昨日のプログで スゴウ店の臼井店長が
キーパーコーティングを「ぬりかえ割り」という表現で
仕事のツボを掴みつつある話を書きました。
いろいろな要素が混在し どれも重要だと思う中で
たった一つの「ここ一点を」わかりやすく遊び心を持った表現が
ツボにはまっているという企画です。
私の場合 会社の代表でありますが
傍観者のポジションをもてる環境です。
客観的視点とも言えるものかもしれません
それが日々接してるよりも微妙な変化を捉えやすく
まだ他の人がわからない微妙な変化を
感じ取れるセンサーが結構発達している気がします。
以前 スキーのチュンアップの仕事と
中古アルミタイヤ専門店を運営していましたが
世の中の変わり目と判断して さっと撤退できたのも
変化予知能力センサーのキャッチした情報が活かされたと思います。
「弱者は逃げ足が速くないと生き残れない」からです。
世に言う「見切り千両 損切り万両」という言葉です。
で~何が変わったのか?
二代目臼井店長が 「仕事に主体性をもって企画した」ということではないかと思います。
そこでスゴウ店までインタビュー行ってまいりました。
『店長としての責任から売上げを上げるためには 商品構成を広くしようと思っていましたが
それは逆にお客様には「迷わせてしまう」ということに気づきました、
お客様の多くがディラーコーティングをされていることが聞き取れていたのですが
さらに深く 傾聴セミナーで学んだ「拝聴する姿勢を意識して行なう」と
お客様の多くが「効果が疑問」という思いが多いことがわかりました。
そこで 提案の仕方を考えてみたところ 携帯電話やスマホの「乗り換え割り」という
アプローチにヒントを得て「ぬりかえ割り」という言葉を思いついて POPやホームページで
早速行動を開始しました。
すると大勢のお客様から共感を得て実際に受注をたくさんいただけるようになりました。
以前は 「安くするからコーティングしませんか?」ぐらいの
押し付け気味の対応だったのが 「ぬりかえ割り」と表現することで
共感をいただけることがわかって 傾聴セミナーの効果が体験として理解できました。
そして 突破口は「広がるより絞り込む事」にあるということも理解できて
本当に勉強になっています。』
このようにとても謙虚に語ってくれた臼井店長でした。
「積極的傾聴セミナー」とは キーパーコーティングの総本山
アイタック技研(株)様が キーパープロショップセミナーとして取り入れ
全国で開催されたものですが 当社では2回に分けて全員参加し
臼井店長は今年長野県松本市で開催されたセミナーに参加しました。
「お客様に喜んでいただける事が第一で
それが店をより良くしよう 会社をより良くしようということに繋がるんだ」
思いが伝わってきて とてもうれしく幸せな気持ちを味わいました。
みんなの力が一つになる時 とてつもない結果がでるものです。
楽しみです。
北の砦スゴウ店は成長の端緒を掴んだようです。
キーパーコーティングを「ぬりかえ割り」という表現で
仕事のツボを掴みつつある話を書きました。
いろいろな要素が混在し どれも重要だと思う中で
たった一つの「ここ一点を」わかりやすく遊び心を持った表現が
ツボにはまっているという企画です。
私の場合 会社の代表でありますが
傍観者のポジションをもてる環境です。
客観的視点とも言えるものかもしれません
それが日々接してるよりも微妙な変化を捉えやすく
まだ他の人がわからない微妙な変化を
感じ取れるセンサーが結構発達している気がします。
以前 スキーのチュンアップの仕事と
中古アルミタイヤ専門店を運営していましたが
世の中の変わり目と判断して さっと撤退できたのも
変化予知能力センサーのキャッチした情報が活かされたと思います。
「弱者は逃げ足が速くないと生き残れない」からです。
世に言う「見切り千両 損切り万両」という言葉です。
で~何が変わったのか?
二代目臼井店長が 「仕事に主体性をもって企画した」ということではないかと思います。
そこでスゴウ店までインタビュー行ってまいりました。
『店長としての責任から売上げを上げるためには 商品構成を広くしようと思っていましたが
それは逆にお客様には「迷わせてしまう」ということに気づきました、
お客様の多くがディラーコーティングをされていることが聞き取れていたのですが
さらに深く 傾聴セミナーで学んだ「拝聴する姿勢を意識して行なう」と
お客様の多くが「効果が疑問」という思いが多いことがわかりました。
そこで 提案の仕方を考えてみたところ 携帯電話やスマホの「乗り換え割り」という
アプローチにヒントを得て「ぬりかえ割り」という言葉を思いついて POPやホームページで
早速行動を開始しました。
すると大勢のお客様から共感を得て実際に受注をたくさんいただけるようになりました。
以前は 「安くするからコーティングしませんか?」ぐらいの
押し付け気味の対応だったのが 「ぬりかえ割り」と表現することで
共感をいただけることがわかって 傾聴セミナーの効果が体験として理解できました。
そして 突破口は「広がるより絞り込む事」にあるということも理解できて
本当に勉強になっています。』
このようにとても謙虚に語ってくれた臼井店長でした。
「積極的傾聴セミナー」とは キーパーコーティングの総本山
アイタック技研(株)様が キーパープロショップセミナーとして取り入れ
全国で開催されたものですが 当社では2回に分けて全員参加し
臼井店長は今年長野県松本市で開催されたセミナーに参加しました。
「お客様に喜んでいただける事が第一で
それが店をより良くしよう 会社をより良くしようということに繋がるんだ」
思いが伝わってきて とてもうれしく幸せな気持ちを味わいました。
みんなの力が一つになる時 とてつもない結果がでるものです。
楽しみです。
北の砦スゴウ店は成長の端緒を掴んだようです。