心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

AEDと高円宮)AEDは信用できない。東京オリンピックにこれ以上のAEDは本当に必要なのだろうか?

2018年03月16日 | AEDと皇族

前回の記事マラソンと高円宮)AEDが爆発的に普及した本当の理由を探る。)でAEDの導入は医学的な観点から見て、費用対効果が希薄だると説明しました。

今回の記事は、生活習慣が主原因である、心室細動に対して、AEDを売り出すために、皇室がしゃしゃり出てきているという事実を書いていきたいと思います。

まず、皇室(宮家)がしゃしゃり出てきた経緯について見ていきましょう。

2002年に47歳でなくなられた高円宮憲仁親王(たかまどのみやのりひとしんのう)が絡んでいます。

・・・・・・・・・・・(高円宮憲仁親王

生涯

1954年(昭和29年)、三笠宮崇仁親王の三男として誕生。松濤幼稚園、学習院初等科、学習院中等科を経て、学習院高等科時代は写真部に所属し、以来写真撮影を趣味の一つとした。

1978年(昭和53年)学習院大学法学部卒業後、同年から1981年(昭和56年)までの期間にカナダのクイーンズ大学に留学した。帰国後から国際交流基金で嘱託となり、公務の傍ら一般職員同様に勤務した。

1984年(昭和59年)4月23日、カナダ大使館のレセプションパーティーにて実業家の鳥取滋治郎の長女で通訳として活動していた鳥取久子と出会う。その後皇室会議で承認され、同年9月17日に納采の儀、12月6日に結婚の儀を執り行った。婚儀と同日に、高円宮家が創設された。なお、久子妃の曾祖母と貞明皇后は従姉妹にあたり、妃と高円宮は遠縁にあたる。その後、承子女王、典子女王、絢子女王の3女が誕生したが、男子はいない。

生涯を通じて皇位継承順位が皇族の中では最も下位であり、また生家においても傍流にあたる三男ということから「皇室(オク)のスポークスマン」を自認していた。

2001年(平成13年)7月、社団法人日本水難救済会名誉総裁に就任。

スポーツ、特にサッカーの振興・発展に尽力し、1987年から日本サッカー協会の名誉総裁を務めた。2002年(平成14年)には、サッカー・ワールドカップ日韓大会の開催期間中である5月末に夫妻で大韓民国を公式訪問し、開会式にも出席した。皇族の大韓民国訪問は、公式訪問としては高円宮が第二次世界大戦後初である(それ以前には、秩父宮妃勢津子、高松宮宣仁親王、同妃喜久子、三笠宮崇仁親王、同妃百合子、寬仁親王が韓国を訪問したことがあるが、公式訪問ではない)。開催期間中19試合を観戦した[2]。

2002年(平成14年)11月21日、カナダ大使館にてスカッシュの練習を行っていた最中に心室細動による心不全で倒れた。直ちに慶應義塾大学病院に搬送されるも、既に心肺停止の状態であり、蘇生措置がとられ一時は心拍が確認されるも、夜半になって容態が悪化。久子妃の同意を得て人工心肺装置を取り外したところ、生命反応がなく、薨去が確認された。47歳没。

11月29日に斂葬の儀(葬儀)が執り行われ、その後落合斎場で火葬され豊島岡墓地に埋葬された。葬儀には学習院初等科・中等科などの同級生が動員された。憲仁親王が生前取り組んでいた役職の多くは、久子妃が引き継いでいる。

なお、憲仁親王の急逝以降、心室細動に対する対応が厚生労働省や消防庁で取り上げられ、死去から2年後の2004年(平成16年)に一般人による除細動のための自動体外式除細動器(AED)の使用が認められ広く普及した。

・・・・・・・(転載ここまで)

そもそも、除細動器は医療機器のため、医師、救急救命士以外は使用してはいけないと「医師法17条」に銘記してありましたが、AEDを普及させるためにその法律が緩和され、一般人も必要があれば使用して良いということになりました。

高円宮憲仁親王が亡くなったのが2002年、2004年にAEDが普及開始、そしてなぜか、その奥さんの高円宮妃久子さまが2017年に日本AED財団、2018年に日本心臓財団の名誉総裁に就任しています。

・・・・・・・・(高円宮妃、AED財団名誉総裁に 2017/4/1 5:00)

宮内庁は高円宮妃久子さまが(2017)4月1日付で一般財団法人「日本AED財団」(東京)の名誉総裁に就かれると発表した。自動体外式除細動器(AED)の普及は、2002年11月に高円宮さまが急逝したことが契機となったことで知られる。

・・・・・(転載ここまで)

 高円宮妃久子さまが出てきましたね。

・・・・・・(久子さま、名誉総裁に=日本心臓財団2018/03/01-05:58))

公益財団法人日本心臓財団は1日付で、高円宮妃久子さまが同財団の名誉総裁に就任されたと発表した。
 同財団は1970年に設立され、循環器病の研究助成や予防啓発、自動体外式除細動器(AED)の普及活動などを行っている。故高円宮さまは心室細動のため47歳で急逝しており、久子さまは一般財団法人日本AED財団の名誉総裁も務めている。

・・・・・(転載ここまで)

高円宮家を見てみると、稲盛財団の名誉総裁もやっているじゃないですか!?

