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旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科訪問看護を新規で始める方に知っておいてもらいたいこと。

2016年03月14日 | 精神科訪問看護
長い題名ですが、新規ステーション立ち上げを考えている方に、思い留まって欲しいために書いているのかな?と思います。

事業を立ち上げるには、『金、人、物』を動かす必要がありますよね。
しかし、それらはどのように動かされるのかというと、リーダーのマインド、意思によって動きます。
訪問看護は仲間、スタッフさえいれば、簡単に起業できてしまうところがあります。
しかし、マネジメントは難しいし、客商売したことのない看護師では、経営するのは難しい。
病院という強い既得権益の中で護られてるだけだと思い知ります。
なんにせよ起業してみないとわからないため、やってみれば良いとも思います。
リスクは少ないですが
実際訪問看護をやってみると、結局医療、医者の紐付きなんだなぁと気づきます。

紐付きでどうやって食って行くか?ここに集約されてしまうのが悲しいですね。志が高ければ高いほど、看護とはセラピストであり、医療とは一線を画すものだと気付きます。
便利屋さんではないということが分かると、人間性の低い人とは話したくなくなる。
結局、医療業界は、官僚が一番で製薬会社が官僚をコントロールして、その矢面にたってビジネスしている人が、医者、看護師だとわかります。
このシステムを本来養成学校で教えるべきですが、毎回述べるように、養成学校=洗脳学校ですから…。
そんな余分な事は教える必要ないと。
また、教える資質のある人がいないのも現状です。
つまりは、堂々巡りをしている業界で、そのルーレットに患者はまんまと乗せられて、まな板の上の鯉になっているという図式です。多くの国民はこの事に気付きません。
それは、製薬会社が政治家、官僚、大手メディアをしっかり押さえこんで情報管理してますからね。
与えられた枠の中で競争することを教えられて来て、その中でしか評価されて来なかった人達には、常識を疑う、非常識を再検討するという探究心は削がれて来ています。
『医療殺戮』ユータスマリンズにもかかれていますが、教育とは洗脳であり、洗脳の前にプロパガンダを打つには巧妙な権威付けがあります。
それは映画やドラマなどのメディアを作り、サンクチュアリーにしてしまうことで作り上げられますね。

脱線しましたが、訪問看護ステーションを立ち上げるということは、利益を上げなければならないということ。
利益のためには、嘘を平気でつき、駄目だとわかっていても、自立させない、自立できるような知識を与えてはいけないということになります。
看護師として、それは正しいのかも知れませんが、セラピストとして一社会人、そして大人としてその行いは重罪になると知っておいてください。
世の中が健全化、正常化するということは、極論すると医療が無くなることであり、国民が自己管理できることだと思うのです。
医療にかかわるということは見えない蜘蛛の巣に知らない間に雁字搦めになっているということを普及しなくてはいけません。

それでも、ステーション立ち上げますか?
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