写真はウルトラマンのたいそう着袋と同じ布でかみさんがHero-Nに作った給食袋です。
給食袋は2つあって、もうひとつの図柄はバルタン星人。
ウルトラマンのライバルとして著名なバルタン星人を図柄にするのはともかく、何故、ザラブ星人なんでしょうか。単に図案にし易かったということかしら。
ウルトラマン18話「遊星からきた兄弟」に登場。
映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」にも登場。当時と同 . . . 本文を読む
蛍から連想できる落語・・・そうか、「乳房榎」に落合の蛍見物の場があったが・・・
まさかと思いつつ期待して会場へ。
プログラムを見ると三遊亭円朝作とある。やっぱりやるのか?
「蛍」選んで正解だったなぁと開演前からワクワク・・・
どの場面をやるかわからないが、場合によっては三三が一席やって、そのあと2席分「乳房榎」かもと思っていると、前説で飛んでもない事を言い出した。
三三に無理やり前半をやらせて、そ . . . 本文を読む
七色に綴る、立川談春7日間連続独演会。
それぞれ『東雲』 『雪』 『闇』 『緋』 『海』 『蛍』 『銀』 がテーマカラー
豊かな自然と合いまった、
日本独自の色彩感を古典落語に生かした、
談春ならではの世界・・・
贅沢な七夜です。勤め人が全夜通うには多くの親戚に不幸が無ければ(これ、前説から)
カラーから想像するのが難しいと思われる四夜、六夜のチケットを選ぶ。
この七夜には柳家三三も勤めてい . . . 本文を読む
当ブログではあまりJazzに触れていませんが、針が無いため聴く事のなくなったJazzレコードが沢山あるので、あくまで個人的なリストとして別途brogを開設しました。
何のレコードを持っているかわからなくなるので少しづつ記録していく事にしたのですが、ハテサテ・・・
ゾンザイに写真を撮ってます。
amazonでの試聴ができるようリンクしております。
JAZZを聞いてみたい初心者の方 . . . 本文を読む
ポルノ映画の巨匠・田中登監督が死去(スポーツニッポン) - goo ニュース
また、訃報ですね。
田中登監督といえばロマンポルノの名作が数ありますが、一押しは「江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者」
もう一度見たい映画シリーズ(そんな企画無いけど)に必ず入る邦画です。
実相寺昭雄監督の「屋根裏の散歩者」の方を先に観ていました。かつてにっかつで作られたリメイクとの事だったので、是非観たいと思ってい . . . 本文を読む
もっとも贔屓にしたい噺家は?と聞かれると談志でも談春でもない。
立川左談次です。
なのに、独演会とは相性が悪く、今回初めて。念願の「はたらく左談次」
仕事の都合で行けなかったり。開催を知らなかったり、前売り購入していながら当日飲んだくれてスッポかしたり・・・去年は東洋館まで行ったら満席で追い返された。左談次の会でも満席になるとは落語ブーム恐るべしと思ったもんです。
はたらく左談次の会
10月4日 . . . 本文を読む
39年ぶりに見た「大巨獣ガッパ」1967年日活 監督:野口晴康
10月1日 ラピュタ阿佐ヶ谷
子供の頃観た時の感想(日記)はこちら。カタコトの土人の男の子が書いたみたいですけど・・・
日活の撮ったC級怪獣映画との認識でしたが、C級でもB級でもかまいません。
いいじゃありませんか。カッパ、烏天狗調も怪獣造形として決して悪くありません。父親、母親、子供、それぞれ微妙に違う造形。
いきなり美樹 . . . 本文を読む
39年ぶりに「大巨獣ガッパ」を観ようとラピュタ阿佐ヶ谷へ。
10時45分に整理券を配るという。行ったことがなく様子がわからないので10時半に行ってみる。
ガッパは3時からの回なので時間があまる。思い切って3回券にして「宇宙人東京に現る」と「地球防衛軍」も観る事に。
「奇跡の職人芸 素晴らしき特撮世界」と題した特集もあとわずか(10月7日まで)
「宇宙人東京に現る」1956年 大映東京 監督: . . . 本文を読む