予測どおりに動いている。本日は、震度4までは覚悟が必要である。場合によっては震度5弱の可能性はある。東西バランスの状態で、西高東低の冬型気圧配置に戻る。北日本は、吹雪がきつくなる。太平洋側は、晴れの天候に変化する。気圧差も危険な領域である。警報は長引く状態になった。海外の反応も含め今年最初のM7クラスが起きる可能性が、高い状態になっている。もちろん海外が最も可能性が高いが、現象はこれからさらにきつくなっていく。幸い曇りの空の隙間から月の光を見たが、ほぼ正常の状態と判断した。これからの変化では、M7以上の可能性が出てくる。天候も回復していく。太平洋、日本海にダブルの低気圧が走っているが、この影響で内陸部の震源が動いた。この低気圧の合体が、午後から起きる。北日本は、猛吹雪になるだろう。そのため冬型が発達して、西日本も気温が上がりだす。雲の観測、焼けの観測をお願いしたい。また、月に関する状態が。今回の要因の中で現象的変化が起きるかに関心を持っている。昨日は、上昇の雲が神奈川で確認された。震度3いないと判断しているが、本日も地震警報中で、本来なら最終日の3日目である。注意してほしい。3:44