成和塾の稲盛和夫も真っ黒ですね。

・・・(高円宮家 憲仁親王妃久子殿下)

項目詳細
お名前 久子(ひさこ)
お続柄 故鳥取滋治郎(とっとりしげじろう)第1女子
お誕生日 昭和28年7月10日
お印 扇(おうぎ)
総裁職など (公社)日本グラススキー協会 総裁
(公社)日本アマチュアオーケストラ連盟 総裁
(一社)いけばなインターナショナル 名誉総裁
(公財)全日本軟式野球連盟 名誉総裁
(公社)日本フェンシング協会 名誉総裁
(公社)日本水難救済会 名誉総裁
(公社)日本ホッケー協会 名誉総裁
(公財)日本サッカー協会 名誉総裁
(公財)日本スペイン協会 名誉総裁
(一財)地域伝統芸能活用センター 名誉総裁
(公財)稲盛財団 名誉総裁
(公財)日本セーリング連盟 名誉総裁
日本学生協会基金 名誉総裁
日本アジア協会 名誉総裁
フランス語婦人会 名誉総裁
日本・エジプト協会 名誉総裁
バードライフ・インターナショナル 名誉総裁
国際弓道連盟 名誉総裁
(一財)高円宮記念日韓交流基金 名誉総裁
仁和会 名誉総裁
中宮寺奉賛会 名誉総裁
(一財)日本AED財団 名誉総裁
(一財)国際教育振興会賛助会 名誉会長
日本赤十字社 名誉副総裁
バードライフインターナショナルのレアバード・クラブ 名誉顧問
(公財)日本心臓財団 名誉総裁
ご学歴など 昭和47年 英国:ケンブリッジ大学ガートン・コレッジご入学
昭和50年 英国:ケンブリッジ大学ご卒業
昭和54年 英国:ケンブリッジ大学修士授与
平成24年 博士(芸術文化学)大阪芸術大学
名誉学位 平成16年 名誉博士(法学)カナダ:アルバータ大学
平成16年 名誉博士(法学)カナダ:プリンス・エドワード・アイランド大学
平成26年 名誉博士(教育学)大韓民国:韓南大学校
平成27年 名誉博士:城西大学

ご結婚関係

項目詳細
皇室会議 昭和59年8月1日
納采の儀(ご婚約) 昭和59年9月17日
ご結婚 昭和59年12月6日

お子様

お名前詳細

第1女子 承子(つぐこ)女王殿下

昭和61年3月8日ご誕生 お印:萩(はぎ)
英国:エディンバラ大学ご留学
早稲田大学ご卒業
平成25年4月より,(公財)日本ユニセフ協会にご勤務 
(公社)全日本アーチェリー連盟 名誉総裁
(公社)日本スカッシュ協会 名誉総裁

第2女子 典子(のりこ)女王殿下

昭和63年7月22日ご誕生 お印:蘭(らん)
学習院大学ご卒業
平成26年10月5日ご結婚(千家国麿氏夫人)

第3女子 絢子(あやこ)女王殿下

平成2年9月15日ご誕生 お印:(くず)
城西国際大学ご卒業
カナダ:カモーソンカレッジ,ブリティッシュ・コロンビア大学ご留学
城西国際大学大学院ご修了 
平成29年6月より,城西国際大学福祉総合学部研究員としてご勤務 
日加協会 名誉総裁
(公社)日本海洋少年団連盟 名誉総裁

 

・・・・・・・(転載ここまで)

ではなぜ、ここ最近になって、高円宮妃がこの2団体の名誉総裁になったのか?

を考えると、2020年に日本で開催される東京オリンピックでのAED設置が狙いではないかと思われます。

以下、AEDの累積販売台数を見ていきましょう。

・・・・・・・(公益財団法人 日本心臓財団

AEDの普及状況

田邉晴山・横田裕行:AEDの販売台数と設置台数の調査に関する研究。平成28年度厚生労働科学研究費補助金研究報告書「心臓突然死の生命予後・機能予後を改善させるための一般市民によるAEDの有効活用に関する研究」(研究代表者:坂本哲也 帝京大学救急医学講座教授)より作成。

AEDの販売台数の累計(平成16~28年)

画像

*本調査はAED製造販売業者の協力による、AEDの販売(出荷)台数の調査であり、設置台数とは異なる。
AED製造販売業者の把握するPADの廃棄台数は累計97,370台(実際の廃棄台数と異なる)であり、上記PAD販売累計台数688,329台から廃棄台数を引いた590,959台が、より設置台数に近い数値となる。

