「痴女・高校教師 童貞責め」

5月鑑賞分

「痴女・高校教師　童貞責め」2007年　エクセス・フィルム　監督：神野太

高校の保健教諭・怜子は大学の先輩で体育教諭・真木と不倫の仲。独身の怜子は関係を続けたい反面、真木は彼女のSEXについていけずに別れたがっている。また、底知れぬ性欲をもつ怜子は、教え子である羽村にまで手を出して……

怜子と弘道は学園の保健と体育教師であった。ふたりは大学の先輩と後輩という間柄で深い付き合いを続けてきたが、早く一緒になりたい怜子と裏腹に弘道は結婚の意思などなく、半年前に教育委員会の理事の娘である葉子と結婚していた。だが、怜子に誘われズルズルと関係を続けていた。放課後の保健室で怜子が一人自慰に耽っていると、野球部の俊二が立っていた。股間を膨らませている彼を誘う怜子。童貞の俊二はあっけなく射精するが、怜子は構わず二回戦に挑んだ。数日後、怜子は女子生徒・亜紀から彼氏との初体験がうまくいかなかったという相談を受けた。亜紀の相手が弘道の甥・聡と知った怜子は…。



ドエロ淫乱の保健室眼鏡教師を演じるのが熟女優、浅井舞香。名は聞いたことあるが作品を見るのは初めて。これはエロい。ピンク映画本来の一義的目的を思い出させてくれる秀作でした。
案外ピンク映画って性を描写してるけど、観る側も老いぼれてるのもあるけど本来目的で満点以上って少ないんだよね。
個人的にはちょっとおフェイスが時折ベンガルに見えて萎えそうだけど、それでも気を取り直して観ていれば何杯でもおかわりできそうな気がしますた。



保健室に相談にくる処女生徒に華沢レモンまで配役されていて鬼に金棒。
時間経過してしまったピンク映画って記憶がほとんど無くなって忘れてしまう事が多い。本作も映画としての感想はどこかへ吹っ飛んだが映画作品としても高水準なものを感じていたはずだが･･･

今となっては、ただただ、眼鏡浅井舞香エロい。セーラーのレモンかーいー、以上！



シネロマン池袋