２６回目の「かも」が始まった！

ＮＨＫ特集で巨大災害　極端化する天候という番組を見ました。
太平洋の海水温が上昇するエルニーヨ現象というのは
知っていましたが　ＭＯ振動？とか何とか呼ばれる変動が重なると
スーパー台風が発生しやすくなり　大災害をもたらしやすいという内容で
温暖化がこの先進むと　夏はより暑くなり冬はより寒くなるという
極端化が進むかも。　　という内容でした。

極端化はタイヤ商売では　すでに起こり始めています。
タイヤの売れ方が冬に極端に多く　
夏は逆に極端に少ないという現象です。
売れる時期が短期に集中するのはまるで集中豪雨と似ています。
一気に売れてあっというまに売れなくなる現象が
タイヤ販売の現場で観測されています。

世の中は　天候ばかりでなく
極端化の傾向がいたるところで見受けられるのです。
自動車販売においても　軽自動車の登録割合が４割を超えましたが
一方で外車高級車の売れ行きも空前のペースです。
極貧かスパーリッチの二極化を良く聞く話です。
番組でも４００年周期の大変動が近づいているという予測を紹介していました。

ＥＵでは紛争で祖国から逃れた難民が安住の地を求める一方
日本は平和を享受しています　
こうしたアンバランスが大きくなればなるほど　
その乱れた波動が天候を極端化している可能性も有るように思えます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人の「思い」というのは不思議な働きをします。
たとえば「幸せになりたい」と思えば　
その裏に「今は不幸だ」という意識が存在し　
「幸せ」を願えば願うほど　「今は不幸だ」が実現してしまいます。
顕在意識と潜在意識の力くらべを無意識に行なっているのです。

だから「今がしあわせありがたい」と肯定的に捉えると
次々と「しあわせ」と思えることが起きるそうです。


それを「そんなふうにはとても思えない。」と決めつけず
「今　しあわせかも」と　「かも」という助詞を活用しなさいという本が

何度も紹介している「かもの法則」です。





今日から２６回目の読み込みが始まりました。
毎日朝礼で１項づづ順番に読むと　２ヶ月ぐらいで読めるのです。


始まりは２００９年８月です　それを継続し続けて２６回目に至り
キーパープロショップ岐阜店が実現し　
そして新しいキーパープロショップ○○店が　
来春３月に開業出来るかもから　開業本決まりかもに進化しています。

「かも」は次々に実現し
大変動にさらされたタイヤ小売業を生かしつつ
車美容業への進出が実現し　次々と新しいかもを飛び立たせています。

この本は教えます　ひよわな「かも」で十分だと、
その教えに従っただけで私たちに幸運とつきと幸せが次々と舞い降りてきます。