姉貴の手伝いをした後、同期の二人と麻雀をした。
三人打ちは何年ぶり?ってくらい久しぶりだ。普段やっている四人打ちに比べ、ツキが誰かに集中する三人打ち。ラフに打ってたらプクプクプクと沈んでいくので、気は抜けない。
とは言え、リラックスしてしまった。
天誅組揃い踏みだから。
学生の頃、よく麻雀を打っていた。時間があったってのが一番大きい理由だが、何より打つのが楽しかった。飽きもせず、誰彼集めては打っていた。
そんな中でも、一番打ったのがこの二人だ。京都から彼等が待つ関大前に行っては、下宿や近場の雀荘で延々と打っていた。
そんな流れで3人で結成したのが麻雀天誅組。
阿佐田哲也・小島武夫らの麻雀新撰組に対抗して?か、あやかって?かは、もう覚えていないけど、とにかく「ロン」の代わりに「天誅」と叫ぶ。それだけがルールって言う素晴らしくテキトーな集団だ。知らない連中からは、なぜタンヤオのみで「天誅」されるのか理解に苦しませたかと思う。この場を借りてお詫びをさせていただきます。
って話しがそれた。ともあれ、3人だけで打つ、ってのも久しぶりだったのでかなり盛り上がりました。