ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

大潮前の状態

2008-01-21 04:44:56 | インポート

雪が降るとの予報であったが、降らないようだ。低気圧の位置が微妙に離れているのだろう。微妙な変化が、微妙に天候を変える。地震も同様である。現在午前4時半を回ったが、雪の状態は、神奈川県西部、千葉県南部では降ってるようだ。妙に震源に近い。低気圧は、震源を好む。震源に向って動いていくが、震源は近づくと動き、離れると動く。この関係で見ていると機能の西日本の震源の動きも説明がつくことになる。地震予知には、結果の予知という世界もある。結果の分析を行いそのうえで、次の状態での予知を行う。過去のデータベースは、その意味では重要なポイントになる。一昨年末前後から日本海に関して、本来起きるべき時期ではない時期に有感地震が起きる状態があった。このことも過去のデータベースから類推判断での予知の問題でもある。結果、能登半島、中越沖と大きな地震を経験することになった。いよいよ大潮の状態になるが、遅れた状態であることは間違いがない。また、氷点下にならない現象が続くが、温暖化で簡潔にするわけには行かない。地震に関しては、やはり温暖化の影響で起きない震源が動いたりしている。前日反応が出ている。晴れたら雲の観測である。焼けの状態は依然きつい。震度3までは起きる状態が続く。4:44