Hello、皆さん、お元気ですか-----?
今記事は前記事「ザ・徳丸インタヴュー!」の後編であります。
2017年4月18日、ジャーナリスト・リチャードコシミズ氏の実家周辺のインタヴューを済ませた僕とりりぃさんは、
取材後、東部練馬より東上線で池袋へと向かいました。
当初そんな予定はまったくなかったんだけど、りりぃさんが池袋で注文しといたコンタクトレンズを取りにいきたい、というんですよ。
で、僕もそれに付きあうことにしました----一緒になんか喰って、打ち上げもやりたかったしね。
僕等、ヤマダ電機の上層階のしゃぶしゃぶ店の食べ放題の店で、打ち上げやりました。
よくできました、乾杯~! てなニュアンスで。
いや~、喰った喰った----ふたりしていい按配にほろ酔いになって、じゃあそろそろ帰ろうかって流れになったんですが、
そのとき、あ、リチャード事務所に「被害者の会」の名刺入れてくんの忘れていたね、みたいな話にふとなったの。
どうしよう、行こうか?
やり残しあるとあとから気分わるいから、じゃ、行こう、みたいなノリで、ヤマダ電機でたら、
おお、もう外はとっぷり陽が暮れているではありませんか----。
ひさびさの池袋 Night に Set In です。
夜の雑多な池袋を散策してると、僕はつい「独立党」と「東池袋ばんど」時代とを思いだしてきちゃう。
で、そのころのことをなんとなく思い出したりしながら----これ、僕的には非常にビターなしこり記憶になってるんだなあ----僕らは、駅地下の通路をくぐり、北口経由でぷらぷらとリチャード事務所方面を目指します。
ふたりともほろ酔いだから、結構のんびりしたペースで、なぜか怪談話なんかやりながら。
これは僕もはじめて聴いたんだけど、りりぃさんのおばあさまはイタコ系の呼び能力があるひとだったらしく、
そっち系の実話怪談をわいわいやって池袋2丁目の裏路地を歩いてたら、事務所ビルを行きすぎちゃってたんですよ。
あらら、間違えた、労基まできちゃったよ、と大通りもどって、
事務所ビル見あげて、いるかなあ? なんて話してたら、
げっ、前からトコトコと歩いてくるあれ、リチャードさんじゃないですか----!
思考停止の沈黙0.5秒。
僕等、時間がとまった気がしましたね。
最初、リチャードさんは僕等のほうに歩いてきてて、僕等認めて瞬時にすばやく進路を左舷30度斜めに変えたんです。
僕がまずそれに気づいて、りりぃさんに教えて、
-----あらぁ、先生、どこいくの?
と、まあやったわけ。
すると、先生、なぜか突然、激昂-----。
-----なんだ、おまえら、なにしにきた! 警察行くのかぁ! 行くんなら行こうじゃないか……!
その突発性怒声に通行人がみんなふり返る。
えっ、なにいってんの、先生? とか僕等がいなすようにしてたら、リチャードさんいきなり通りに飛びだしてタクシーをとめちゃった。
-----おい、どうした? 警察行くぞ。行こうじゃないか!?
あの声で手招きして僕等を招くわけ。
僕がボイスレコーダーのスイッチを入れたのは、ここからです。
僕等、最初は行きたくなかったのよ。
その日は昼から徳丸回りしていい加減歩きまわってたし、酒もちょっと入っていたからね。
警察だって4.2花見のとき、さんざん話していたから----あんま行きたくはなかった。
-----いいよ、いいよ、ほっといて帰ろ…。
でもさ、そうしたら止めたタクシーほっぽって、リチャードさん僕等を追ってくんのよ。
スマホで僕等の画像、撮影しながら。
-----池袋署まで歩きなら10分だ。ほれ、ついてこい!