AED販売台数の推移

画像

・・・・・・・・(転載ここまで)

ここで出てくるPADについて補足します。

AEDとは
Automated External Defibrillator の頭文字で、日本語で言うと『自動体外式除細動器』という医療機器

PADとは
Public Access Defibrillation の頭文字で、日本語で言うと『一般市民による徐細動』という一連の行為

※PADをもう少し詳しく説明すると、非医療従事者(一般の方)が、医師や救急隊など専門家到着前に心停止傷病者に対しAEDを用い除細動を行うこと。

だそうです。

これらのグラフ数値を表にしてみました。

西暦 平成 消防機器 年間売数(台) 医療機器 年間売数(台) 民間 年間売数(台) 年間総販売台数 売上差異
2004 16 108 108 5946 5946 1307 1307 7361 0
2005 17 2179 2071 15766 9820 10961 9654 21545 14184
2006 18 4061 1882 26659 10893 45417 34456 47231 25686
2007 19 5097 1036 35927 9268 96545 51128 61432 14201
2008 20 6304 1207 51100 15173 164343 67798 84178 22746
2009 21 7345 1041 60478 9378 218050 53707 64126 -20052
2010 22 9022 1677 67878 7400 264165 46115 55192 -8934
2011 23 10452 1430 75296 7418 310075 45910 54758 -434
2012 24 11690 1238 83639 8343 364959 54884 64465 9707
2013 25 13300 1610 93412 9773 428821 63862 75245 10780
2014 26 15151 1851 104721 11309 516135 87314 100474 25229
2015 27 17220 2069 115737 11016 602382 86247 99332 -1142
2016 28 19240 2020 127810 12073 688329 85947 100040 708


販売台数の伸びは2014年に+

年間売り上げは、ほぼ右肩上がりとなっております。2014年を境にPADの売上げが減少傾向にありますね。
(AED売上推移2004年~2016年)

売上差異を見てみると2005年~2008年はプラスですが、2009年~2011年は売上げはマイナスとなっています。

2012年~2014年まえではプラスですが、2015年にマイナス、また2016年はかろうじてプラスという結果に終わっています。

ということは、2017年はマイナスだったのかと予想されます。

で、ここからプラスの波が来るはずですが、最大の売上げアップ要因は、先ほども書いたとおり2020年の東京オリンピックでしょう。

ここで、沢山売って売上げを伸ばしたいと考えているはずです。

その準備のために、高円宮妃が2017年に日本AED財団の名誉総裁に就任したと考えられます。

日本AED財団のスポンサーには以下の企業が賛同しています。

第一生命

旭化成

トヨタ

キャノン

サントリー

東京貿易HD

三井住友HD

JR東日本

森ビル

 ブリストル·マイヤーズ スクイブ(抗がん剤メーカー)

現在のところ彼らに何のメリットがあるのか不明ですが、経団連が絡んでいます。

AEDについて調べているのですが、本当にネガティブな情報がありません。

これはおかしな話です。

その中でも、いくつかありましたので、掲載いたします。

・・・・・・・・・(「緊急時電源入らぬ!」電気ショックで救命、AED保守に落とし穴(フォローアップ)

[ 2009年9月16日 / 日本経済新聞 朝刊 ]

「十分な点検必要」 管理体制の不備指摘も

 事故や病気などでけいれんした心臓に電気ショックを与え、心拍を回復させる自動体外式除細動器(AED)。5年前に一般市民の使用が解禁されて以降、急速に普及したが、「使用時に電源が入らない」などのトラブルが目立ち始めた。保守点検に対する意識の低さが背景にあり、誰がどこに設置しているのか正確に分からないことも問題を複雑にしている。専門家からは「管理体制を整えるべきだ」との声も上がっている。

 昨年11月、あるレジャー施設で60代の男性が突然倒れた。呼び掛けても反応がない。「誰かAEDを持って来て」と声が上がり、居合わせた人が近くにあったAEDのふたを開け、電源を入れた。だが音声ガイダンスが流れた直後に機器はストップ。男性はまもなく死亡が確認された。

 メーカーが調べたところ、この機器は電池が切れていた。11月初めの段階で、電池切れが近いことを知らせる「注意マーク」が出ていたはずだったといい、厚生労働省は「日常的に点検していれば電池を交換できたケースだった」とみる。

 AEDは2004年7月から緊急時には医療従事者以外の一般市民も使えるようになり、設置が進んだ。

 消防や病院などが使い方などを教える講習会を重ね、使用例も徐々に増えてきたが、医誠会病院(大阪市)の丸川征四郎院長補佐は「今後はメンテナンス不足によるトラブルで『いざ』というときに善意を生かせない事態が増える恐れがある」と警鐘を鳴らす。

