昨日は接骨院を営むTさんがタイヤを購入くださいました！

春めいてきて

それまでの静かさがウソのように　

電話が鳴りタイヤの注文が入り　交換にご来店くださいます。

 

可児市で接骨院を営むTさん　

この方も２５年来のお客様で

今回はお母様のオーリスのタイヤを新品購入してくださいました。

そのうえ　柔道整復師の視点から　

オヤジの老体を気遣って「ストレッチ」のやり方を伝授していただけました。

自分の車　奥様の車　そして母上様の車と　タイヤで何かとお世話になっています。

 

そればかりか

友人知人さんも多く紹介してくださって

紹介者さんが「キチンとトルクレンチを使って締めている」と

タイヤ専門店イマージンの作業姿勢を褒めてくださった。とお知らせくださいました。

 

当店としては　

タイヤを車両から外す場合は　インパクトレンチを使用しますが

装着する場合は　全てクロスレンチとトルクレンチの手締めで行います。

開業以来の習慣で　

当たり前のことになっていますが

他店様の多くは　

素早さと効率性からインパクトレンチで締めるところも多いようです。

先日は　VWにお乗りのお客様が　

この方は１２月の降雪時　

スタッドレスの付け替えにお越しいただいたのですが

超混雑でその日の付け替えが出来ず　他で交換なさり

その店へ　夏タイヤへの交換を依頼したら　

「ボルトが外れない、ひょっとしてさび付いてしまっているからディラーで作業して」

と　言われて　再び当店へお越しくださいました。

 

お話を聞いて　「さび付き？」あり得ない！　

それもボルト２０本のうち７本が回らない？

おそらく「締めすぎ」と判断して　手回しで挑んだのですが「固い」！

そこで長い柄を持ったスペシャルツールにお出まし願うと・・・・・・「回りました！」

 

なんてことありません、

締めすぎで緩まなかっただけですが

想像ですが　

インパクトで締めすぎて　

それも均等に締めることなく　初めの１本から締め込んだんでしょう。

こういった基本的なことでも　なおざりになるとトラブルのです。

それを防ぐのは　手締めに限ります。

そのお店も交換で忙しいから　ついついやり過ぎたのでしょう。

 

 

タイヤを買っていただく。

装着する。

会話する。

毎日のルーティンですが

一期一会　キチンとした作業は信頼を高めます。

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　　お知らせ

 

忙しすぎてお受けできない作業は　

その分散を促進する為　優待価格に期間設定をさせてもらうことにしました。

１２月は　優待割引は適応外として１１月中の付け替え作業を促進します。

 

 

春の到来 タイヤ専門店イマージン！

寒波が去って　

気温が上がり気分も春めいてきました！

花粉症の方にはつらい季節が始まりましたが　

タイヤ屋には忙しい季節の到来です。

 

来週末から土日には

アルバイトさんをお願いし　

タイヤの入れ替え作業の増加に対処します。

 

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小学生のころ　この時期になるとアマゴ釣りに夢中になりました。

その前段階として

幼児の頃に　

小さな小川でブラ（アブラハヤ）を釣ることを覚え

針が巻けないので　

お母さんにねだると

母も忙しいからか　

ミミズに直接テグスを結び付けて

「これでいい！」と言われて　？？？？？？？？？

 

それでも喜んで釣りをした記憶があります。

ブラは見ながら釣れるので　

餌をくわえたとき　

口から離さないうちに釣りあげる？

釣れるわけがありません！その後癇癪を起したのを覚えています。

 

簡単に釣れるブラを卒業し　

小学生になったころから　祖父の手ほどきでアマゴ釣りに挑戦です。

この魚は　見えない川の流れの中にいて・・・・・・

 

 

今　このアマゴ釣りがタイヤ商売に大いに役立っているのです。

見えない川の中＝見えないタイヤマーケット。

 

釣れない＝アマゴは居ない。　　でも　上手い人は私の釣った後同じ場所で釣り上げる。

売れない＝お客様はいない。　　でも　他のお店でちゃんと売れている。

 

要するに釣れない・売れないを　

他のせいにしているだけで　

実は　自分が未熟なだけなんです。

 

５匹釣ったら満足　　でも他の人は３０匹も釣る！

３台分売ったら満足　でもほかの人は５０台分も売る！

実は　自分が自己限定しているだけなんです。

 

このようなことは　どこでもいつでもあるはずなんです。

都合の悪いことを　他のせいにすると　それから成長をしなくなります。

 

アマゴ釣りで悔しい思いをした経験が　

限界突破の重要性を身に沁みさせてくれました。

 

