先月30日には従業員さんの慰労を新年会と称して行いました。
いつも元気に働いてくださる従業員さんが一堂に会して
楽しくお酒を飲み美味しい食事で
日頃の活躍に感謝をあらわします。
それぞれ4つの専門店で分散して働いているので
なかなかみんなが顔を合わせる機会が持てないのですから
貴重な行事なのです。
それで飲みすぎました!
ビールで乾杯してから体調を気にしてイモ焼酎のお湯割りにしたのですが
口当たらりがよいので 結構ハイピッチで飲んだところへ
誰かが寄ってきてお玉でビールを飲ませたり
鍋の蓋が口元へきてビールを流し込まれたりして
もう酔っ払いです、
ひどい目に合いました。
先日の朝 キーパー事業部ミーティングの席上で
伊藤サブマネジャーが 「スゴウ店についてまだ伸びしろがある。」と発言してくれました。
それで詳しく話を聞くと
お客様の対応の仕方というソフトな部分と
キーパー部門の強化のためにコーティングブースの設置をして
コラボというコンセプトから
タイヤ店とキーパープロショップ分離のハイブリット構想のハード面の
整備が必要だという判断のようです。
それならちゃんと企画書を書いて具体化するように指示しました。
店の伸びしろを具体化するアイデアは数値で構想するのが
たたき台になるのです。
こういう改装をすると こうなって粗利益が月間で50万円伸びる。
それは年間に600万円の粗利益増加となる。
そして設備投資は300万円で 月々の返済は9万×36回
人件費増はバイトの費用月間10万円の増加ぐらい。
すると(粗利益増加50万)-(粗経費10万+返済9万=19万)=21万の利益アップ×12ヵ月=441万
獲らぬ狸の皮算用ですが年間で収益がアップする計画が出来上がります。
ここで検討を開始すれば良いので
まずは自分が持つプランを具体化する これこそが創造的仕事です。
ワンマン経営が強すぎると従業員さんはアイデアがあっても
なんかそれは社長の仕事と思ってしまうのか ワンマンの弊害がでるものですが
こうした意見が出ることは
ワンマン経営から組織経営に変化しつつある兆しです。
みんなが良くしたいと思っている だけど社長が聞く耳を持たない・・これでなく
店を預かっている人が主体性を持って
こうすればこうなるかも これこそが創造性です。
遂に私たちの会社もこういう兆しが出たかと嬉しくなります。
工事現場ではサイレントパイラーという
土留め差し込み機が活躍しています。
流れを変えるには最初は土留め工事です。
仕事の流れを変えるのは まずは企画書でしょうね。
会社を預かるのが社長なら
事業を預かるのが事業部長 店を預かるのが店長
伸びしろを見出したなら具体的な企画書に書き込めば
そのイメージがより鮮明になり そこに数字が入れば 勇気をもって融資を申し込む。
このサイクルを回しましょう。
責任を持つ勇気こそ 主体性の発露だと思います。
ありがたいことです。
いつも元気に働いてくださる従業員さんが一堂に会して
楽しくお酒を飲み美味しい食事で
日頃の活躍に感謝をあらわします。
それぞれ4つの専門店で分散して働いているので
なかなかみんなが顔を合わせる機会が持てないのですから
貴重な行事なのです。
それで飲みすぎました!
ビールで乾杯してから体調を気にしてイモ焼酎のお湯割りにしたのですが
口当たらりがよいので 結構ハイピッチで飲んだところへ
誰かが寄ってきてお玉でビールを飲ませたり
鍋の蓋が口元へきてビールを流し込まれたりして
もう酔っ払いです、
ひどい目に合いました。
先日の朝 キーパー事業部ミーティングの席上で
伊藤サブマネジャーが 「スゴウ店についてまだ伸びしろがある。」と発言してくれました。
それで詳しく話を聞くと
お客様の対応の仕方というソフトな部分と
キーパー部門の強化のためにコーティングブースの設置をして
コラボというコンセプトから
タイヤ店とキーパープロショップ分離のハイブリット構想のハード面の
整備が必要だという判断のようです。
それならちゃんと企画書を書いて具体化するように指示しました。
店の伸びしろを具体化するアイデアは数値で構想するのが
たたき台になるのです。
こういう改装をすると こうなって粗利益が月間で50万円伸びる。
それは年間に600万円の粗利益増加となる。
そして設備投資は300万円で 月々の返済は9万×36回
人件費増はバイトの費用月間10万円の増加ぐらい。
すると(粗利益増加50万)-(粗経費10万+返済9万=19万)=21万の利益アップ×12ヵ月=441万
獲らぬ狸の皮算用ですが年間で収益がアップする計画が出来上がります。
ここで検討を開始すれば良いので
まずは自分が持つプランを具体化する これこそが創造的仕事です。
ワンマン経営が強すぎると従業員さんはアイデアがあっても
なんかそれは社長の仕事と思ってしまうのか ワンマンの弊害がでるものですが
こうした意見が出ることは
ワンマン経営から組織経営に変化しつつある兆しです。
みんなが良くしたいと思っている だけど社長が聞く耳を持たない・・これでなく
店を預かっている人が主体性を持って
こうすればこうなるかも これこそが創造性です。
遂に私たちの会社もこういう兆しが出たかと嬉しくなります。
工事現場ではサイレントパイラーという
土留め差し込み機が活躍しています。
流れを変えるには最初は土留め工事です。
仕事の流れを変えるのは まずは企画書でしょうね。
会社を預かるのが社長なら
事業を預かるのが事業部長 店を預かるのが店長
伸びしろを見出したなら具体的な企画書に書き込めば
そのイメージがより鮮明になり そこに数字が入れば 勇気をもって融資を申し込む。
このサイクルを回しましょう。
責任を持つ勇気こそ 主体性の発露だと思います。
ありがたいことです。