 AEDを巡り、医薬品医療機器総合機構に「不具合が疑われる」と報告されたトラブルは04〜08年で計約70件。数以上が「電源投入不能」などの電源関連で、因果関係は不明だが患者が死亡したケースもあった。

 厚労省安全対策課は今年4月、販売業者や設置者に対し、点検担当者を置き、原則として毎日点検するよう通知。「命にかかわる医療機器なので、十分な点検が欠かせない」と訴える。

 通知を受け、10台を保有する東京ビッグサイト(東京・江東)は6月、警備員が毎朝の巡回時に機器を点検するマニュアルを作成。独自のチェックリストも作り、電池や装着パッドの使用期限の管理も徹底した。同社の担当者は「異常ランプのチェックには10秒もかからない。負担は重くない」と話す。

 ただ全国で14万台以上あるすべてのAEDにチェックの目を行き渡らせるのは簡単ではない。

 メーカーの一つ、フィリップスエレクトロニクスジャパンは電池や消耗品の交換期限が近づくと、設置先にダイレクトメール(DM)を送って案内しているが、「2〜3割は交換しない」という。設置者に保守点検の必要性が十分に伝わっていないのが実情だ。

 AEDは慈善目的で寄付されることも多く、国やメーカー側が把握できない設置場所もある。「置くだけでよいと思っていた」との声は複数の寄付先から聞こえる。

 AEDの普及に取り組んできた東京都済生会中央病院の三田村秀雄副院長はいずれ保守点検が問題になることは十分予想できた」と指摘。「一般に解禁にする時点で登録制を導入すべきだった。今からでも取り組みを進めるべきだ」と話している。

(※済生会名誉総裁は皇族ですね。25年4月1日第6代総裁に秋篠宮殿下です。)

電池など、寿命に注意 設置14万台に急増

 厚生労働省の研究班によると、2005年末時点で9906台だった一般向けのAED設置台数は、06年末に4万3212台、07年末に8万8265台と急増。08年末には14万9318台に膨れ上がった。

 AEDの装着パッドは2〜3年、電池は約5年で交換が必要。今後、十分な保守点検が行われないと、肝心なときに作動しなかったり、使用時に皮膚がやけどするなどのトラブルが起こる可能性があるという。

 東京都が07年8〜10月、23区内の1万平方メートル以上の大規模ビル2233施設を対象に実施した調査(1331施設が回答)では、AEDを「毎日確認」しているのは18・4%のみ。「定期的に確認」も52・1%にとどまった。

 都薬事監視課は「点検が必要ということがあまり知られていないのが実情」と指摘する

・・・・・・・(転載ここまで)

<AEDの普及に取り組んできた東京都済生会中央病院の三田村秀雄副院長はいずれ保守点検が問題になることは十分予想できた」と指摘。「一般に解禁にする時点で登録制を導入すべきだった。今からでも取り組みを進めるべきだ」と話している。>

何が問題かというと、メーカーは予見できるのにメンテナンスをやっていない、使用時に不具合が起きて救命できなくても誰の責任も問わないというスタンスです。

現場使用者は善意でやっていますから、メーカーは売りっぱなし状態です。

これで、売りっぱなしが現状だとおわかりでしょう。決して人命救助のためにやっている訳ではないのです。

他にもありました。

・・・・・・・・・・AED設置から・・・。

AEDが一般に知られ、誰でもが目にする事が出来るようになってだいぶ経ちました。

娯楽施設、自動販売機、学校や駅の片隅等々あちこちにあります。
しかし・・・最近、事件が起こっているらしい。
いざ!って時に、充電切れだったり、パットが付かなかったり。
という事が起っているらしい。(ノ∇〃)ペチ☆
その問題の根本には・・・私が考えるにこんな事だろうと思う。
設置してある場所と設置している責任者の関係が不明だって事。

それはね。
清涼飲料水の自動販売機にAEDが付いているのを見ます。
では、自動販売機の会社がAEDのメンテナンスをするでしょうか?
自動販売機の設置会社は多分しないでしょう。
では、小学校に設置されているAEDは・・・。
小学校の先生がメンテナンスをするでしょうか?という事です。
結局は販売メーカーがするしかないのですが・・・。
病院の機械でいう「保守点検」はどういった責任の下で
施行されているのかと詮索したくなります。
販売メーカーは売りっぱなし??ヽ( ゚д゚ )ノえぇ~!!
って事はないと思いますが・・・。
という訳で、調べてみました。。。(^0^)b
と言うのも、実は病院のある委員会で「責任の所在」について
調べて欲しいという依頼があったから。( ̄▽ ̄*)ゞ

うちのある階のラウンジにある自動販売機・・・。
これに貼ってあった設置責任者?というか問い合わせ先に連絡。
担当の方に質問を投げかけてみました。(。-`ω´-)ぅぃ!
質問は・・・。
「設置してあるAEDのメンテナンスは誰がするの?」

