて見ると、1齢幼虫~4齢幼虫迄が黒い状態で
5齢幼虫で初めて緑の青虫迄成長して行ってサナギに
その後約10日間後に羽化し蝶に成るようです。

今年だけで既に10匹以上巣だって行ったのではないかと。

日に日に大きく成り、サナギにはそのまま木に成る奴やら
遠くまで移動してサナギに成る奴やらと、中々見つけ難いもんです。

鳥たち天敵に見つかりにくい様に成って居るので
人間にとっても中々難しいもんです。

昨年、ネイチヤーテクノロジーの講演会を聴いてからは
今まで以上に自然に興味が行き、楽しみが増えた様に感じます。

きっと、自分流に始めた『もったいない』から環境活動の
『エコプロジェクト』に発展して今が有るんだなぁ~と。

人類の、自分達の子孫に環境・自然と言う財産・資産を
少しでも残せる活動が出来たらなんて、出来る事からとやって居ます。

まずは自然に触れて感じる事、そしてその物を考えて見る
するとおのずと何をするのか、したいのか、自己流な物を
発祥しはじめる様に成るのでは無いでしょうか。

個人差が有って当たり前、身の回りのちょっとを気にする
そんなことが大切で、それをより多くのかたに広がる
それこそが環境活動だと感じて居ます。


奇形なセミが・・・・

2011年08月03日 | 日記

一昨日の夕方、自宅庭で見つけたアブラゼミの幼虫。

いつもは夕方這い出して来て期に登り、翌朝には成虫と成って居るのですが。

昨日朝はまだ脱皮してなくて、昼前後に脱皮した様です。

こいつは比較的小さくて、羽根が縮んだままの状態。

綺麗に羽根が伸びず飛ぼうとバタバタするんだけど飛べないでいます。

どうも羽根や手足に異常がある、奇形みたいです。

今年は蝉が少ない、なんて話しも耳にしましまたが
当家の庭の木には毎日の様に脱け殻が2~3個は確認出来て居ます。

何でも数年間土の中で暮らし、外に出て7日の寿命とか。

何ともはかないと言うか・・・・

子供の頃、良く捕まえて虫籠に入れたものですが
こうして考えると可哀想な事をしたもんだと今更ながらに感じます。

我が子達には捕まえるなとは教えず、蝉の一生はなっと・・・・

子供達の感性に任せる様にしています。

今回のこの蝉、何日間耐えられるんでしょうか・・・・

ミニゴーヤ

2011年08月02日 | 日記

 

今年初めてミニゴーヤと言う種類の物を植えて見ました。

最初はストラップにしたら可愛い様な物だったのですが、だいぶ成長して来て12~3センチ位の割りと白い物に成りました。

どの位に成ったら収穫して良い物か分からず、今暫く様子見って感じで居ます。

空中スイカもテラスのフェンスの上ですくすく育ち、隣のゴーヤが小さく見える様に成って来ました。

子供達と美味しく頂ける日が待ち遠しい限りです。

こんな風に、植物の成長と収穫、そしてそれを食べながら、緑のカーテンによる日陰効果で温度上昇が抑えられ、省エネ・節電・環境対策が少しでも出来るんだと簡単に教えて行ける物が最高の教育かと痛感しています。


あばしゴーヤが種に

2011年08月02日 | 日記

自宅の緑のカーデンのあばしゴーヤが種に成りました。

自宅で収穫した種は割りと発芽率が良くなく、来年に向けて大切に保管したいと思います。

スーパーゴーヤと言う種類のは30センチ位の物が4本収穫でき、2本は家族で頂き2本は社員達にお裾分け致しました。

次の収穫を待って居る社員達にいつ届けられるか、毎日成長を楽しく眺めて居ます。


豪雨

2011年08月01日 | 日記
ゲリラ豪雨なのか、夕立なのか。

ともかく勢いの良すぎる一時的な雨がこの週末、2日も有りました。

樹木や果樹、野菜等にとっては恵みの雨となり、私達にとっては、猛暑の中休みと言った所でしょうか。

この2日間、自宅で子供達と植樹をしたり、自宅のバンカーの改修工事をしたりと、余り暑く成らなかったので頑張って作業を片付ける事が出来ました。

梅雨の時期が早かったり、台風の上陸が有ったり。
今回は台風9号の動きが心配では有りますが、何だか今年の夏はいつもとはちょっと違う気がして居ます。
これも地球温暖化による異常気象の一部なんでしょうか?

日本独特の四季と言う季節感が失われてしまいそうな、そんな危機感を募らせる週末に成りました。