雨の日曜日になりました 暑さが去ってホッとします。
本店中心のタイヤイマージン本店は 作業場が3レーンありますが
内2レーンは駐車場と併用で屋根がありません。
室内ピットは1レーンありますが 入るのは乗用車だけで
大型1BOX車は必然的に 外での作業になり
当然雨が降ればカッパ着てのタイヤ交換になります。
下手な俳句でまとめました「雨のなか タイヤ交換 ありがたし」
三菱デリカD5の225-55-18交換+鉄粉取り+クリスタルキーパーの
タイヤ・コーティング同時受注です。
物理的には「屋根をつければいい」ということでしょうが
心理的には「雨の中しっかりやってくれてありがたい」とお客様が思っていただける?こともあり
道行く車の中から 「あいつら雨の中でも頑張っているな~」と思っていただけることがあるとしたら
これは商売上大きなメリットです。
便利になりすぎると初心を忘れがちになるものです。
商売はお客様からえこひいきしていただく所もあります。
お客様のほとんどがどこかの会社や仕事をもっておられて
この時代 売上増大や経費削減あるいはリストラといった厳しさを
ご自身でも感じられています。
あいも変わらず長年店をやっていると 「いつも雨降っても頑張ってるな~」と
共感をしてくださる人も大勢いらっしゃいます。
「同じタイヤ買うならいっちょう応援したるか」となれば超幸せ。
人は頑張っている人を応援したくなる心理があります。
けっして憐みを請うわけではありません。
屋根がないのならカッパで作業するだけでよく 設備投資をしない分
価格で還元させていただけるのです。
開業から25年のラ・タイヤーズイマージン(通称タイヤイマージン・社内呼称本店中心)
この店はその間たった一度だけ室内のフローリングの張替えとジプトン天井の塗装という
簡素なリフレッシュをしただけです。
この店の稼ぎが北の砦(スゴウ店)と南の砦(KPS岐阜)を
作り出したといっても良いでしょう。
その原点が 屋根のないピットで雨降りはカッパでの作業をする
25年変わりのないことが 大勢のお客様の琴線に触れているに違いありません。
本店中心だけがカッパ作業がともない 北の砦も南の砦もカッパ作業はありません。
これはどういうことかというと
第一創業メンバーの我々オヤジ世代がカッパを着る作業がありますが
若い第二世代はその部分作業環境は良くなっているということです。
ベテランが泥臭く働いて中心 若者がスマートに働く環境が北と南の砦
このバランスは「子は親の背中を見て育つ」とでもいいましょう、
商売で大切にしていることがいずれわかる時が来るはずです。
もし誰かが「今井さんタイヤショップ始めたいけど何かアドバイスしてください」
と尋ねられることがあれば 「雨の日はカッパを着て作業するスペースを持つといいよ」と答えると思います。
商売を始めるという同列の人に言うことは
根源的に商売を考えると やはり弱みを強味に変える考え方に行き着きます。
経営者になろうとする人に対するアドバイスは自分の経験したこと
25年継続できている根本は 「雨の日にカッパを着て作業している」ことにあると思っている。
さあ雨も雪もこの気持ちの持ちようで 天候までも味方にしてしまう事になります。
雨の日はいやだなと思った瞬間 もはや天候も商売の味方をしてくれません。
まあおっさんの考えは古臭く泥臭いものです
参考にしてはいけません 考えの化石みたいなものですから。
何もなく始めた商売 作業場には屋根もありません
実は全てが味方をしてくれている
天候さえも味方にしてしまう考え方に たどりつけた幸運です。
恵まれている環境は少し気づくまで時間がかかったり
逆に不満が溜まってしまうものです。
与えられた環境を先ず味方してしまう。
雨の日はサイコー!雪の日もサイコー!晴れてもサイコー!
今サイコー!みんなサイコー!考えた足らずもサイコー!
失敗もサイコー! です。
本店中心のタイヤイマージン本店は 作業場が3レーンありますが
内2レーンは駐車場と併用で屋根がありません。
室内ピットは1レーンありますが 入るのは乗用車だけで
大型1BOX車は必然的に 外での作業になり
当然雨が降ればカッパ着てのタイヤ交換になります。
下手な俳句でまとめました「雨のなか タイヤ交換 ありがたし」
三菱デリカD5の225-55-18交換+鉄粉取り+クリスタルキーパーの
タイヤ・コーティング同時受注です。
物理的には「屋根をつければいい」ということでしょうが
心理的には「雨の中しっかりやってくれてありがたい」とお客様が思っていただける?こともあり
道行く車の中から 「あいつら雨の中でも頑張っているな~」と思っていただけることがあるとしたら
これは商売上大きなメリットです。
便利になりすぎると初心を忘れがちになるものです。
商売はお客様からえこひいきしていただく所もあります。
お客様のほとんどがどこかの会社や仕事をもっておられて
この時代 売上増大や経費削減あるいはリストラといった厳しさを
ご自身でも感じられています。
あいも変わらず長年店をやっていると 「いつも雨降っても頑張ってるな~」と
共感をしてくださる人も大勢いらっしゃいます。
「同じタイヤ買うならいっちょう応援したるか」となれば超幸せ。
人は頑張っている人を応援したくなる心理があります。
けっして憐みを請うわけではありません。
屋根がないのならカッパで作業するだけでよく 設備投資をしない分
価格で還元させていただけるのです。
開業から25年のラ・タイヤーズイマージン(通称タイヤイマージン・社内呼称本店中心)
この店はその間たった一度だけ室内のフローリングの張替えとジプトン天井の塗装という
簡素なリフレッシュをしただけです。
この店の稼ぎが北の砦(スゴウ店)と南の砦(KPS岐阜)を
作り出したといっても良いでしょう。
その原点が 屋根のないピットで雨降りはカッパでの作業をする
25年変わりのないことが 大勢のお客様の琴線に触れているに違いありません。
本店中心だけがカッパ作業がともない 北の砦も南の砦もカッパ作業はありません。
これはどういうことかというと
第一創業メンバーの我々オヤジ世代がカッパを着る作業がありますが
若い第二世代はその部分作業環境は良くなっているということです。
ベテランが泥臭く働いて中心 若者がスマートに働く環境が北と南の砦
このバランスは「子は親の背中を見て育つ」とでもいいましょう、
商売で大切にしていることがいずれわかる時が来るはずです。
もし誰かが「今井さんタイヤショップ始めたいけど何かアドバイスしてください」
と尋ねられることがあれば 「雨の日はカッパを着て作業するスペースを持つといいよ」と答えると思います。
商売を始めるという同列の人に言うことは
根源的に商売を考えると やはり弱みを強味に変える考え方に行き着きます。
経営者になろうとする人に対するアドバイスは自分の経験したこと
25年継続できている根本は 「雨の日にカッパを着て作業している」ことにあると思っている。
さあ雨も雪もこの気持ちの持ちようで 天候までも味方にしてしまう事になります。
雨の日はいやだなと思った瞬間 もはや天候も商売の味方をしてくれません。
まあおっさんの考えは古臭く泥臭いものです
参考にしてはいけません 考えの化石みたいなものですから。
何もなく始めた商売 作業場には屋根もありません
実は全てが味方をしてくれている
天候さえも味方にしてしまう考え方に たどりつけた幸運です。
恵まれている環境は少し気づくまで時間がかかったり
逆に不満が溜まってしまうものです。
与えられた環境を先ず味方してしまう。
雨の日はサイコー!雪の日もサイコー!晴れてもサイコー!
今サイコー!みんなサイコー!考えた足らずもサイコー!
失敗もサイコー! です。