「メンテナンスに関する責任の所在は?」

「設置に対しての料金の設定は?」と・・・3つ程。

1つめのメンテナンスについては、
やはり設置会社が付いているAEDの販売元に依頼しているとのこと。
2つめの責任の所在については、
設置会社が責任を負っているとのこと。
なので、1つめとカブりますが・・・設置会社がAEDを買い取って、
自社の自動販売機に乗せてリースしているそうで、設置会社が
責任を持ってAEDの管理をしているそうです。
ということで、
もう一度AEDを覗きに行くと、中の機械に貼ってありました。。。(^0^)b
メンテナンスしましたよってシールが・・・。(=ΦωΦ=)キラーン☆
で、3つめ料金に関して・・・。
会社の人の話では「自販機の契約は、リース会社が設置場所を
お借りして、清涼飲料水を販売している。」のだそう。
なので・・・設置場所を提供してくれる所と契約をするのですが、
その契約上でAED付きか、無しかの選択をしてもらうそうです。
要するに、設置会社は場所代を払って出店している形だそうです。
なので・・・設置している場所の提供者はAEDが付いていても、
いなくても、料金に差は無いそうです。
ちなみに・・・。
その他の設置されているAEDについて尋ねてみた。
会社の人は、うちのやり方が普通だと思うのですがと前置きの上で、
どこかの会社が人命救助等の社会的な背景の中で、自社製(リース)
品の何かをAEDを販促の目的で付属させ契約する事が普通では?
と伺いました。
実際、病院意外では駅のホーム、娯楽施設の中等人の集まる場所で
良く見かけるAED・・・。こんな流れで世の中に出回っているのですね。

・・・・・・(転載ここまで)

設置会社にメンテナンスの責任があるそうですが、規定はあるのでしょうか?

罰則、管理責任はありませんので、いわゆるメーカーが積極的に関与していかないと、いざ使おうという時に不具合がありそうです。

こんな売りっぱなしシステムに対して、補助金、税金を使っています。

・・・・・・・・(2.AEDの補助金の例 ~兵庫県播磨町~

具体的にAEDの補助金がどのようなものかの具体的な例として

兵庫県播磨町の場合を見てみましょう。 

播磨町のホームページより、2014年11月26日現在「自治会へのAED補助」とAED設置に関して

事業費の一部負担として補助金の募集要項が掲載されています。申請期間は、記載されておりません。

 播磨町の場合、申請対象は「自治会」です。

 補助金の条件としては5項目掲げられています。

1.AEDは薬事法の許可を受け市販されている本体で、バッテリー、電極パッド等の附属品の購入

2.電極パッドについては成人、小児両用のものの購入

3.AED設置が分かるような表示の義務

4.地域と連携し、緊急時にAEDを広く活用に努力すること

5.AED使用に関して、講習会を受講すること

 補助金の上限は、AED設置費の10分の8以内で、上限が24万円とのことです。

・・・・・・(転載ここまで)

補助金が8割負担してくれると仮定して

年間販売台数10万台×一台あたりの補助金24万円=240億円

が毎年補助金で使われていると単純計算できます。

補助金9割負担の場合もあります。

・・・・・(AED設置の助成金 東京都大田区の場合

大田区のウェブサイトには「区民が参加し、又は主催する各種行事において、参加者等が心停止状態に陥ったときの救命活動に備えるために、主催する団体がAEDをレンタルする場合、大田区がそのレンタル費用の一部を助成します」とあります。
助成の対象は住民や在勤者で、その他にもいくつかの条件がありますが、助成額は全体の費用の9割にもおよびます。

(AEDの補助金・助成金まとめ。対象や種類、金額、補助割合等)

当該施設における保育中若しくは就園中又はその近隣地域において不慮の事故や急病で 呼吸や脈が停止する重篤な状態になった園児又は市民に対する迅速な救命等を目的として、自治体より助成金がでるケースがあります。

神奈川県大和市のケースでは、45万円を上限に100%の助成が出るものと思われます。下に補助要綱のURLを貼りますが、助成金は打ち切られたり、年によって補助額が変わったりするのでご注意ください。

大和市民間保育所及び私立幼稚園AED設置補助要綱:http://www.city.yamato.lg.jp/web/content/000055856.pdf

・企業(防災備蓄系)

企業に対しても、防災備蓄系の補助金の対象にAEDが認められるケースがあります。

千代田区の場合は、事業所における備蓄物資購入の費用助成という事で、「町会に加入し、その活動に恒久的に参加しており、かつ、推薦がある事業所には対象経費の3分の2で、上限は10万円」、「それ以外の事業所には対象経費の3分の1で、上限は10万円」という条件で助成を出しています。

千代田区のこの助成金でAEDが対象に認められるかどうかはわかりませんが、以前別の地区で防災備蓄系の助成金でAEDを購入した話を聞いたことがあります。防災備蓄系の補助金の対象にAEDが認められるケースがありますので、ご自身の地区で確認されるとよいかもしれません。

・・・・・・(転載ここまで)

何でもかんでも助成金=我々の税金で賄われていますね!

