ムシムシの湿度で梅雨本番です。
プランター農園も過湿状態で根ぐされしなければ良いのですが、
水枯れも 多すぎる水も小さなプランターには要注意です。
さて今月から新年度に入り 昨夜は方針説明会を開催しました。
1989年創業から25年がたち その歴史も四半世紀に差し掛かりました。
一言でまとめると「おかげ様」という言葉が浮かびます。
企業の寿命30年説と聞いた事がありますが
当社においても祖業のタイヤ小売業だけでは現状維持から衰退という
時代の波に飲み込まれてしまう感じがかなり以前から抱いていました。
氷河期が来る前に大繁栄した恐竜は 強大化することでその繁栄をしたわけですけれど
気候が変わると その強味であった巨大化がアダとなり絶滅してしまったのは事実です。
社会・経済環境も今世紀に入り 同時多発テロや東日本大震災 リーマンショック 円高や少子高齢化など
取り巻く環境は 一段と厳しさを増しつつあるようです。
氷河期を生き延びたのは ゴキブリ・ねずみといった小動物であり
当社のような小規模零細は「小ささ」という特徴を活かしていくということであろうと思います。
ドラッガーさんの本から学んだ「イノベーション」を
当社に当てはめる方針で祖業であるタイヤ小売業に
洗車・コーティング事業を取り入れるということを
選んだ道は 2年前キーパープロショップ岐阜店の開業という現実化に進みました。
これからいよいよ三年目です。
昨夜の方針説明会は淡々と進めましたが 内容はとても濃いものです。
テーマ 「一体化」で最善を尽くす。
解説 当社のタイヤ販売の歴史の中で
本店とスゴウ店とまず二店舗に分離したのは10年前です。
それは二店舗の比較という観点をもたらしました。
比較という観点は良い面も多数ありますが
AとBの比較は競争と見方に偏りやすくなります。
洗車専門店KPS岐阜を開業し 比較という観点を放置すると
A・B・Cという比較する視点が育ちさらに複雑化するのは
この後の進路にとってよくありません。
その状態を説明する言葉として適切なのは「船頭多くして船陸に登る」
そこで「一体化」を方針に掲げ 社内的には本店と本店北の丸という考え方を取り入れました。
タイヤ本店とKPS岐阜店 タイヤキーパーイマージンスゴウ店は三身一体として
理念上 イマージン中心という核に統合です。
そこでキーとなるのは 「人」「物」「事」のセンターコントローラーという存在です。
取締役を務める武藤芳達を 専務取締役として実務上の責任者に任命しました。
「人」 武藤専務取締役センターコントローラー
「物」 上村タイヤ課長
「事」 伊藤キーパー課長
三つのに分かれている店舗を横軸とします。
縦軸として
キーパープロショップ岐阜店 高山店長 「葉」
タイヤキーパーイマージンスゴウ店 臼井店長 「葉と根」
ラ・タイヤーズ イマージン(創業店舗)本社として第一世代の切り盛りです。 「根」
人はガンバリます でも「我張り」ではなくて「顔晴れ」なのです。
分離がもたらすののは「我張り」になりやすく
統一がもたらすののが「顔晴れ」だと信じます。
ミッション
三つの店舗が理念上
イマージン中心として統一したのは
次の新芽を宿したと意味を持ちます。
当社はグランドデザイン100年100店舗という地図によって進路を進みます。
それは一つのミッションとして標語化されています。
当社はこの標語に共鳴共感することで 洗車・コーティングビジネスに進路を求める事が出来ました。
言わば灯台なのです。
タイヤは縁の下の力持ちです 祖業のタイヤ小売業を支えに新しいビジネスに挑戦し始めたわけです。
これがドラッガーさんの言う「イノベーション」から学んだ革新です。
増資・増員
いよいよ三年目 当社は今期増資に踏み切ります。
本来は新しい分野・新店を開業する前に多額の資金を必要とします。
しかし事業計画は「絵に描いたもち」みたいなもので その計画が計画通り進むまで
不確実性が高まります 計画通り進む保証はないわけです。
どちらかというと挫折する恐れが高まるわけです。
KPS岐阜の事業資金というリスクマネーは銀行融資にお願いしました。
それから二年が過ぎ 当初の目論見通りKPS岐阜店の成長が軌道に乗りつつある今日
次の出店機会に備える為 社員・株主とその近親者を範囲に増資を行い資本の充実を図ります。
また アルバイトとして勤めている大山奈津美さんを今月から正規社員になっていただきます。
イマージン中心を核として人財と財務の充実を行ないます。
さらにアルバイトとして17歳~22歳の4名を育成中です。
新販促4兄弟
*WEB
*チラシ・ポスティング
*代車の増車(7月10日稼動)
*スクールの充実
1 初期研修
2 確認研修
3 タイヤショップ向け導入講座・・・本年度準備
集客という課題に対し イマージン車美容室オリジナル商品のネーミング開発を行ないます。
「キーパープロショップ」という強力なベースブランドを基礎に 「イマージン車美容室」
ブランドをコーティングし他のKPS様との差別化に向かいます。
個人企業から 私たちの「会社」に成長させていく為の考え方と
その方針と実務を書き上げたもので 広く公開するには不適切かもしれませんが
当社のコニュ二ケーションツールとしても「ブログ」を活用していますので
備忘録を公開しているしてご容赦くださると幸いです。