人は売れないという。　そんなことはない　こういう風にやれば売れるんだ！

 

アマゴ釣りで大切なことは　アマゴの食事時を狙え！　そうでないときは名人も釣れません。

タイヤ商売も　お客様の関心が高い時に売れ！　そうでないときは誰も売れないのです。

 

いよいよタイヤ商売も　春需要期に入ります！

ありがたいことです。

 

２００３年製　チェンブ社タイヤチャンジャー

これほど使いやすく　頑丈なタイヤチャンジャーはありません！

なごり雪の恩恵 タイヤ専門店イマージン！

岐阜地方は６センチの積雪があり　

昼までにかなり溶けたのですが

依然として雪は降り続いています。

先週末には　

６人ほどのお客様が　夏用に履き替えに来られましたが

「早まった！」と思われたかもしれません。

 

この雪の恩恵として　

納車がある２人のお客様から

スタッドレスタイヤの注文を頂きました。

「今年の年末に注文すればいいと思っていたが　まだわからんから注文する」ということで

雪のお陰でご注文を頂いてありがとうございます。

 

そのうえ　なごりの雪はお客様の記憶に

冬＝雪＝スタッドレス必要の記憶を植え付けてくれますから、

今年の年末　もし暖冬であっても　この記憶が浮かんでスタッドレス必要となり

年末のスタッドレス販売に良い影響をもたらすでしょう。

今の恩恵と未来の恩恵のダブル恩恵です。

が　後者は取らぬ狸の皮算用です。

 

「山高ければ谷深し」　

昨年の１２月降雪でスタッドレスタイヤの販売が好調でしたが

その反動で　端境期の１月２月は全く低調ですが

既に販売終了と思っていたスタッドレスタイヤが

２台も売れてうれしいです。

 

 

さて　この雪でスタッドレス在庫は持ち越さず

タイヤメーカーさんとの約定で　夏用タイヤと入れ替えに入ります。

春需要に対応して　タイヤの入れ替えに店内の模様替えに入って

いよいよ春到来の予感です。

 

他力・降雪の恩恵　ありがたいことです。

自力では「雪降れ」と祈るばかりですね。

 

 

 

みんながひとつイマージン キーパープロショップ岐阜店！

昨年秋　パート勤務で採用した立川さんが　

同じくパート採用から正社員となって

店長の両手以上の存在

信頼度抜群で元気もいっぱいのムードメーカーの先輩佐藤さんに

クリスタルキーパー施工で手ほどきを受けていました。

特にコーティングケミカルを「塗り込む工程」は

女性ならではの　

お顔に化粧品を塗り込む作業とよく似ているのか

手際というか　厚塗りをせず　均等に塗ることが

身に付いているようで　違和感を感じません。

キーパーコーティングに女性が合うのは　

毎日のお化粧と同じ「塗り込む」作業にコツがある。　

このあたりにも適性が生かせるようです。

 

新人さんに　私が求めることは　

「仲間に受け入れてもらえる努力をしてください」ということです。

例えば　お客様がご来店時　

「いらっしゃいませ」と呼び声が掛かれば

同調して「いらっしゃいませ」と復唱するように言っています。

 

店を構成する一員として　自ら仲間に入れてくださいというシグナルになります。

もし同調せず　無音であれば仲間になろうとする気がない。　

人間の深層心理は　同調するか同調しにくいかを敏感に察知するものです。

洗車のスキルが上達した時　個と全体の関係性について座学を始めます。

 

 

当たり前のことですが　

歯磨きと同じで誰かが　

母親役で教えなくては出来ないのが普通です。

当たり前になるまで　言い続ける母親の役が要るのです。

技術を伝授する役　

チームワークを伝授する役は　違った方が良いと思います。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　👆

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岐阜店店長歴３年目奥田店長

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石の上にも三年

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これから実力が開花するはずです。

 

 

奥田店長は　タイヤ屋のオヤジ兼総務部長の武藤君と

快洗ウイング洗車設備の　稼働する腕の保護材の張替えを行ってくれました。

設置から１０年　補修するところも出てきました。

 

この店から第２創業が始まったのですが

ベテランも新人も社員もアルバイトもタイヤ屋のオヤジも

みんながイマージン＝今現在「人」として　

共通の使命を果たすべく　違った仕事でも出来る仕事を取り組みます。

車美容室であろうが

タイヤ屋であろうが　

岐阜店であろうが

せき店であろうが

しま店であろうが　

新人だろうがベテランだろうが　それぞれの違いを肯定しつつ

使命としては「ひとつ」です。

 