みたいなこといって、僕等追いこして、ひとりでずんずん先行っちゃうの。
こうなったらもうしようがないからね、僕等もおつきあいしてあげることにしました。
なんといってもかつての先生だ----で、信号のとこで追いついたら、先生、スマホでRKブログに記事あげてるんだわ、これが。
あらら、先生、僕等の記事書いてるの? というと、うん、そう、と下向きながら律儀に答えるリチャードさん。
そこでりりぃさんがRKスマホに誤字発見。
あ。先生、そこ字ちがってるよ、それ「署」じゃなくて「暑」だよ、というと、ほんとだ、ごめん、となぜだか謝罪してきたり……そのへんの心理の綾がよく分からない。
これ、そのときリチャードさんが打ってたRK記事ね-----4月18日づけの例のやつ、
【これから マイケル リリーさんを連れて 池袋署に行きます こう ごきたい(RKブログよりコピペ)】
この「署」が最初は「暑」だったの、ま、誤字は僕もそーとーやるからひとのこといえないけど、スマホに逃げるように没入してるリチャードさん見てたら、このあたりから僕はなぜだかもの哀しくなってきたんだよね。
ていうか憐憫の情だね、あれはたぶん。
そのときのリチャードさんには、そう思わせるだけのなにかがたしかにあった。
そのへんの微妙な雰囲気と呼吸、どうか録音から察してください-----みーんな録れてるから。
あとから聴いたらりりぃさんもおなじだったみたいでね、スタスタと速足で歩くリチャードさんを追って、そうして僕等、ようよう池袋署にたどりついたんです……。
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池袋署では、でも、僕等おめあての岩〇刑事いなくてね、受付のお巡りさんとお話ししました。
リチャードさんがさき話して、僕等はその次-----リチャードさん、自分がジャーナリストだとまず名乗ってね、
ジャーナリストだから自分の言説に反対するニンゲンはたくさんいる、
自分の読者は10万人くらいいるが(そんないないわよ! とりりぃさん耐えきれずいう)
最近、そのなから30人くらい自分のもとから離反した。(およよ、これ僕記事の「脱藩者名簿」のこといってんのかな?w)
このひとらはそのなかのふたりです……。
つづいてりりぃさんが話したんだけど、これがリチャードさんがやたら口はさんできて、話がもう進まないの。
なにかいうと「じゃ、刑事告訴しろよー!」とか叫んだり、
無断で署内で写真撮って何度も叱られたり、
りりぃさんがRKにセクハラを受けた話をはじめたらはじめたで、
今度はりりぃさんがFBに自分はレイプされたって記事をあげたけど、だなんて、
いまだかつて誰も知らないこの世外の異次元事実を、ぼんぼんとたてつづけに見てきたようにいってきて、
-----そんなのあげてないわよーっ! とりりぃさんついに激昂。
さらには、まのさんとりりぃさんの去年の10.29の事務所訪問(皆さん、これの真相は訪問です。RKが自分からドアあけたの)の際、
自分は怪我をさせられたんだとまでいいだして、もうりりぃさんは、いわば憤怒の活火山。
------怪我なんかしなかったじゃない!!!
僕も、あまりといえばあまりの嘘尽くしバンザイ突撃に、もうぽかんと口あんぐり状態……。
-----ああ、だめだ、このひと壊れてる……。
と、このとき、はじめて<RK統失説>に強い説得力を感じることができました。
だってねえ、おかしすぎるじゃない?
もしリチャードさんがまともなジャーナリストなら、うそをつくにしてももうちょいまともなうそをつくでしょう。
会員が10万人いるとか、自分のファンクラブから離反した30数人のシャブチューがファンクラブの邪魔をするだとか、そういう「あからさまに電波なこと」はいわないで、もそっとみんなに受け入れられやすいような、そうして自分に同情票を誘えそうな、つまり、社会的にもじゅうぶん通用する「巧緻な」松本清張的うそを並べるんじゃないのかな?
でもさ、録音聴いてもらえば瞬時に分かるけど、リチャードさんのうそは清張じゃなくて、むしろ007アクションドラマ系なの。
荒唐無稽の極みだよ-----あんまり幼稚すぎる。アホすぎる。リアリズムがなさすぎる。
とにかくリチャードさんが糞餓鬼みたいに邪魔なので、僕等、署から早々お引き取り願いました。
先生、もう帰っていいよ、お疲れさまでした~! って-----あたかも酔客追いかえすキャバ嬢みたいなノリでもって。
罪逃れのため、あえてバカのふりをしてるんじゃ、なんていうひともいるけど、あれ、どうかなあ?
バカのふりはインテリ演技より高等ですよ------志村けんのバカ殿はなんつっても一流コメディアンだから、どこか知性の香りがしてて、それから下品じゃないわけよ----だから、ガハハハハと一般大衆から受けをとれるわけ。
けど、いまのリチャードさんを舞台に出してごらんよ-----それこそ座布団と空き缶の雨でしょう、まちがいなく。
センセイがいま書いてる「猫角家の一族」にしてもおかしすぎでしょう------ねえ、現党員のみんなもそう思って対応に困ってんじゃない?
おっと、つい夢中になりすぎて、肝心の録音について語るの忘れていたぜ、ソーリー。
<<池袋たなぼたチャッピーNight!前編&後編 >>
前編
https://www.youtube.com/watch?v=_RiMtLPbwlU
後編
https://www.youtube.com/watch?v=fyTQBJO2oL0
これ聴いて、皆さん、自分なりにそれぞれ判断してください--------。
これ聴いて、嗚呼、先生はやっぱりさすがだな、ますます独立党のため敵対する工作員潰しに邁進しなくちゃな、とあなたが思うなら、それもまたよし。人生いろいろですから w 見識の強制はしたくない。
こんだけの超・長文、最後までつきあっていただいてありがとうございましたっ------あざっス-----!(^0-y☆☆彡