「キーパー」が愛し愛される原点を知って喜んで施工する！

２１世紀に入って
自動車洗車・コーティングビジネスの中で
「キーパーコーティング」が大きな支持を集めている理由は何でしょうか？

お客様に「キーパーコーティング」の良さを　
お伝えする役割を持つ施工店・キーパープロショップが
全国で５６００店舗までに増えた理由は　どこにあるのか？

キーパープロショップ専門店を運営する私たちにとっても
さらに「キーパー」の理解につながります。
好きになった人のことをもっと知りたい
もっと愛したいという純粋な気持ちが
研究心を深めます。

「キーパー」を愛する人達が　
「キーパー」に興味を持ったお客様に施工を通じて
「キーパー」のファンになっていただける原理は　
相思相愛の懸け橋の役割を果たしています。


他のコーティングブランドと　何が違うのでしょうか？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



これからは私見です　間違っているかもしれません。


１　「むつかしいことをやさしくした」のがキーパーです。

１９８０年代は塗装を守るのはＷＡＸでした　
その後ポリマー系のコーティングが登場し
さらにガラス系のコーティングが登場するにつれて　
「コーティング」＝難しいもの＝高級高額という認識が社会に広がりました。
その結果　コーティングショップさんが　誕生し技術重視というステータスの方向へ進みました。
しかし　理論理屈的に難しいもの、施工も特別な技術がいる＝コーティングとなったのも事実です。



それをコーティング＝犠牲被膜というシンプルな
やさしい表現でされたのが「キーパー」です。

カーコティングを
買いやすい・施工しやすい・手入れしやすい・効果がわかりやすい・洗車しやすい、
「キーパー」の普及は　ここに原点があると感じました。
もちろん技術は大事ですしそれは否定できませんが　
技術誇りにならず　お客様にとって受け入れやすい価格の商品をラインナップされた
「キーパー」は　カーコーティングを身近な存在にされた唯一の存在です。



２　「やさしいことを深くとらえる」　ここが学びのポイント。

技術的にもコーティング技術者資格制度を完備されて　
学ぶ気があれば誰でもリーズナブルな費用で習得できて
さらに直営店のキーパーラボという　
私たちにはお手本となる専門店を全て公開されています。
このお手本に学ぶことで　私たちのキーパープロショップ専門店岐阜店＆せき店は運営されています。

直営店のラボさんとは異父の兄弟関係であるといえる店に仕上げています。
しかし　同じと言える店を運営するにつれて
やさしいことであればあるほど奥が深いことを思い知らされます。

ビジネスとして人材育成をどうやって行くのか？
ここはとても奥が深いものであり　表面上の理解だけでなく
キーパーの本質と人間の本質・性質の同時理解に　
探求心を向ける必要性に気が付くのです。

「心技体」の内　
「技」と「体」の店つくりは手本から学べますが
肝心要の「心」については　キーパーを深堀していかないと判らない壁にぶつかります。
ここはもはや手本に求めるのでなく　
その見本として自分たちの考え方や取り入れ方を
明らかにして　間違いを正していただいたり異質な考え方を知っていかねばなりません。

異父兄弟の一人として「見本」となるように進んでこそこそ
キーパーをより理解して自信を持ってお勧めできる心が養えると思います。


３　「深いことをよりひろく」　１店舗の成功は３店舗の出店へ「キーパー」に託す。

「キーパー」の直営店をお手本としてフルコピーすることで
私たちはキーパープロショップ専門店岐阜店とせき店を実務を通じて学んでいます。
そしてより深く知ること　足元を固めることに専念しています。
数あるコーティングブランドの中で　
なぜキーパーが世間様に広く受け入れられているのか。
この理解が進めば必然的に　私たちは私たちなりに
よりひろく世に問う道が開けてきます。




車をキチンとキレイしたい人たちに　
私たちの学びを　キーパープロショップ専門店として実務を通して提供したい。と　思うようになるのです。

人は　学びあい教えあい与えあい褒めあい許し合うことで
人間として本来の「あるべき姿」を　
自分の中から引き出せ　それこそが幸せの源泉であることに気がつきます。

技術を学べは　技の実践を通じてお役に立ちたい。
運営を学べば　おもてなしというサービス業として広い範囲のお役に立ちたい。
自らの成長は　自分の内側にあることを知るようになります。
それまでは自分の外側にあったものが　自分に身に付いた時　外の世界に表現したいのは自然な想いです。

するとキーパーというブランドは　
なんと自分自身である一体化を感じます。





この世の枠組みでは　
キーパーはキーパー技研(株)様の登録商標ですが

心という無限の世界においては
キーパーは施工者でありお客様でありケミカルの製造者であり
全て融合するもの＝愛を実感します。

この幸せは無くなりません。


キーパー創始者の発見と喜びを　今のまま追体験できるのです。


以下　キーパー技研(株)ＨＰより抜粋

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


あの頃の私にとって洗車は、単なる労苦でありました。
報われないことであり、出来るだけ楽するようにいつも考えていました。

その発想が変わったのはいつの頃だったでしょう。
その境目は自分でもよく判らないのですが、
車がきれいになることとお客様の喜びに二乗関係があることに気が付きました。

つまり、
車が「1」のレベルきれいになる。⇒お客様は「1」のレベル喜ぶ。
車が「2」のレベルきれいになる。⇒お客様は「4」のレベル喜ぶ。
車が「4」のレベルきれいになる。⇒お客様は「16」のレベル喜ぶ。
車がきれいになる。⇒お客さまが喜ぶ。
車がもっときれいになる。⇒お客さまはもっともっと喜ぶ。
車が想像以上にきれいになる。⇒お客様はびっくりしたように喜ぶ。

お客様の大きな喜びとは、すなわち満足であり、
サービス業としての付加価値でもあります。
またお客様の満足は、私達に感謝として返ってくることも多く、
私たちの「やりがい」にもつながります。

車をよりきれいにして差し上げることによって、
そのすべてが、二乗効果を持って帰ってくるならば、
こんなに面白く楽しい事はない。そんな風に思い始めたのです。

「洗車」、つまり「洗う」「磨き、護る」「掃除する」そのすべての意味で「洗車」、
つまり車をきれいにすることが、
お客様の期待を上回る形で提供できれば、
それは"労苦"ではなく、"喜び"としてのビジネスに昇華するはずであり、
お客様から二乗効果で得られた報酬は、
そのビジネスを豊かに、
より広く広める事が出来るレベルであると確信したのです。


　


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