オチノツボ

日々起こる出来事について雑感をただだらだらたらたら述べております。

知らなかった北浜

2008-04-21 | 飲み・食事
4月21日

 メーカーの方・上司と一緒に3人で飲んだ。入ったお店は北浜の小料理屋さん。ほぼカウンターだけのお店で、カウンターの上には大皿に盛られた煮物がいくつか。鯛の子・蛸とこんにゃく・葉ゴボウ・菜の花・肉じゃが・・・色とりどり。大将も気さくな方で愉快に飲ませていただきました。

 それにしても、北浜にこんないいお店があるとは知らなかった。仕事中、通っている道なのに全くノーマーク。しばらく北浜で飲み歩くのもいいかもしれない。

ハタラカザルモノ

2008-04-20 | 地元
4月20日

 クフベカラズ


 朝、姉貴が家にやってくる。パソコンを見てあーだこーだ言いながら、お店のメニューとチラシが完成した。

 その後、オープンするお店に行く。公園が近くにある静かな所。昔、試合をやったテニスコートが目の前にあってしばし感慨にふける。さあ今から試食だ!

 と思っていたらこれが大違い。中に入ったら、準備がまだ出来ていない。

 来週オープンって言ってたよな・・・

 とか、言ってる場合じゃない。姉貴の友達に混じって自分も手伝う。

 数時間後、ようやく試食が始まった。炭焼きのおかげか、肉がふっくら焼けている。タレの味もグーな調子でぱくぱく食べてしまった。

 ここでビールをグッ!と・・・行けたら良かったのだが、今日大阪に戻らねばならない身。泣く泣く大阪に帰る。

麻雀天誅組再び

2008-04-19 | 地元

 姉貴の手伝いをした後、同期の二人と麻雀をした。

 三人打ちは何年ぶり?ってくらい久しぶりだ。普段やっている四人打ちに比べ、ツキが誰かに集中する三人打ち。ラフに打ってたらプクプクプクと沈んでいくので、気は抜けない。


 とは言え、リラックスしてしまった。


 天誅組揃い踏みだから。

 学生の頃、よく麻雀を打っていた。時間があったってのが一番大きい理由だが、何より打つのが楽しかった。飽きもせず、誰彼集めては打っていた。

 そんな中でも、一番打ったのがこの二人だ。京都から彼等が待つ関大前に行っては、下宿や近場の雀荘で延々と打っていた。

 そんな流れで3人で結成したのが麻雀天誅組。

 阿佐田哲也・小島武夫らの麻雀新撰組に対抗して?か、あやかって?かは、もう覚えていないけど、とにかく「ロン」の代わりに「天誅」と叫ぶ。それだけがルールって言う素晴らしくテキトーな集団だ。知らない連中からは、なぜタンヤオのみで「天誅」されるのか理解に苦しませたかと思う。この場を借りてお詫びをさせていただきます。

 って話しがそれた。ともあれ、3人だけで打つ、ってのも久しぶりだったのでかなり盛り上がりました。

IN TIME OUT

2008-04-19 | 地元
4月19日

 来週オープンする姉貴のお店、の開店準備を手伝うべく三重に帰った。

 塾に顔を出した後、おかんと一緒に姉貴の家に向かい、ランチで出したいと言う「とりカツ丼」をご馳走になる。

 普段、何を食べようか数秒~数十秒悩むサラリーマンの目線から言えば、この「とりカツ丼」、身内贔屓を差し引いても、食べたいリストにしっかり上がってくる味だった。



 食べた以上、自分の役割はきちんと果たさないといけない。


 実家に戻るなりおかんのパソコンを借りて、お店のメニュー表及び開店チラシを作り始める。

 数十分後、一応完成。

 が、よく考えたらオーナーである姉貴のイメージを無視出来ない。ところが、姉貴はただ今出勤中。

 仕方が無い。今日はここまで。

 と言う訳で、同期の待つ雀荘にいそいそと向かう事にする。

TODAY IS THE DAY

2008-04-18 | 
4月18日

 とうとうやってきた。

水滸伝 (19) 旌旗の章 (集英社文庫 き 3-62)
北方 謙三
集英社

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 帯に釣られ、手にした第一巻から一年半。長かった物語が今、終わりを告げる。

 目を閉じると浮かんでくる漢(おとこ)達の生き様と死に様。鮮やかな記憶に加わるのはどんな結末なのか。

 読みたいような、読みたくないような、そんな気分に今なっている。

肉だろ?肉っ!

2008-04-17 | 飲み・食事
4月17日

 晩、会話の流れで焼肉へ行く事に。

 野球部メンバー2人と私、都合3人で向かったのはこないだ行った食べ放題飲み放題のお店。

 あじゃこじゃ話しながら90分、ひたすら食べ、飲みまくる。食い優先でチョイスした焼酎が後から効いてきて、店から出たら立派な酔っ払いが一丁上がり。フラフラで寮まで帰る。

SUDDENLY帰省

2008-04-16 | 日々の雑感
4月16日

 朝。事務所に着いた頃、自分の携帯が鳴る。誰かと思ったら姉貴様。

 内容は新しく立ち上げる店を手伝って欲しい、ついてはこの週末に三重へ帰ってきて、ってなお願いだった。

 ギャラ交渉を仕掛けるも、サックリ負けて、ボランティア決定。


 週末は三重だ。

敗戦報告

2008-04-14 | 野球
4月14日

 先週の敗戦がまだ尾を引いている。

 と言う、部員達と飲みに行った。お店は決起集会をやったお店「門」。ビールの差し入れをいただいてたので、結果を伝えておこうという訳だ。

 お店に入るなり、出迎えてくれたママに「負けちゃいました」と伝える。

 よほどこちらの雰囲気が暗かったのだろう、ママからは「残念やったけど、来年頑張って。」と励ましてもらう。


 来年・・・


 今年のメンバーで勝つ!と思っていた自分達には空しく響く。

 しかし、結果は結果。


 先が見えなくても前に進むしかない。


 負けを取り戻すためには勝つしかないのだから。

次の一歩

2008-04-13 | 野球
4月13日

 昨日は昨日。

 今日は今日。

 と、敗戦を割り切れる訳でもないが、あえて割り切るために、梅田のバッセンに行ってきた。

 100kmを40球と110kmを20球。

 ポン、ポン、ポン、ポン、気持ち良く打球が飛んでいく。

 少しは良くなったスイングに気持ちが晴れる一方で、やっぱ昨日は出たかったなあ・・・って思いが自分の中を右往左往。