そしていざ使おうとして、バッテリー切れなどの電源トラブル対策がゼロでは、何のための普及かわかりませんね。

学校へのAEDの普及についてもこういった意見がでています。

・・・・・・・・(2008年12月16日子どもの健康を政治的利権の具にするのか

AEDの時もそうだった。
AEDも自民党が導入を強要したせいで公的施設への普及率がたいそう増えたが、あれでアメリカかどっかの企業はボロ儲けだろう。
AEDがあれば救える命も中にはあろうが万能の機械では決してない。学校での安全を支えるのに必要な施設や機器は山ほどある。なのにそれらの整備はなおざりでなぜAEDだけなのか。
根本的には学校毎に隣がみな大学病院ならAEDなんかとは比較にならないほど多くの命が救える。
結局AEDの意図は特定企業のカネ儲けと、教員が操作して命が失われたらこれ幸いと教員に責任転嫁して使い捨てるためのものだ。法的には責任がないとは言っても、子どもの家族はもちろん救命にかかわった教員自身でさえ決してそんなことは思わない。一生ついてまわる罪を背負うことになる。

・・・・・・・(転載ここまで)

このあたりがまだはっきりと数値が出てきていませんが、いずれ解明できると思います。

そして言い訳がましい番組をNHKが制作していました。

・・・・・・・(2014年12月22日 (月)寒さに弱いAED 氷点下で命を救うには

年間7万人もの人が亡くなる「心臓突然死」の救命の切り札「AED」。
しかし、実は寒さに弱く、氷点下の環境では、うまく作動しないおそれがあります。
その弱点を克服しようと、さまざまな工夫が行われています。
現場を紹介します。

【氷点下は想定外のAED】

AEDの添付文書には、「0℃~50℃」という使用環境条件が明記されています。
実は、「AED」は氷点下での使用が想定されていないのです。

【寒さによる不具合 心臓発作の男性救えず】

実際、寒さで動かなかったとみられる事例も起きています。
2011年2月、関西のある町の消防に「自宅で男性が苦しがっている」という通報が入り、救急隊員が現場に駆けつけました。

突然心臓発作を起こして倒れた男性に対し、隊員は医療用のAEDを使って蘇生を試みました。
ところが、何度試しても動きませんでした。
この日の最低気温は氷点下4℃。
AEDの電子部品が寒さで不具合を起こしたとみられています。

倒れた男性は病院に運ばれましたが、心臓は再び動き出すことはなく、その後亡くなりました。
消防の担当者は、「最善を尽くそうと、次の手立てを考えながら現場活動をしたが、患者の命を救う意味で一番大きなAEDが使えず、隊員は歯がゆい思いをしていたはずだ」と話していました。


【冬場は心臓突然死が増える】

AEDに詳しい国家公務員共済組合連合会・立川病院長の三田村秀雄さんは、気温が氷点下に下がる冬場はAEDを使う上でも、特に注意が必要だといいます。
三田村さんは、「心臓突然死は12月、1月、2月の冬場に1割から2割くらい増える。気温がだいたい5℃下がると突然死の発生頻度が11%から16%くらい増えるので、いまの時期は突然死の危険性が高まる一方、AEDという機械の方も、若干、環境条件が厳しくなるという、その2つの側面を理解しておくことが必要だ」と話しています。

氷点下でAEDを使わざるを得ない現場で命を救うにはどのようにしたらよいのか。

冬場、氷点下の過酷な環境で、日常的に訓練を行っている陸上自衛隊では、毎年10人ほどが心肺停止になるといいます。


自衛隊の医師、竹島茂人さんは、AEDを常に使える状態にすることが不可欠だと考えています。
AEDは、氷点下の環境でどこまで使えるのか、メーカー5社の協力を得て実験を行いました。

事前に、暖かい部屋(室温21℃)に保管しておいたAEDを、氷点下20℃の実験室に持ち込みました。
実験の結果、しばらくの間はすべてのAEDが作動することがわかりました。
使う前に、暖かい状態にしておくのがポイントでした。

竹島さんは、AEDを氷点下の現場に運ぶ際も、隊員みずからの体温で、保温を続けるよう指導しています。
AEDを肩からケースごとかけ、その上から防寒具をまとうという方法が簡単で有効だといいます。

竹島さんは、「メーカーは、保証する温度は0℃から50℃と説明せざるを得ないと思うが、常温で保管しておいたAEDは、氷点下に持ち出してもしばらくは機械自体は使用可能な温度にとどまっていると考えられる。氷点下の環境でも使えることが実験で示唆されたので、一人でも多くの人を助けられるよう、常温で保管しておいたAEDを迷うことなく現場に持ち出して、一秒でも早く使ってほしい」と話しています。

