心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

現在の心理学ブームや自己啓発の裏に潜むものを考える

2016年06月02日 | 洗脳からの解放
更新に間が開きました。
看護師を医療を離れ、新天地にて新しい事を覚え、日々生まれ変わるような時間を過ごしています。

通勤ですが、兎に角移動距離の長い仕事のため、運転中やれることは、耳を使った学習となります。
今は聖書について、ハーベストタイムミニストリーの音声を何度も聴いています。

読書とは違った学び、そして効率の良さがあり、電車通勤していた頃と比較しと日々の通勤が楽しくもあります。
まずは、共感というものを考える前に
心理学とは、何故発達したか?そして何故研究されてきたか?という問いに簡単に答えると、それは「大衆のコントロール」するためのツールであるということです。

現代人の多くは、自己が定まらず、意識が内側でなく、外側ばかりに向いています。
それは、マスコミがそのように誘導しており、正しい判断とは、マスコミが作ったもの、多数決で決まったものというコンセンサスが作られているのです。
他人にどう思われているかどうか?これは大切なことですが、他人から下される貴方への評価は、いつもコロコロと変化します。その度に一喜一憂していて、それを幸せな状態と感じられるのでしょうか?

先程も書きましたように、心理学は如何に他人をコントロールするか?という問いに対して発展してきた経緯があります。
そして、個人の価値観に対する影響力を顕著に及ぼす物は、集団誘導、先導であります。
私たちは日々、集団に所属し一定の軸や価値観を持って生活しています。それが正しいかどうかは別にして。
そして、その価値観によっては、何よりもお金、肉的な物を優先することしかしないことが多くあります。
霊的な物を無視し、目の前のルーレットを回し続けるだけ。
善悪の判断はお金、これでは救われないでしょうね。

余談ですが
サタンは最強の心理学者といいますね。
そして、人間を狂わせるのは、神以外の愛、つまり肉欲であり、旧約聖書時代、エバがサタンの乗り移った ヘビに唆され、善悪の知恵の身を食べてしまい、アダムもそれを食べてしまいました。
つまり、不貞ほど、身近に潜む重大な罪であって、罪への大きな窓口なのではないかな?と考えてしまいます。
人間として正しく生きるとは、神様、主に祈り、主を愛し、少しでも近づくような生き方を目指すことなのかもしれません。
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