プランター農園も過湿状態で根ぐされしなければ良いのですが、
水枯れも 多すぎる水も小さなプランターには要注意です。
さて今月から新年度に入り 昨夜は方針説明会を開催しました。
1989年創業から25年がたち その歴史も四半世紀に差し掛かりました。
一言でまとめると「おかげ様」という言葉が浮かびます。
企業の寿命30年説と聞いた事がありますが
当社においても祖業のタイヤ小売業だけでは現状維持から衰退という
時代の波に飲み込まれてしまう感じがかなり以前から抱いていました。
氷河期が来る前に大繁栄した恐竜は 強大化することでその繁栄をしたわけですけれど
気候が変わると その強味であった巨大化がアダとなり絶滅してしまったのは事実です。
社会・経済環境も今世紀に入り 同時多発テロや東日本大震災 リーマンショック 円高や少子高齢化など
取り巻く環境は 一段と厳しさを増しつつあるようです。
氷河期を生き延びたのは ゴキブリ・ねずみといった小動物であり
当社のような小規模零細は「小ささ」という特徴を活かしていくということであろうと思います。
ドラッガーさんの本から学んだ「イノベーション」を
当社に当てはめる方針で祖業であるタイヤ小売業に
洗車・コーティング事業を取り入れるということを
選んだ道は 2年前キーパープロショップ岐阜店の開業という現実化に進みました。
これからいよいよ三年目です。
昨夜の方針説明会は淡々と進めましたが 内容はとても濃いものです。
テーマ 「一体化」で最善を尽くす。
解説 当社のタイヤ販売の歴史の中で
本店とスゴウ店とまず二店舗に分離したのは10年前です。
それは二店舗の比較という観点をもたらしました。
比較という観点は良い面も多数ありますが
AとBの比較は競争と見方に偏りやすくなります。
洗車専門店KPS岐阜を開業し 比較という観点を放置すると
A・B・Cという比較する視点が育ちさらに複雑化するのは
この後の進路にとってよくありません。
その状態を説明する言葉として適切なのは「船頭多くして船陸に登る」
そこで「一体化」を方針に掲げ 社内的には本店と本店北の丸という考え方を取り入れました。
タイヤ本店とKPS岐阜店 タイヤキーパーイマージンスゴウ店は三身一体として
理念上 イマージン中心という核に統合です。
そこでキーとなるのは 「人」「物」「事」のセンターコントローラーという存在です。
取締役を務める武藤芳達を 専務取締役として実務上の責任者に任命しました。
「人」 武藤専務取締役センターコントローラー
「物」 上村タイヤ課長
「事」 伊藤キーパー課長
三つのに分かれている店舗を横軸とします。
縦軸として
キーパープロショップ岐阜店 高山店長 「葉」
タイヤキーパーイマージンスゴウ店 臼井店長 「葉と根」
ラ・タイヤーズ イマージン(創業店舗)本社として第一世代の切り盛りです。 「根」
人はガンバリます でも「我張り」ではなくて「顔晴れ」なのです。
分離がもたらすののは「我張り」になりやすく
統一がもたらすののが「顔晴れ」だと信じます。
ミッション
三つの店舗が理念上
イマージン中心として統一したのは
次の新芽を宿したと意味を持ちます。
当社はグランドデザイン100年100店舗という地図によって進路を進みます。
それは一つのミッションとして標語化されています。
当社はこの標語に共鳴共感することで 洗車・コーティングビジネスに進路を求める事が出来ました。
言わば灯台なのです。
タイヤは縁の下の力持ちです 祖業のタイヤ小売業を支えに新しいビジネスに挑戦し始めたわけです。
これがドラッガーさんの言う「イノベーション」から学んだ革新です。
増資・増員
いよいよ三年目 当社は今期増資に踏み切ります。
本来は新しい分野・新店を開業する前に多額の資金を必要とします。
しかし事業計画は「絵に描いたもち」みたいなもので その計画が計画通り進むまで
不確実性が高まります 計画通り進む保証はないわけです。
どちらかというと挫折する恐れが高まるわけです。
KPS岐阜の事業資金というリスクマネーは銀行融資にお願いしました。
それから二年が過ぎ 当初の目論見通りKPS岐阜店の成長が軌道に乗りつつある今日
次の出店機会に備える為 社員・株主とその近親者を範囲に増資を行い資本の充実を図ります。
また アルバイトとして勤めている大山奈津美さんを今月から正規社員になっていただきます。
イマージン中心を核として人財と財務の充実を行ないます。
さらにアルバイトとして17歳~22歳の4名を育成中です。
新販促4兄弟
*WEB
*チラシ・ポスティング
*代車の増車(7月10日稼動)
*スクールの充実
1 初期研修
2 確認研修
3 タイヤショップ向け導入講座・・・本年度準備
集客という課題に対し イマージン車美容室オリジナル商品のネーミング開発を行ないます。
「キーパープロショップ」という強力なベースブランドを基礎に 「イマージン車美容室」
ブランドをコーティングし他のKPS様との差別化に向かいます。
個人企業から 私たちの「会社」に成長させていく為の考え方と
その方針と実務を書き上げたもので 広く公開するには不適切かもしれませんが
当社のコニュ二ケーションツールとしても「ブログ」を活用していますので
備忘録を公開しているしてご容赦くださると幸いです。