寒さに弱いAED。
弱点を克服しようという取り組みは身近なところでも広がっています。

【スキー場ではストーブで保温】

長野県にあるスキー場のパトロール隊では、2007年からAEDを活用しています。
AEDを保管している隊員の詰め所は、4台のストーブで常に暖められています。

この日の外気温は氷点下7℃でしたが、室内は16℃に保たれていました。
また、AEDを使うときはリュックに入れたまま持ち出すことで、外気に直接触れるのを防いでいます。

2011年2月、突然心臓発作で倒れた20代の男性のケースでは、AEDを使うことで心臓が動き始め、意識を取り戻しました。

八方尾根スキーパトロール隊長の石原洋一郎さんは、「3年前のケースは、AEDがなかったら確実に蘇生できなかったと思う。氷点下であってもAEDを使うしかないので、温度管理をしっかりして持ち出すようにしている。氷点下でももう少し長く使えるAEDがあればすごく助かるのに」と話していました。

AEDが24時間いつでも確実に作動するよう、コストをかけて、設備を整えているところもあります。


【教育施設は保温装置を導入】

多くの子どもたちが宿泊する長野県の教育施設。
広い敷地内に建物が点在するこの施設は、冬場になると室内でも氷点下になるところもあり、水回りにはヒーターをつけて凍結を防いでいます。

ところがAEDは盲点だったといいます。
国立信州高遠青少年自然の家の所長の下村善量さんは、「まったく盲点というか、考えもしませんでした。当然AEDはいつでも使えるものだと思っていました」と当時を振り返ります。

弱点を知った施設が導入したのがAED専用の保温装置。
温度が下がらないようヒーターでAEDを暖めます。
価格は1台16万円ほど。

下村さんは、「毎年約8万人が宿泊をしています。夜は冷え込むので、いつなんどき心停止する子どもや大人がいるかもわからないので、こうした手当は必要だと思う」と話していました。

メーカーの保証はなくても、AEDに頼らざるを得ない氷点下の現場。
一人でも多くの命を救うための模索が続いています。  

 <取材後記>

寒冷地仕様のAEDを容易に作ることができればよいのですが、メーカーは、寒さに強いバッテリーの開発など技術的な課題と、コストの問題があり、すぐに実現することは難しいとしていて、当面は、なんとか工夫で乗り切るのが一番のようです。

1年間取材を続けてきて、「誰でも簡単に使えるAED」と、積極的な使用を呼びかけてきました。
しかし、「いつでも」というわけではなかったのは、取材者である私自身にとっても驚きでした。
事実を知って、北海道や東北の大学や駅、スポーツ施設など、AEDを設置をしているところを取材してみましたが、寒さに弱いということを知らないところがほとんどでした。
メーカーは、寒冷地などで販売する際には、温度条件の説明をしているといいます。
温度管理の重要性を繰り返し伝えてほしいと思いますが、設置する側にも、引き継ぎの不備という問題があります。
AEDは、毎日使えるかどうかをランプや表示を見て点検したり、定期的にバッテリーやパッドなどの消耗品を交換したりする必要があります。
ところが、これが十分ではありません。
担当者が代わると、そうした注意事項が十分に引き継がれないことが多いのです。
AEDの弱点の認知度が低いのには、こうした背景もあるかもしれません。


今回、NHKでは3通りの実験を行い、寒さに弱いAEDの確認と、寒さの中でも使える可能性を探りました。

実験結果です。
(※いずれもメーカーが正常な動作を保証する範囲外での環境下で行っています)

①氷点下20℃に1時間を超えて放置するとどんな不具合が出るか
・バッテリーが少ないという表示が出ました。
・バッテリーがないので交換しないと使えないという音声案内が流れました。
・AED内部の温度センサーが働いて「使えない」という表示が出ました。
・AEDの音声案内が不要なのに止められなくなりました。

②常温で保管していたAEDは、氷点下10℃で使えるか
・ 5分後、すべて作動しました。
・10分後、すべて作動しました。
・15分後、すべて作動しました。
・30分後、すべて作動しました。

③常温で保管していたAEDは、氷点下20℃で使えるか
・ 5分後、すべて作動しました。
・10分後、すべて作動しました。

実験結果を踏まえ、氷点下でのAEDの扱い方について、国家公務員共済組合連合会・立川病院長の三田村さんは、次のように話しています。

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▼機械としての限界について
「AEDも機械であり、機械というのは100%完璧ということはなく、それなりの限界を持っている。実験結果は、気温が極端に低くなったときには、期待が裏切られる可能性があるということを示唆しているのではないか」

