読んだ本がたまってきた。忘れないうちに。
山田真哉著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をあっという間に読む。
売れている。100万部を超えている。
原因はまず、タイトル。「そういえば怪しい不思議な商売だよな」と思いますもん。
「会計入門のその前に。入門書と一般の人とのあいだを埋める本」という位置付けもヒット要因。
「会計学知識は必要条件と思っていてもなかなか簡単には習得できない」という処にこれですから、読んでみようと思った人も多いのでは。
決して中身がくだらなく、つまらないわけではないけれど
タイトルからの期待が大きいだけに拍子抜けかな。
身近なものへの例えにも少々無理なところもあったり。
「数字に強くなる必要は無い。」と言う。
「数字のセンス」があればいい・・・・読んでいくと・・・・
「数字のセンス」それこそが数字に強いって事なんじゃないんかい?って、これは当方の屁理屈か、失礼。
会計学の講義を緊張して受講を始めようと言う時、
教師が、その1限目に、こういった話をすれば
ウォーミングアップというか、リラックスできるのでは。
その意味から出版の趣旨は上手に全うされ成功ですね。
やぱり、売れるんだな。
山田真哉著「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」をあっという間に読む。
売れている。100万部を超えている。
原因はまず、タイトル。「そういえば怪しい不思議な商売だよな」と思いますもん。
「会計入門のその前に。入門書と一般の人とのあいだを埋める本」という位置付けもヒット要因。
「会計学知識は必要条件と思っていてもなかなか簡単には習得できない」という処にこれですから、読んでみようと思った人も多いのでは。
決して中身がくだらなく、つまらないわけではないけれど
タイトルからの期待が大きいだけに拍子抜けかな。
身近なものへの例えにも少々無理なところもあったり。
「数字に強くなる必要は無い。」と言う。
「数字のセンス」があればいい・・・・読んでいくと・・・・
「数字のセンス」それこそが数字に強いって事なんじゃないんかい?って、これは当方の屁理屈か、失礼。
会計学の講義を緊張して受講を始めようと言う時、
教師が、その1限目に、こういった話をすれば
ウォーミングアップというか、リラックスできるのでは。
その意味から出版の趣旨は上手に全うされ成功ですね。
やぱり、売れるんだな。
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