自動車の「安全とキレイ」に貢献する。　

車キレイはキーパープロショップ専門店として　

キーパーが掲げる

「日本に新しい洗車文化を」という使命の

岐阜ローカルで　その一部を専門店で担おうと・・・・・・・・！

 

みんな同じ使命を理解してくれて　統一感が強まってきました。

１０年の月日で熟成してきつつあります。

 

幸せへの道つくり

1　安全

2　礼儀正しさ

3　ショー

4　効率

理想に一歩近づいたかな？

ありがたいことです。

 

タイヤを買う行動は「価格」だけではないはず タイヤ専門店イマージン！

自分もそうですが　

何か消耗品を購入する場合『価格の安さ』をまず条件にされるはずです。

特にネットでは　価格の比較も容易にできて

一番安く売っている店を選びやすくなっています。

 

それならタイヤ購入も全部ネット購入でとなりそうですが

人間の心は　

「どうもこの業者は怪しい」とか

「評判がイマイチ」とか

「商品が胡散臭い」とか

「交換取り換えはどうする」とか

価格以外の価値観に目を向けるように出てきます。

これは正常な防衛反応で　

価格は大切しながら　

より大きな視野を求めるようになっていて

一番安い店でなくトータルな価値で購入決定される方が　まだ圧倒的に多いそうです。

誰もが「安物買いの銭失い」にはな　りたくありません。

 

 

特にタイヤの場合　

「取り換え交換」という人手による作業が必要です、

ネット購入が増えているとはいえ

リアル店舗の購入が多い最大の理由です。

 

ネット業者さんは　

タイヤネットビジネスの弱点をよく理解していて

「持ち込み取り替え業者」の組織化に力を入れておられます。

持ち込み取り換え業者さんも　自店へタイヤを送る便利性を提供して

ネット販売業者&持ち込み交換専門店のWIN・WIN関係を作ろうとされています。

 

販売と取り換え作業を　切り離すデジタルな考え方で

販売は販売するだけ　

取り換え作業は取り換え作業をするだけ。

見事な白黒デジタル化です。

 

しかし　この作業をする人に求められる価値は何でしょうか？

作業員としてのプロであるのは肯定しても・・・・それだけですか？

私にはよく判りません。

 

 

 

タイヤを買っていただくために　

お客様と会話して

納得していただいて購入に結びつけ

そしてキチンと取り換え作業をする。

スタッフは全員が　販売員であり　相談カウンセラーであり　取り付け作業者である。

この三位一体こそ　タイヤ専門店イマージンの在り方です。

 

古い人間だからアナログだというのでなく

弱者のとして生き延びれるとしたら　

ここしかないと判断しています。

切り離したら死滅するのは必定です。

だから「持ち込みタイヤ交換」は一切お受けしないようにさせてもらいました。

 

 

お客様のニーズや業界内の動向を研究し

ニッチな隙間を探してそこで生き抜いてきました。

 

絶対安い価格優先のニーズには　

仕入れ代行と呼ぶ販売手法でカバーしています。

アジアンタイヤの提供で

価格はネット価格（当店の儲けは０円）で工賃だけを頂戴するやり方です。

 

専門店を強調しすぎると

何だか高そうなイメージを持たれる方も見えますが

タイヤ専門店イマージンの「専門」とは

お客様のタイヤニーズに対して自由自在だという意味です。

 

 

不特定多数の一般顧客が商売の対象者ですので

そうしたお客様は十人十色です。

タイヤの専門性とは　

乗用車用タイヤの分野で

複数のお客様ニーズに自由自在に対応するという意味です。

 

 

自由自在を説明させていただくと

中古をお求めなら中古タイヤを！

中古でも単品なら　中古単品を販売し！

一番安いタイヤお求めならを　一番安いタイヤを提供し！

タイヤがよく判らないお客様なら　よく判るように丁寧な会話で！

お値打ちなタイヤなら　二番手戦略と呼ぶプロが目利きしたタイヤを！

遠くからお越しなら　その場で取り換えで出来る価値をも伝えして！

二度も三度も来店するにはめんどくさいなら　電話注文OK！

輸入高額タイヤのお求めなら正規品と並行品を選択できる売り方で！

 

価格・価値を最適なマッチングさせる専門性を有するベテランスタッフだけで

運営されている店です。

 

上記を実現するために　

「取り換え作業」は自社販売品に限らせていただきます。

 

タイヤ価格・取り替え価値・便利性・お受けしない作業とその理由

これをミックスして　

タイヤを販売させていただいています。

 

 

チラシや宣伝媒体を利用しません！

古い店舗を長く使用する！

設備も大切に長く長く使う！

こんなことがタイヤ専門店イマージンです。

 

ありがたいことです。