▼AEDの普及が進んだゆえの課題
「おそらく最初にAEDが作られたときには、「常温で使われるもの」という想定で、使う側もそういう感覚だったのだろうと思う。北海道や北陸などの寒冷地や標高の高い山の山小屋の近く、あるいはスキーやスケートなどウインタースポーツの環境でも、事故というのは起こり得る。AEDが普及したおかげで、逆にそういうことも心配する範疇に入ってきた」

▼寒冷地でAEDをどう保管するか
「AEDという機械が完璧ではなく、極端に気温が低い場面においては正常に作動しない可能性があることをまずは知っておく。それをもとに、寒冷地、あるいは寒くなる可能性のある地域では、屋外に保管しておくことは避けるべき。屋内であっても極端に寒くならないような場所にし、保温ケースの利用も考える。ウインタースポーツなどの氷点下の環境では、保温をし、いざというときに使えるような態勢にしておくといった注意が必要」

▼AEDはどこで使うか
「心停止に限っては、倒れた人をどこかに運ぶということは基本的にはしてはいけない。その時間がもったいない。常に心臓マッサージをしなければいけないが、運んでいる最中は心臓マッサージができない。心臓マッサージができない時間があってはならず、その人を移動させるのではなく、AEDのほうを現場に持っていくこと」

▼寒さによる不具合をおそれないで
「寒いところではAEDが不具合を起こすかもしれない。ただし、実験結果からは、およそ10分以内であればそう大きな心配はなさそうだと思う。一般的には心停止、特に心室細動という不整脈が起こってから電気ショックをするまでの時間が、大体1分遅れると、助かる可能性は1割ずつ下がると言われているので、早く電気ショックをするということがまず第一。10分以内にAEDを使うのであれば、暖かい場所からもし外に出したとしても、それは使っていただいていいし、むしろ使うべきだと思う」

▼AEDはよいことしかしない
「AEDの作動状況が不安定になる可能性はあり得るが、それが倒れている人に対して、今以上に危害を与えるということはまずない。AEDは、悪さをすることはない。AEDはよいことしかしない」

▼AEDが使えなければ心臓マッサージを
「AEDが作動しない場面では、心臓マッサージをひたすら続けること。119番を一刻も早くすることがまず第一だが、救急隊が到着するまでは心臓マッサージ。また、AEDが使えれば、電気ショックをした直後に心臓マッサージを再開する。心臓マッサージは10秒も休んではいけないと考えられているので、救急隊が来るまでか、倒れた人が動いて嫌がるそぶりを見せるまで続ける」

▼倒れた人に寒さは影響しない
「救命処置をする際には、寒い場所で患者さんが裸になってしまうことを気にすると思うが、心停止の場合には若干体温が冷えるということは、それほど大きなマイナスにはならない。寒いから暖かいところに患者さんを運ばないとかわいそうだという感覚があるかもしれないが、むしろその場で対応するということのほうがもっと大事」

 

【国も注意喚起に乗り出す】

報道を受けて、2014年12月、厚生労働省はAEDのメーカー6社に対し、寒冷地でAEDの保管場所が氷点下にならないよう設置者に指導を求めるとともに、都道府県にも適切な温度管理を周知するよう求めました。
また同時に、総務省消防庁でも、全国の消防で配備しているAEDに対して保管や運搬の際には氷点下にならないよう適切な温度管理を求める通知を出しています。
さらに、これに続く形で、文部科学省でも、学校に設置されているAEDについて、適切な温度管理をして保管するよう都道府県を通じて注意喚起をしました。


“寒さに弱い”「AED」、くれぐれも対策をお忘れなく。

・・・・・・・・(転載ここまで)

言い訳がましくテストしてますが、「AEDは【冬場は心臓突然死が増える】のに寒さに弱い。」という問題解決になっていません。

ギャグなのでしょうか?

本当に国民を舐め腐っていますね。

そして、ここ最近、こんなニュースがありました。

・・・・・(AED169台を自主回収=部品故障が判明-日本ライフライン

 日本ライフラインは13日、不整脈による突発的な心停止などの際に電気ショックを与えて救命する自動体外式除細動器(AED)の一部製品169台を、自主回収すると発表した。電子部品の故障により、救命処置に支障をきたす可能性があるため。
 回収するのは、韓国メーカーに生産委託し、同社が昨年11月から今年2月までに販売した「カーディアックレスキューRQ-5000」。この不具合に起因した健康被害は現時点では報告されていないという。昨年12月に顧客から寄せられた情報をもとに販売済みの製品を調べた結果、部品の故障が確認された。(2018/03/13-18:11)

・・・・・・(転載ここまで)

なんともまぁ適当なことしてますね。

別にメーカーはどうでもいいのですが、169台も回収とは。

10%でもそのAEDに当たったら、16人の助かる命が救えないことになります。

慈善、人命救助を錦の御旗にして、金儲けしているようにしか思えません。


東京オリンピックまでに普及激化しますから、真実が明るみに出て欲しいですね。


 


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