4月18日
とうとうやってきた。
帯に釣られ、手にした第一巻から一年半。長かった物語が今、終わりを告げる。
目を閉じると浮かんでくる漢(おとこ)達の生き様と死に様。鮮やかな記憶に加わるのはどんな結末なのか。
読みたいような、読みたくないような、そんな気分に今なっている。
とうとうやってきた。
水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫 き 3-62)北方 謙三集英社このアイテムの詳細を見る |
帯に釣られ、手にした第一巻から一年半。長かった物語が今、終わりを告げる。
目を閉じると浮かんでくる漢(おとこ)達の生き様と死に様。鮮やかな記憶に加わるのはどんな結末なのか。
読みたいような、読みたくないような、そんな気分に今なっている。