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4月にオープンした渋谷ヒカリエ
無縁の場所っぽく、なかなか行く機会など無いと思っていましたが、この8階にクリエイティブ・スペースなるものがあり、そこで「デヴィット・リンチ展」が開催されているというので覗いてみました。ロハだし・・・
「クリエイティブ・スペース8/(ハチ)」ガイド
今回は8Fオンリーだったけど、新しいスペースに行くというのも、良いもので。
天井高の高いスケルトンなエレベーターのデザインにふ~む、
8Fのゆったりとした空間クリエイトにほほ~う
ロハの領域があるので渋谷で時間が空いちゃった時の暇潰しに良さそう。
「イレイザーヘッド」「ツイン・ピークス」「マルホランド・ドライブ」等の映画で知られる映画監督デヴィッド・リンチ。映画のみならず、絵画や写真、アニメーションや立体作品など、様々な方法で独自の表現活動を続けています。2007年に開催されたパリのカルティエ現代美術財団での個展は大成功を収め、日本では1991年、東京の東高現代美術館にてペインティングとドローイングの展覧会を行っています。8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryの展示では、水彩、ドローイング、リトグラフを中心とした彼の最近の作品をご紹介致します。
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何しろ「イレイザー・ヘッド」の方ですから・・・、
他の作品は「エレファントマン」「ストレイト・ストーリー」くらいしか観てません。
関心はあるのですが、時間が長くて面倒臭そうだし、眠っちゃいそうだから。
まだ観る勇気が湧きません。
絵画、リトグラフなら
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なにしろ著名な方なので・・・
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インクの感じがリトグラフの良さを出してるし。
世界感が興味深い。
アート作品に文字を入れる(入れられた文字がそのまま作品タイトルになってます)というのはずるいようですが、実はベン・シャーンの頃から文字入りの作品には滅法弱いんで・・・。
うさぎの被り物の出る映画、何だっけ。見てみようかな。
も、ひとつロハ展示
「極並佑・黒宮菜菜・三好彩 展」
ここでは油彩の三好彩さんという若きアーティスト作品に目が留まりましたよ。
言葉にできない感覚やイメージをたっぷりとした絵具のマチエールで濃密に描くと紹介されていました。
三好彩(1986年大阪生まれ)は2012年京都市立芸術大学美術学部を卒業。キャンバスに塗られる油絵具は、時に画面に分厚く盛り上がり、様々な筆遣いによって描かれています。モチーフは幼少の頃から自身が持つ、言葉にできない感覚やイメージです。不安や違和感といったネガティヴな感情が多く描かれているにも関わらず、恐怖を感じるような陰鬱としたものではなく、感情が開放されたかのようにそれらが溢れ出て、何ものにも縛られることのない色彩で描かれていて、無垢でエネルギッシュな印象を受けます。
未知の世界で、相場についても知る由もないのですが、若いアーティストの作品て、この大きさなら30,000以下で売ってるんですね。もちろん私はハーブ&ドロシーでは無いのでアート作品を購入する気はさらさらありませんが。これはお安いんじゃないでしょうか。
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ネット上で見るとつまらないですね。
有料なので入りませんでしたが、こちらも面白そうでした。
ニッポン47ブルワリー -47都道府県のクラフトビール展-
日曜日の18時からなら試飲ができるそうです。但し、試飲料2,500円ですと。
販売目的じゃないって事ですか。
d47 design travel storeにて販売はしていましたがね。
イレイザーヘッド ダムランド
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無縁の場所っぽく、なかなか行く機会など無いと思っていましたが、この8階にクリエイティブ・スペースなるものがあり、そこで「デヴィット・リンチ展」が開催されているというので覗いてみました。ロハだし・・・
「クリエイティブ・スペース8/(ハチ)」ガイド
今回は8Fオンリーだったけど、新しいスペースに行くというのも、良いもので。
天井高の高いスケルトンなエレベーターのデザインにふ~む、
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8Fのゆったりとした空間クリエイトにほほ~う
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ロハの領域があるので渋谷で時間が空いちゃった時の暇潰しに良さそう。
「イレイザーヘッド」「ツイン・ピークス」「マルホランド・ドライブ」等の映画で知られる映画監督デヴィッド・リンチ。映画のみならず、絵画や写真、アニメーションや立体作品など、様々な方法で独自の表現活動を続けています。2007年に開催されたパリのカルティエ現代美術財団での個展は大成功を収め、日本では1991年、東京の東高現代美術館にてペインティングとドローイングの展覧会を行っています。8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryの展示では、水彩、ドローイング、リトグラフを中心とした彼の最近の作品をご紹介致します。
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何しろ「イレイザー・ヘッド」の方ですから・・・、
他の作品は「エレファントマン」「ストレイト・ストーリー」くらいしか観てません。
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関心はあるのですが、時間が長くて面倒臭そうだし、眠っちゃいそうだから。
まだ観る勇気が湧きません。
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絵画、リトグラフなら
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なにしろ著名な方なので・・・
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インクの感じがリトグラフの良さを出してるし。
世界感が興味深い。
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アート作品に文字を入れる(入れられた文字がそのまま作品タイトルになってます)というのはずるいようですが、実はベン・シャーンの頃から文字入りの作品には滅法弱いんで・・・。
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うさぎの被り物の出る映画、何だっけ。見てみようかな。
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も、ひとつロハ展示
「極並佑・黒宮菜菜・三好彩 展」
ここでは油彩の三好彩さんという若きアーティスト作品に目が留まりましたよ。
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言葉にできない感覚やイメージをたっぷりとした絵具のマチエールで濃密に描くと紹介されていました。
三好彩(1986年大阪生まれ)は2012年京都市立芸術大学美術学部を卒業。キャンバスに塗られる油絵具は、時に画面に分厚く盛り上がり、様々な筆遣いによって描かれています。モチーフは幼少の頃から自身が持つ、言葉にできない感覚やイメージです。不安や違和感といったネガティヴな感情が多く描かれているにも関わらず、恐怖を感じるような陰鬱としたものではなく、感情が開放されたかのようにそれらが溢れ出て、何ものにも縛られることのない色彩で描かれていて、無垢でエネルギッシュな印象を受けます。
未知の世界で、相場についても知る由もないのですが、若いアーティストの作品て、この大きさなら30,000以下で売ってるんですね。もちろん私はハーブ&ドロシーでは無いのでアート作品を購入する気はさらさらありませんが。これはお安いんじゃないでしょうか。
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ネット上で見るとつまらないですね。
有料なので入りませんでしたが、こちらも面白そうでした。
ニッポン47ブルワリー -47都道府県のクラフトビール展-
日曜日の18時からなら試飲ができるそうです。但し、試飲料2,500円ですと。
販売目的じゃないって事ですか。
d47 design travel storeにて販売はしていましたがね。
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イレイザーヘッド ダムランド
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