人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

きっかけをつかんで雰囲気が変わった北の砦!

2013年08月26日 | PR
まだまだ暑い日が続きますが 久しぶりに昨夜は涼しさを感じました。
今日から一部ですが学校も2学期が始まったようです。
昨日 家族連れで来店されたお客様 奥様が「やれやれです」と
長かった夏休みの感想を表現されていました。
子供にとっては親に甘えることが出来る期間は
親にとっては大変である事が 言葉から汲み取れました、お疲れ様です。



「ぬりかえ割り」と呼ぶ割引を始めた北の砦スゴウ店
なんだか店の雰囲気もあっという間にものすごく変わった気がします。
店の運営にはいろいろな要素が絡み合っていますが
「ツボ」を押さえると オセロが次々と裏返るように
今まで停滞していたのが スイスイと進みだした感じをうけます。
オーラが変わったのです。

間違いなしにその元は「ぬりかえ割り」にあると思うのですが
また臼井店長にインタビューしてみたいと思います。
一皮むけて成長が始まる兆しが随所に溢れている感じです。


人間も肩こりや腰痛といった停滞があるのですが
「ツボ」に針をさしたり整体でコリを上手にほぐしてもらうと
気が流れ出して体が温まる感じがわかります。
店もまったく同じで 運営の「ツボ」とか「コツ」というものを
つかんでやると 不思議ですが次々と好転していきます。


本店とスゴウ店2店舗の時代は どうしても二つの店の比較という
視点が先行してしまいます 業績報告書などをみると
他の店と自店とのデジタル数字が目に入りますので
比較という視点がまづは育ってしまうのです。
すると良い悪い ○か×といった事柄に一喜一憂し
悪ければ劣等感などマイナス感情が知らずうち己の心を蝕み苦しさを感じてしまう。
この苦しさは 私もいつも感じていたものです。
妙に自分を卑下したり 他がうらやましく思ったりと
潜在意識にもやもやを溜め込んでしまう感じです。
今おそらく臼井店長の心中は この視点を離れて高みの上り
人と区別・差別する発想を手離して 
スゴウ店としてのコンセプトとという
オンリーワンの発想をされるようになった成長を感じます。


他人や他店と比較する発想を離れ
タイヤとキーパーをコラボするスゴウ店独自の長所や利点を 
お客様に強味として提案する→買ってくださる→喜んでいただける→遣り甲斐を感じる
良い循環がまわりだした感じがします。


この世の中は 「本来一体であるものに区別を生じさせるもの」とも言えます。
広くは世界において 
白人・黒人・黄色といった区別が
ユダヤ人とアーリア人種という区別が
人種差別や強制収容所という悲劇を生み 
今その区別を乗り越えてきた歴史があります。
狭くは会社において 本店・スゴウ店・KPS岐阜店という区別が
疎外感や押し付けられ感を感じる時を経て
一体感を生みだし協調し最善を生みだすという意識までに成長してきました。

いろいろな個性を認めつつ全体と一体である意識に到達するには
人類は宗教の違いによる対立や 地域の利害関係といった
区別を乗り越えて 地球環境の一員という一体感を形成していく
努力がまだまだ必要です。
対立は悲劇の温床でしかありません。
シリアの毒ガス事件は対立の極みです。

当社のような小さなコミュニティーでも
比較や対立という視点を乗り越えるまで少し時間がかかりました。
世の中には「比較サイト」など 消費者に有利な情報提供という業態もあります。
しかしこれは 他との比較という 対立を助長する温床であるような気がするのは
私だけではないはずです。

会社や店を発展させる原動力は 一人の目覚めから始まる一体感の形成です。
チームイマージン チーム日本 チーム全世界
いつか世界が一体感を纏い 対立を克服する時代が来ると信じたいと思います。
そこにはお金ではなく「愛」が人や地域を結び付けていることを
心の底でいまでも知っているわけですから。
死んでしまえばお金はあの世で通用しません 
この世で一体感を形成するために使ってこそ 儲ける意義があると思います。



コメント
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