人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

宗教が悪徳ビジネス ビジネスが正しい宗教? キーパーは人々を幸せに導く!

2022年08月21日 | 経営

日本中が震撼した元総理への発砲事件、

安部元総理が凶弾に倒れられておよそ2か月が過ぎました。

事件を起こした容疑者の動機や背景が明らかになるにつれて

ある宗教団体と政治の結びつきが 毎日のようにニュースで取り上げられています。

 

教義の本が3000万円 

壺が700万円 その他高額の品々を

「購入」するのでなく 

「献金」するとそれらがもらえて 

まつわる悪因縁が浄化されて幸せになるという触れ込みです。

しかし それで息子さんが 殺人事件の容疑者となっては

悪因縁が悪因縁を益々呼び込んで 無間地獄ループに引き込まれたんではないか!

大勢の人々の客観的な感想です。

これは宗教を語る悪徳商売ではないか?

キリスト教系の団体らしのですが 強欲・権力・独善の匂いがプンプンします。

 

宗教とは 

真実の教えに導いて

人々を救済するもので 

不幸に結び付けていくのは邪教でしかありえません。

特に多額の金銭を要求するのは 質の悪い団体と言っても良いかもしれません。

サリン事件を起こした〇ウム真理教も 魂の救済を説いていましたね。

素直な人には正しいと勘違いしやすい 誤解を与えやすいのが「宗教」です。

 

個人的に

私もある時期から

ある宗教団体の教えをうけていました。

その教えのお陰で 物事の見方が180度転換することが出来て

タイヤ屋も 潰れかけの状態から大繁盛へ好転させてもらえたと思っています。

その団体は 

献金と言ってもほんの少額で 

お金儲けの匂いは全くなく

その教義は「本当だ」と思っています。 

今は組織からは離れていますが 正しい教えだと信奉するものです。

 

タイヤ屋の経営に詰まって 

にっちもさっちも行かない時

正しい教えと出会えたのは幸運でした。

話を聞いて下さった先生が

「金銭トラブルで恨みかけていた倒産会社の社長さんに感謝しましょう!」

最初の一声で 

おっしゃった言葉は今も忘れません。

なぜ感謝しないといけないのか? 

最初は 意味不明できょとんとして理解できませんでした。

しかし 納得しかねたので余計に気になったのです。

それから徐々に霧が晴れて行くような感じの中で 

商売も軌道に乗って行ったのです。

 

今までを見つめてみれば ありがたい教えなのです。

 

 


 

タイヤ屋のオヤジに過ぎない私が

タイヤ商売の変化で 

夏秋のヒマ疲れに対しキーパーとご縁を持ったのが2004年の事でした。 

それから18年が過ぎてこの会社の主力が

タイヤからキーパーへ移り変わっていったのは

キーパーが正しい教えだからに相違ありません。

 

「店内受注」「引き渡し後清算」などの運営や

「WEB受注システム」「SUS店舗管理システム」等の公開など

与えられるものが凄く大きくて

それらを活用しお店の繁盛をいただいて対価を払う仕組みです。

キリスト教的に言えば「与えよ さらば与えられん」なんです。

上記システムの対価は WEB受注は未だ無料です。

フランチャイズや飲食店の予約システムは 通常月額3万円ほど掛かるはずです。

キーパーWEB予約も月額1万円の予定ですが

多くのガソリンスタンドさんが 

別の予約システムを使っておられて 

2つも予約システムがあると管理が面倒などで 

それを統合するまでは無料の継続と言う方針です。

 

全てキーパー施工業者の立場に立った政策です。

それだけでなく 

キーパーの思想は 

「顧客満足」と「従業員満足」の同時実現という

与えあう喜び合いの世界観がベースにあります。

 

その対価も 額に汗したモノであり 

上記宗教の 無価値のものに多額の金銭を要求するものでもありません。

 

このように見ると 

キーパーの方が正しい教えであって

宗教の方が邪教に見えるのが正しい見方、 正見であることは明らかです。

 

 

キーパービジネスに対する私の立場は

「研究者・実践者」です。

31年前タイヤ屋で行き詰まって出会ったのは 正しい宗教でした。

18年前タイヤ屋の現状が行き詰まりかけて出会ったのは 正しいキーパービジネスでした。

 

人間的に未熟ですが 

こうして人生の流れを俯瞰すると 

幸運にも正しい道へ導かれているのを感じずにはおれません、

ありがたいことです。

岐阜県決勝は9月22日(木)です、

この日は当社キーパープロショップは休業させていただきます。

 

 

キーパーは素晴らしいのです。

キチンと施工すれば

お客様も 社員さんもみんな幸せに導かれて行きます。

 

八正道   (ネットから抜粋)

お釈迦様が説かれた 八種の正しい生活態度のことです。

【1】正見(しょうけん)正しい見解。自己中心的な見方や、偏った見方をせず、正しい物の見方を心がけること。

【2】正思惟(しょうしゆい)正しい決意。自己中心的な考えを捨て、貪瞋痴の三毒に惑わされず正しく考えること。

【3】正語(しょうご)正しい言葉。妄語(嘘)、綺語(無駄話)、

   両舌(両方の人にそれぞれ相反することを言って仲違いさせる言葉、二枚舌)、

   悪口(あっく)(粗暴な言葉を使う、人をあしざまにののしること)をせず、正しい言葉使いを心がけること。

【4】正業(しょうぎょう)正しい行い。貪瞋痴の三毒を離れ、正しい行いをすること。

【5】正命(しょうみょう)正しい生活。世の中の為にならないことや、

   人の迷惑になることをせず、収入を得て、規則正しい健全な生活を送ること。

【6】正精進(しょうしょうじん)正しい努力。正しく励み、努力をすること。

【7】正念(しょうねん)雑念をはらった心の安定した状態。

   物事の現象にとらわれないで常に真理を求める心を忘れないこと。

【8】正定(しょうじょう)精神を統一して心を安定させること。

   心の動揺をはらって、安定した迷いのない境地に入ること。以上が八正道の内容です。

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