(旧優生保護法を問う 精神学会、自己検証へ 負の歴史、重い扉 毎日新聞 2019/1/6 より抜粋)
今回は、精神障害者差別の根源が、「優生思想」から来ているというお話をしていきたいと思います。
優生思想とは、現在の母体保護法に繋がる法律なので、ピンとくるかたは少ないかもしれません。
ここ最近のトピックスでいえば、中国共産党による、新型コロナウィルス感染症対策、ゼロコロナ政策による
上海ロックダウンによって「感染対策」を理由にした非人道的行為が繰り返されることで、自殺者が続出したことが知られています。
詳しくは以下の動画をご覧ください。
上海人の怒りが沸騰「中共の恐れていることが今起きている」【禁聞】2022/04/26 7分
これは2022年の4月から開始された上海市のロックダウン中の様子です。
現実問題として中国が地獄と化しているのです。
「感染対策、コロナに感染してはいけない、コロナを封じ込めなければいけない」
という政府の行き過ぎた見解によって、PCR検査強制、ワクチン強制によるゼロコロナ政策の末路です。
何が言いたいか?というと、「人間の価値観、考え方」が政府によって決められてしまう恐ろしさです。
政府の決める価値観の基準とは何か?
そこに「優生思想」=「ユダヤ人の選民思想」が隠れています。
ユダヤ人を迫害する人間は「病的な思考だ」「病的価値観だ」として、
悪の限りを行ってきたユダヤ人の末裔=上級国民(イルミナティ)の支配方法のことです。
これを「逆差別」なんて言い方をすることもあります。
日本でもその動き出始めたのが
1940年に制定された「国民優性法」です。
詳しくはこちらをご覧ください。
ハンセン病や結核、精神病も断種、隔離収容の対象となりました。
時を経て80年後、「コロナ感染症」も優生思想の対象、つまり隔離収容の対象となったのです。
コロナ感染者は隔離収容、自宅療養を強制されていますよね?
【実態語る】ホテル療養の生活 不安と闘う日々【新型コロナ】
今、起こっていることは、支配している政治家、企業のトップの価値観が理解できないと本質は見えません。
一言でいうと、世界は、悪魔崇拝している人が支配しているのです。
それがコロナパンデミックによって、陰謀論から「中国共産党を中心とした主犯格の」事件へと変わりました。
現実的に、武漢市発生由来の新型コロナウィルスは武漢ウィルス研究所から遺伝子情報が削除されています。
〈吹替版〉武漢ウイルス研究所は機密データを破棄できる
中国共産党が仕掛けて、全世界にパンデミックを拡散し、その証拠を隠滅したということです。
少し回りくどくなりましたので一旦まとめます。
今現在、私たちは政府のとっている基本的方針として
「新型コロナウィルス感染症対策を平素から行うこと」を何も考えずにやっています。
例えば、「マスク着用」「ワクチン接種」「3密回避」「黙食」などです。
そして保健所を中心とした隔離収容である「感染者は14日間、自宅待機」「濃厚接触者は10日間健康観察対象」
という措置により私生活を制限されています。
しかし、これらの行動には何ら科学的根拠はなく、「未知のウイルスだから」「未知のウイルスから皆さんを守るために」
という政府の一方的な押し付けによって人権侵害を受けています。
そして、マスクしない人、ワクチン接種しない人を感染対策行動を取れない人をマスコミが「キチガイ扱い」し、
「ワクチン差別」「マスク差別」といったハラスメントをしています。
さらに感染者が出ると、非国民のようにし、感染経路を追及し、まるで犯人扱いする動きが社会の常識となりました。
これは「価値観」を一方的に政府がコントロールしている状態です。
いつの時代、「風邪をひいてはいけない」と言われたことがあったでしょうか?
人間はいつか死にます。
死に方、生き方を政府が決めてよいのでしょうか?
弱い遺伝子、政府にたてつく価値観を持つ人は「劣性」なのでしょうか?
2022年の上海市では政府の意向に従わない人は、刑務所に送られているのです。
コロナ政策についても含まれます。
私たちは気が付けば、自由意志を奪われ、奴隷として、同じ価値観を持つように世論誘導されています。
価値観から外れた人を精神病とする考えは止めてもらいたい、そして今、日本がその中心に近いところにいる現状は
精神科病院のベッド数が世界一であることが物語っているでしょう。
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