室内楽の愉しみ

ピアニストで作曲・編曲家の中山育美の音楽活動&ジャンルを超えた音楽フォーラム

6年1組

2010-01-20 11:47:35 | Weblog
同じ町内の小学校時代の同級生“みっちゃん”が、2年も前に亡くなっていた事がわかり、ショックを受けました。

アメリカ在住の中学時代の友達と、最近通信が再開して、中学も一緒だった“みっちゃん”の事を知っているかと思って、話題にしました。「どんな子だっけ?」と言うので、写真を探したら6年1組の写真が出て来ました。

“みっちゃん”は最後列の中央。引率の先生(担任ではない)の右側。まゆ毛が濃くて、まつげの長い、可愛い子でした。(私も一応写ってるんですが・・)

“みっちゃん”とは、幼稚園時代からの幼なじみでした。もう一人、“たかひろちゃん”と一緒に、三人でもよく遊んだなー。お誕生会もお互いに行きっこしたり、少し大きくなって、弟たちを連れて、自転車でかなり遠出したこともあったなあー。

オタマジャクシをバケツに採って来て、ある日気がついたらカエルになって、一匹もいなくなってたり。下の畑の向こうの小川でザリガニや沢ガニまで採って来た時は、また違うグループだったかなー。

“みっちゃん”とは、途中ちがうクラスになって離れた時期もあったけど、5年6年の時にまた一緒になって。でも6年生くらいになると、男の子、女の子って、同性の友達の目もあって、変に意識したりするんだけど、“みっちゃん”とは、別に、サラーッとした関係だったように思います。《初恋の人》というのではなかったからね。兄弟みたいなものでした。

この写真を添付メールで見た中学時代の友達は「イクミは分かったけど、“みっちゃん”はどの子?」と返信してきたので、彼女は“みっちゃん”と中学で出会わなかったみたいでした。

あ~、しみじみ子供の頃の思い出にふける・・・ヒマが、どこにあるねん!
仕事しろ! 《たくの歌》《しいしの歌》 ハイ、ハイ、ハイ、