Autumn Leaves key Em
John Abercrombie
Larry Carlton
Larry Coreyll
John Scofield
Tal Farlow
John Patitucci (b)
Billy Hart(ds)
Tal Farlow (1921年6月7日 - 1998年7月25日)
Larry Coryell (1943年4月2日 -)
Larry Carlton (1948年3月2日 -)
John Abercrombie (1944年12月16日 -)
John Scofield (1951年12月26日 -)
何故、先輩だけ日本語Wiki無いねん。みんな、頑張ってくれよ。
タル・ファーロウはレッド・ノーヴォとのセッションとかがあるのでえらく古いイメージがある(実際古いんですけど)
やはり50年代に活躍し、ブランクがありーの復活の人だからでしょう。
やつでの様にやたらデカイ手が印象的ですが、あのでかい手がギターの超絶技巧にどのような利点を生み出しているのかは、はたまた障害となっているのか、その辺りの事はさっぱり解りませんけど。
しかし、このセッションは痺れますな。
タル・ファーロウ先輩が率いる後輩ギタリスト達。と言っても、彼ら後輩等が既に大御所ですから。
ジョン・アバークロンビーさんは初めて知った方ですけど。
渋いタル・ファーロウのソロからそれぞれ個性的なソロ。ギターセッションの醍醐味ですな。
インテリジェンスでいて熱いラリー・コリエル、瞑想的なアバークロンビー、ECMなジョン・スコ。滑らかにラリー・カールトン。そして枯葉のテーマで締めくくる。喝采!
以前、後輩さんたちは年代的にフュージョン化傾向があり、食わず嫌いな面もあったのです。
フュージョンの中でもギターだけに許せないとか。しかし、こうして聴くとギターだから許せるような気もしてくるぐらいです。
それでも、この動画を見た後に買いたくなるのはタル・ファーロウの50年代のレコードなんだから我ながら進歩が無い。
2年くらい前に入手した「TAL」を聴きながら、来週あたり「スインギング・ギター・タル・ファーロウ」を探しに行こうと思う台風の近付く怠惰な休日。
John Abercrombie
Larry Carlton
Larry Coreyll
John Scofield
Tal Farlow
John Patitucci (b)
Billy Hart(ds)
Tal Farlow (1921年6月7日 - 1998年7月25日)
Larry Coryell (1943年4月2日 -)
Larry Carlton (1948年3月2日 -)
John Abercrombie (1944年12月16日 -)
John Scofield (1951年12月26日 -)
何故、先輩だけ日本語Wiki無いねん。みんな、頑張ってくれよ。
タル・ファーロウはレッド・ノーヴォとのセッションとかがあるのでえらく古いイメージがある(実際古いんですけど)
やはり50年代に活躍し、ブランクがありーの復活の人だからでしょう。
やつでの様にやたらデカイ手が印象的ですが、あのでかい手がギターの超絶技巧にどのような利点を生み出しているのかは、はたまた障害となっているのか、その辺りの事はさっぱり解りませんけど。
しかし、このセッションは痺れますな。
タル・ファーロウ先輩が率いる後輩ギタリスト達。と言っても、彼ら後輩等が既に大御所ですから。
ジョン・アバークロンビーさんは初めて知った方ですけど。
渋いタル・ファーロウのソロからそれぞれ個性的なソロ。ギターセッションの醍醐味ですな。
インテリジェンスでいて熱いラリー・コリエル、瞑想的なアバークロンビー、ECMなジョン・スコ。滑らかにラリー・カールトン。そして枯葉のテーマで締めくくる。喝采!
以前、後輩さんたちは年代的にフュージョン化傾向があり、食わず嫌いな面もあったのです。
フュージョンの中でもギターだけに許せないとか。しかし、こうして聴くとギターだから許せるような気もしてくるぐらいです。
それでも、この動画を見た後に買いたくなるのはタル・ファーロウの50年代のレコードなんだから我ながら進歩が無い。
2年くらい前に入手した「TAL」を聴きながら、来週あたり「スインギング・ギター・タル・ファーロウ」を探しに行こうと思う台風の近付く怠惰な休日。
さすがに飽きてきたら
「TAL」を引っぱり出して聴いてます
寝る前に聴くのは「TAL」が多いです
最初は地味でいまいちかなと思ってましたが
何回も聴いてるとだんだんと良くなってきました
どこがイイのか説明しにくいのですが
とにかく聴きたくなるアルバムです
テクニックがどーのこーのを凌駕するパッションみたいなもんが秘かに息づいているよーな感じがしまして
自分も「スインギング・ギター~」を探してみよーと思います
「TAL」はなかなか味がある盤でした。
曲目とジャケットイラストの良い「The Interpretations Of」を交互に聴いてますので、それに「swinging Guitar」を加えようと思ってます。
でもYou Tube見てると老齢になってからのも良さそうですな。