-----I先生のもと癌治療がうまく運ばず往生してた〇〇さんへのRKの今日のひとこと「あいつまだ生きてたの?」
◆これは、事務所ベランダにあの亀っこ水槽が置かれるだいぶ以前の、過去のリチャードコシミズ事務所での一景です。
この日、事務所には某女史とリチャードさんしかいなかったんだと。
そしたら、リチャードさんが例によって柿の種をボリボリ喰いながらおもむろに、
「なあ、〇〇子……」
「なに?」とPC作業中の〇〇子女史が、RKのほうを見ずに答えます。
「俺ってもしかしたら…救世主なんじゃないのかなあ…?」
〇〇子女史のキーボードを打つ手がぴたりととまります。
「はあ?」
「いや~、なんか最近そんな風にだんだん思えてきてさ……」
「バカじゃないの。うぬぼれもはなはだしいよ。みんなが協力してくれたから、不正選挙もやっとここまで知られてきたんじゃない!(そのころはRKが不正選挙裁判のバブルに乗った時期だったのです)それを……さも自分だけの力でやったみたいな、そんなうぬぼれた考えは私は大嫌い。救世主だなんてそんな……バカバカしい…! 私のまえでそんなこと、もういわないでくださいね」
「うん…分かったよ…。(と不承不承)そんな怒るこたねえじゃねえか…」
十分ほど経過。夕日が傾き、事務所には〇〇子女子の奏でるキーボードの音楽がリズミカルにこだましている。
「なあ、〇〇子……」
「ん?」と〇〇子女史がふりむくと、
「でも、やっぱりさあ……俺って実は救世主なんじゃないのかなあ……」(笑)
◆RKの前妻(去年の12.2不正選挙やってた高裁のなかにある家裁で別れたらしいが)である jyu〇ko さんのお母さんが、
お気の毒にも、どうやら認知の徘徊途中で転落事故かなんかで過去に亡くなったことがあるそうなんです。
リチャードさんにしてみれば、義理の母という関係でしょうか。
奥さんにしてみれば実の母ですから、そりゃあショックです。
連日のように嘆いて落ちこんで、そのあげく心療内科まで通いつめていたようなんですが、
そんな奥さんに対してリチャードさんがある夜投げつけたこのコトバ----
「おまえ、いつまでもそんなにしてたら、こっちまで陰気になるからもうやめろ!」
そりゃあ離婚になるでしょうねえ----にしてもこのひとこと、ひととして酷すぎじゃね?(怒)
◆これは僕の実体験----2016.7.10.横浜市港北区で、僕、「生活の党 山本太郎と仲間たち」の開票立会人やったんスよ。
僕、なかなか張り切って、敬愛する手塚のヒデさんの如く、よっしゃ、おいらも徹底的に開票立会やったるぜ! と意気込んで、
徹底的に1票1票克明に調べはじめたんですが、これがやってみると超・大変----!
ほかの党からの立会人は聞こえよがしにブーたれるわ、
僕の机上に膨大な票がたまりエベレストのようになるわ、
5分置きに選挙の関係者が苦情いいにくるわ、
あげくの果て「生活の党」のもとにクレーム電話入れられるわ、
選管のお偉いさんというひとがわざわざ僕を注意しに出張ってこられるわ、
深夜、新聞記者がふたりやってきて無言でバチバチ写真を撮っていくわ、
もうね----開票所は針のむしろ……。
耐えきれなくなって、午前の1時くらいに、野外に煙草喫いに出たんですわ。
煙草2本ほど喫って、缶コーヒー飲みながらリチャードさんに電話した。
したら、出ませんでした。
ま、リチャードさんも不正選挙監視の司令塔として忙しいんだろうな、と僕は思っていたの。
でもさ、あとからひと伝いに聴いたら、その夜のリチャードさん、酒飲んで大はしゃぎしてたんだと。
はしゃぎの原因は三宅洋平----その段階で選挙の有望株だった三宅さんの落選が確定して、
三宅さん不正選挙のこと珍しく口にしてたし、不正選挙で落選したとなりゃ相談にくるのは俺しかいない、
やった----三宅洋平と組んでますますビッグになれるぜ! と馬鹿笑いして息巻いていたというんだから……。
そりゃあ、僕の電話なんか出れないだろうさ…!
けど、この後日談聴いたとき、僕、確実に顔色変わっていただろうと思います。
こうみえて僕、左右の握力が80キロ以上あるんですよ。
ショートパンチなんかも案外うまいの。
この腕力でもってどうしてくれよう、リチャードコシミズ、と夜明け前の夜空を眺めて、何度か思ったことはたしかにありますね…。(憤)
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