3月9日
一昨日買った小沢健二の「毎日の環境学」を今日も聞いている。CDコンポにCDを挿入して以来、僕が部屋にいる間はずっとかけている。インストなので、本を読んでいても聞けるというのが良い。そして、何度も聞いて耳に馴染んでいるはずなのに、聞くたびに新しい感じがする。これってなかなかすごいことやで。そして、帯の裏に書かれている詩がまた素晴らしい。タイトルもつけられていないその詩は、今の時代にアジャストした内容で、すこぶる深い。ぜひチェック!!!してみてください。
それゆえに思う。
なぜ今回、小沢は歌わないのか?
詩を書くセンスは今でも十二分にある事を示しつつ歌わない。
4年前リリースされた前作「Eclectic」まで小沢は歌っていた。一番売れてた「LIFE」時のハイテンションな感じはどこにもなく、むしろ「暗ッ!!!」と言いたくなるようなトーンで歌っていたのが印象的であった。
あえて歌わないのか単に歌いたくないのかはわからない。でも、いつかハイテンションで楽しい事だけを歌いまくるアッパーなアルバムを一枚でもいいので出して欲しいなと思う。
一昨日買った小沢健二の「毎日の環境学」を今日も聞いている。CDコンポにCDを挿入して以来、僕が部屋にいる間はずっとかけている。インストなので、本を読んでいても聞けるというのが良い。そして、何度も聞いて耳に馴染んでいるはずなのに、聞くたびに新しい感じがする。これってなかなかすごいことやで。そして、帯の裏に書かれている詩がまた素晴らしい。タイトルもつけられていないその詩は、今の時代にアジャストした内容で、すこぶる深い。ぜひチェック!!!してみてください。
それゆえに思う。
なぜ今回、小沢は歌わないのか?
詩を書くセンスは今でも十二分にある事を示しつつ歌わない。
4年前リリースされた前作「Eclectic」まで小沢は歌っていた。一番売れてた「LIFE」時のハイテンションな感じはどこにもなく、むしろ「暗ッ!!!」と言いたくなるようなトーンで歌っていたのが印象的であった。
あえて歌わないのか単に歌いたくないのかはわからない。でも、いつかハイテンションで楽しい事だけを歌いまくるアッパーなアルバムを一枚でもいいので出して欲しいなと思う。