キーパーコーティングの品質を最重視するキーパープロショップ岐阜店！

２００１年の９．１１同時多発テロから
１４年が過ぎました。
その頃から　世の中が大きく変わった気がします。
「敵か」「味方か」の白黒デジタル区分で　
テロの撲滅という正義の旗を高々と掲げ
アフガンへ攻め込んで
アルカイダやイスラム原理主義者と
戦争を引き起こたのが混沌の始まりです。
極端な色分けの始まりです。
そして最近では気象までが極端化しています。

今年の９．１１は鬼が怒って鬼怒川の決壊で
大きな被害が広範囲に広がっています。
この原因も帯状降水帯といって狭い地域に集中して
長い時間多量の雨が降る現象です、極端な現象です。
タイヤ商売も極端な偏りで　
売れる・売れないが明確になって　
タイヤ屋の多くが経営に苦労しています。
経営を取り巻く環境のキーワードは
「極端化に対処せよ」という命題が与えられています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
洗車ビジネスも極端化が現われています。
ガソリンスタンドさんの機械洗車で￥３００というのがあります。
車一台が￥３００で洗車出来るのでこれはお得です。
一方でキーパープロショップの極上手洗い洗車は
Ｍクラスで税込み￥２０４０ですので
３００円洗車の６．８倍の価格差があります。

この差を云々しても始まりませんが
品質において差は歴然とあり
人の志向は「手軽さ」を求める面と「上質さ」を求める面の
二つの面があり　それを使い分けている事を知らないと
商売はできません。

ある人が「ガソリンスタンドで３００円で洗車が出来るのに
わざわざその６．８倍の２０００円を出して洗車するなんてことをするはずがない。」
と　話されるのを聞いて　「そうだな」と流してしまう人は
洗車ビジネスをしようと絶対思わないです。

同じ話を聞いて　
「そうかな　でも世の中には高級車も走っているから２０００円の洗車をする人もいるはず」
このように考えられたのが　キーパー創始者谷社長です。
同じ話を聞いて　「思う」「思わない」と決め付けるのでなく
「２０００円の洗車も売れるかも」とアナログ思考をされたのです。

２０００円の洗車が売れる理由は
「それだけの価値をお客様が感じてくだされること」
ここに照準をあわせることに直結します。

２０００円でもお値打ちだと感じられる価値の追求が始まりました。
２０分で仕上がること。
作業員１人で仕上げること。
仕上がり時に水たれがないこと。
作業に入ってから途中でストップしない事。
作業を見れるゲストルームがあること。
直接車に触らず　タオルを介して車に触る事。
キチンと仕上がり確認を受けること。　などなど

お客様がこれなら２０００円出しても満足という品質の追求です。


キーパープロショップ岐阜店は　
この品質を重視する選択をして　
洗車における上質さを提供する店として営業しています。

けっして高級車と対象とした店でなく
お盆や正月など特別な時に　通常はガソリンスタンドで洗車しているけど
ここはちゃんと上質な洗車もしくは手軽なコーティングをしたいという時
お役に立てる店として認識していただくとありがたいです。

人は誰でも「手軽さと上質さ」の天秤をお持ちです。
その天秤が「上質さ」に振れたとき
きっと想像以上に満足される品質を提供する店として
覚えていただけると幸いです。

こういう考え方　
３００円or２０００でなく　
３００＆２０００　
３００円洗車でいい時はそちらで　
手洗い洗車で決めたい時はこちらへ
こういうアナログ感覚がいいと思います。

これは競争でなく棲み分けです、
競争は疲弊しますが　
棲み分けは相手の長所も褒めあいと尊敬につながり
敵味方という区別をなくします。

ここに平和と幸せがあると思いえてなりません。


キーパープロショップ岐阜店は
「上質さ」を提供する店として存在を許されたようです。
ありがたいことです。


私が協力できること　用水の草刈を極上品質で仕上げました！


草を丁寧に刈り取ってもすぐボウボウになりますが
そこは品質の追求です、
洗車もすぐ汚れてしまうからと妥協しては価値がありません。　
草刈も洗車も高品質で仕上げる心意気を示しました！