今日、1月3日は、大学箱根駅伝の復路の日です。
国道1号線に近く、しかも戸塚中継所まで徒歩15分弱なので、往路か復路を生で観るのがお正月の恒例行事となっています。行くと「ああ、今年も元気に生で観戦できた」と安心する、一種の初詣のようなものです。
今年は、泊まりに来ている姪(ひっつき虫)と両親と4人で、お節を中断して出かけました。
毎年、どこで観るかが問題なのですが、今年は警察の交差点ではなく、たすきをリレーするシーンが観られる、まさに中継所の近くまで行きました。
裏道を通って行くと、これから長い距離を走る選手たちがウォーミングアップをしているのが見られます。みんなとてもカッコイイです。
去年はワンセグ付きの父の携帯が充電が足りなくて役に立たなくて非難を浴びたので、今年は昨日ちゃんと充電しておいたそうです。ワンセグの4chを見ながら40分くらい待つと、1位の東洋大学がやって来ました。まさにタスキを渡す直前の写真が撮れたんですが、イマイチ何をやっているのか分かり難いので、何番目か後の学校の写真の方をアップします。
黄色い上っ張りの日テレのカメラマンや音声係などのスタッフ、白地に『箱根駅伝』のロゴの入ったロングコートを来た整理員、白バイの交替要員、観衆が危険な所に上ったりしていないか絶えず見張っている警察官。それに次を走る選手にスピーカーで到着が近い事を告げる係り等、TVにはあまり映らない色んなウラ方がいる中でタスキが次々と渡されて行きます。
選手たちのスピードは驚くほど速くて、本当にあっという間に行ってしまいます。「ガンバレー、それ行けー!」と声援を送る殆どの観衆は、勝負の勝ち負けより、母校の名誉の為に駆け抜ける清々しいその場に立ち会う事を楽しみとしています。
「ああ、今年も観られて良かったね」最後の学校がリレーをし終えると、観衆は自然解散。三々五々帰ります。
ウチは帰り道に、地元の氏神様の神社になんとなく寄るのですが、お金を殆ど持っていないので、わずかなお賽銭で勘弁して頂いています。お札代もお払いしないで、輪くぐりだけさせて頂いて、満足して帰りました。

国道1号線に近く、しかも戸塚中継所まで徒歩15分弱なので、往路か復路を生で観るのがお正月の恒例行事となっています。行くと「ああ、今年も元気に生で観戦できた」と安心する、一種の初詣のようなものです。

今年は、泊まりに来ている姪(ひっつき虫)と両親と4人で、お節を中断して出かけました。

毎年、どこで観るかが問題なのですが、今年は警察の交差点ではなく、たすきをリレーするシーンが観られる、まさに中継所の近くまで行きました。
裏道を通って行くと、これから長い距離を走る選手たちがウォーミングアップをしているのが見られます。みんなとてもカッコイイです。

去年はワンセグ付きの父の携帯が充電が足りなくて役に立たなくて非難を浴びたので、今年は昨日ちゃんと充電しておいたそうです。ワンセグの4chを見ながら40分くらい待つと、1位の東洋大学がやって来ました。まさにタスキを渡す直前の写真が撮れたんですが、イマイチ何をやっているのか分かり難いので、何番目か後の学校の写真の方をアップします。

黄色い上っ張りの日テレのカメラマンや音声係などのスタッフ、白地に『箱根駅伝』のロゴの入ったロングコートを来た整理員、白バイの交替要員、観衆が危険な所に上ったりしていないか絶えず見張っている警察官。それに次を走る選手にスピーカーで到着が近い事を告げる係り等、TVにはあまり映らない色んなウラ方がいる中でタスキが次々と渡されて行きます。
選手たちのスピードは驚くほど速くて、本当にあっという間に行ってしまいます。「ガンバレー、それ行けー!」と声援を送る殆どの観衆は、勝負の勝ち負けより、母校の名誉の為に駆け抜ける清々しいその場に立ち会う事を楽しみとしています。

「ああ、今年も観られて良かったね」最後の学校がリレーをし終えると、観衆は自然解散。三々五々帰ります。
ウチは帰り道に、地元の氏神様の神社になんとなく寄るのですが、お金を殆ど持っていないので、わずかなお賽銭で勘弁して頂いています。お札代もお払いしないで、輪くぐりだけさせて頂いて、満足して帰りました。

