【"認知症基本法"成立】2025年には65歳以上の5人に1人が認知症に?2023/06/14
『また、いま注目されているのが、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」です。日本の製薬大手エーザイが、アメリカの製薬会社と共同開発した薬で、症状の進行を平均で3年程度、遅らせることができると推定されているといいます。ただ、早期に発見して処方する必要があるということです。』
「認知症基本法にもとづいて、認知症予防をしましょう」
という健康増進法的な側面があり、エーザイのレカネマブをさりげなく登場させています。
薬で予防できるものではありません、その理由と現代医学では原因不明だからです。
ちなみに、このレカネマブの副作用に、「脳浮腫」と「易出血」があります。
この薬剤はIV(静脈注射)する予定ですが、
脳梗塞予防のために抗血小板薬や抗凝固薬を内服している人が、易出血になったり、頭蓋内出血による脳浮腫になります。
バイアスピリンやワーファリン、リクシアナがそれにあたります。
これは推測ですが、ドネペジル塩酸塩(アリセプト)と同じで、このレカネマブも単なる興奮剤である可能性があるということです。
IVすれば重篤な副作用がでまくるため経口薬、つまり錠剤や液剤として使用されそうですね。
東京新聞の朝刊2023年3月1日「認知症新薬レカネマブ (下)期待と課題 高い薬価と副作用 懸念 https://www.tokyo-np.co.jp/article/233832」
記事では、アメリカの治験では年間350万円の薬価になると試算、日本でも年間の薬代が100万~200万円となる見込みとされています。
「認知症新薬レカネマブ (下)期待と課題 高い薬価と副作用 懸念
2023年3月1日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/233832」開発元のエーザイは、米国での標準的な価格を一人当たり年間二万六千五百ドル(約三百五十万円)と設定。日本での価格は、医薬品として承認後、厚生労働相の諮問機関である中央社会保険医療協議会(中医協)が保険適用の可否を判断した上で決める。レカネマブは参考となる類似薬が国内にないため、米国での価格や製造原価などがベースになる見込みだ。
薬剤・医療経済学が専門の横浜市立大医学部准教授、五十嵐中(あたる)さん(43)は過去の傾向から「日本では一人当たり年間百万円台後半になるのでは」と予測。冒頭の男性は「治療費があまり高額になると、なかなか手を出せない」と気をもむ。
保険適用されれば、患者の負担は大幅に減るが、国の医療保険財政への負担は増す。「年間売り上げが一千億円をうかがう薬になるだろうが、医療財政が破綻するほどの影響はないだろう。介護費用の削減、家族介護者の負担軽減などの効果も考慮して薬価を議論すべきだ」(五十嵐さん)との見方がある一方、認知症専門医からも財政面を心配する意見が聞かれる。
つまり、認知症で入院したり、他の疾患で入院したとしても認知症の疑いがあれば、レカネマブが投与されるということを意味します。
認知症基本法が2023年に成立したということは
ガン利権、コロナ利権、認知症利権という順番に無知な国民からぼったくる準備が整いつつあるということだと思います。
増え続ける高齢者に対して、
「あなたは認知症かもしれませんよ」
「認知症は自覚症状がありませんから」
「悪化する前に、早期発見早期治療しましょう」
と不安ビジネスが展開されることは想像できます。
どうして人間は加齢とともに脳機能(精神機能)が低下していくのでしょうか?
RAPTブログではそのメカニズムが明確に説明されています。そして、その予防策も説明されています。
『RAPT有料記事737(2023年4月22日)自分の霊魂が成長すると、自分の肉を客観的に見て、短所はなくなるように、長所はさらに伸びるように助け導いてくれる。https://rapt-neo.com/?p=58215』
私たち人間は肉体と霊体の能力を上げていくことで、人間として本来持つ能力を発揮できるようになります。
また、老後の心配をしなくてもよい理由についても明確に説明されています。
『RAPT有料記事701(2022年11月28日)老後の心配をするな。老後10年の苦しみを回避するために、お金を得ようともがいて生きるのではなく、永遠の地獄を回避するために、救いを得ようともがいて生きなさい。そうしてこそ、あなたはこの世でもあの世でも祝福されて生きられる。https://rapt-neo.com/?p=57573』
「何もすることがなくて暇だ、楽して年金暮らししたいなど」と考えていても人間は幸せを手に入れられないと思います。
上記の記事を読み実践すれば
「聖書の神様の存在」抜きにして、人間は幸せに生きられないというシンプルな答えに辿りつけると思います。
1人でも多くの人が、イルミナティの卑劣な嘘や、老後の問題に悩まされずに生きられるようになって欲しいと願います。
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