こむ's 雑記帳

日常の事をグダグダ綴った雑記帳 本当のところは備忘録だったりする。。。

内装パネルの仕上げとか

2014年09月13日 | 車関連

スイッチパネルのマスキングが適当だったため、ちゃんと塗れてないところがあった。
そもそも、よく考えたら仕上げ処理をしてないって言う致命的なミスが発覚。

そんなわけでマスキングできてなかった部分の補修をした。
再塗装のためにパーツを外すのは面倒だし、特注で作ったペイントだからタッチペンすぐ手に入らないし。。。
と言うことで、まずはスプレーから塗料を抜き出すことから開始。

スプレー缶の吹き出し口にストローを付けて、そのストローを適当なカップに差し込んで、
それぞれ漏れないようにマスキングしてスプレー噴射。

そうして取り出した塗料。
 
補修部分を考えると、ちょっと量が多かったかな・・・。

マスキングしたスイッチの塗り残し部分に、取り出した塗料を筆で塗っていく。
プラサフ部分が消えてればまぁ良いので、全体的に色が付いてるなぁ、、、ってところで塗装終了。

塗料が乾いてから仕上げ作業。
 
細めのコンパウンドを使って磨き上げる。
塗装の後、コンパウンドで磨くのをすっかり忘れてた。。。

ダッシュボードのパネル部分
 
それと、スイッチパネル部分
 
まぁまぁまあ、、、まあまあ何じゃないかな・・・。

そしてステアリングのちょい修正。
ホーンスイッチの下の部分を押してもホーンが鳴らないと言う状態で、 原因は分かっていたのでそこの修正。
 
通常は、ステアリングフレームがマイナスになっていて、エアバッグユニットにはプラスのケーブルを接続。
ホーンスイッチが押されると、エアバッグユニットのケーブルを接続した金属部分がフレームに接触して
音が鳴る仕組みなんだけど、今回パテでフレームを作ったので電気が流れない。

そこで、下のエアバッグユニットを取り付ける穴から、加工していない部分までを通電させるように加工。
 
パテで固めた部分の上から、銅箔テープを貼った。
コレは元々、基盤回路を簡易的に作成するために買ったんだよなぁ・・・。

それをこんな風に貼り付け
 
綺麗じゃ無いけど、誰かに見せる場所でもないので・・・。 

早速テストしたら、下の部分を押してちゃんと音が出るようになった。
コレで本当にステアリング関連の作業は完了。

コメント
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