
本日午前中、エコプロたかもりの活動の一環として湯が洞奥の森林公園の現地視察を行いました。
山肌には、間伐された木がそのまま散乱している所が多く、遊歩道も今だから何とか分かる位の状態で迷う寸前。

景観的には木々で南アルプスもよく見えないし、これと言った目的が無く、ターゲットの絞り難さが,,,,

本年度は高森町でも予算付けをして、池の埋め立て他看板設置を進めてくれるとのこと。
エコプロとして何がタイアップ出来るかを検討しながら、何処をどこまでどうするべきかを練り上げる必要が有るかと,,,,
秋のキノコのシーズンには止め山になり入山も制限されるとか。

とにかく範囲が広く、手間も金も掛かることから長期戦が必須となり、いろんなアイデアが生きる物となりそうです。
今回はアスファルト道路ではなく、遊歩道を実際に歩いてみた感触は勾配がきつくてまるで登山道って感じ。
簡単に散策って感じではなく高齢の方では無理が有りそうな位でした。

散策スポットを幾つかに分けて、温泉利用者がふらっと立ち寄れる物に変化させられるアイデアが必要なようです。
午後からは大雪の予報が出されており、雪が降りだす前に散策視察が終われて良かったですが、夕方より予定していた視察結果を踏まえての会議は雪のため延期としました。
大変で難しいおおごとな事案だけに、夢も希望もたくさん織り込めそうで魅力たっぷり。
エコプロメンバーの今後が試されそうな案件と成りそうです。