おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

あなたは宮本武蔵です

2013-09-05 04:45:45 | 日記
携帯アプリで診断されました。

私は宮本武蔵なんですって!

人が通った道を行かず、師匠も無く、プライドが高く、大成すれば五輪の書をおさめ、間違えれば何者にもならず。

それが、私です。

こういったアプリの診断では始めての話でしたが、宮本武蔵とは出来すぎな気がします。

つまるに、取っつきずらいので、人との関わりで遅れをとってしまうようです。

私のコンプレックスを、言い当てられているようで、何だかこそばゆい感じです。

こういった診断をされると不思議なもんで武蔵に近づきたく思えるので、もう少し頑張って見ようかなと思えて仕方ありません。

現代版「五輪の書」を書き上げてみますか?
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秋以降のアベノミクス 補助金や助成金について

2013-08-31 06:38:25 | 日記
早いもので今年も残すところ4か月あまりとなってきました。

昨年の政権交代後に経済成長に関しての変化が起こりました。

業界が偏っている、企業規模が偏っている等の批判はあります。

しかし上向きに矢印が変わった事は事実ですし、何か良くなりそうという期待感は、前政権よりも確実にあると思いませんか?

さて、参議院選挙も自・公が圧勝し、ねじれ国会が解消されました。

法案整備も進むのでしょうが、経済成長戦略についての規制緩和はどのようなものがあるのでしょうか?

今日は、ますます拡大傾向にある補助金、助成金についてふれておきたいと思います。

アベノミクスは、創業支援として、若者や女性にターゲットを絞った助成金も積極的に展開しています。

しかし、うまく利用されていないのが現状です。予算がだぶついているそうです。

これらがなぜうまく機能していないのか?

やはり説明が足りていない事と創業を手助けするのであれば、ある程度のセーフティーネットも示してあげる必要があります。

チャレンジ支援などもあるので、地域の支援団体や、経済産業省の認定支援機関による説明会をもっと開催させるであるとか、顔と顔を合わせて不安を払しょく出来るような活動を期待したいところです。

また、経済産業省によって、おもてなし経営企業選なるものも行われています。

現在は第3回の募集が行われています。

1、社員の意欲と能力を最大限に引き出し。2、地域・社会との関わりを大切にしながら。3、顧客に対して高付加価値・差別化サービスを提供する経営を「おもてなし経営」と称し、地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルの一つとして推奨しています。

これを取得するメリットは何と言っても、自社のPR。

普段取り組まれている事を世に問う事が出来るのです。

願ってもないチャンスだと思います。

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環境の事について

2013-08-28 06:29:08 | 日記
昨日の続きですが、環境の話題です。

昨日は保育士さん向けの研修を行いました。

内容は次期リーダーによる、リーダー研修です。

コミュニケーション能力、問題解決能力、等を学び話し合いのスキルを高め、保育園をよりよい職場にする為の活動です。

さて、昨日は研修最終日だったので、最後に未来を支える仕事をなさっている皆さんへという事で、20分ほど環境悪化についての提言もさせていただきました。

私の様なスピーカーであれば、セミナーなどでも働きかける事が可能だと思い、実行させていただきました。

環境悪化は待ったなしですから、必要な事だと感じます。

やはり、オーストラリアの夏の平均気温が40℃を越えるには驚いていました。

自分達の為、自分のお子さんの為で結構ですから、我々が出来る事から始めましょうとお話しました。

数年後には今の異常気象が異常では無くなる日が来ると思います。

そうなってからでは遅いですし、今のうちから手を打つべきです。
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環境シンポジウム2013

2013-08-27 05:37:04 | 日記
エキサイティングな夜でした。

昨日、環境の世界的権威「山本良一」氏、植林の神様「宮脇 昭」氏、遺伝子の世界的権威「村上 和雄」氏というお三方が一堂に会し、講演会とパネルディスカッションが行われました。

なんとなく知っていたが、本当は知らなかった事をご講演いただきました。

現在世界にある化石燃料を燃やし続けた場合、また以前の様に化石燃料になるには、40万年かかるそうです。

ですから、そんな地球をかけがえのない存在と再認識し、我々が人間世として思い上がっていいのか?

そんな問題提言がありました。

北極海の氷が2009年から2012年のわずか3年間で50%減少しているという事は、ただ事ではない事を示していますし、オーストラリアの夏の平均気温が40℃を越えてみたり、異常と呼ばれている現象が恒常化しつつあるのです。

我々はグリーン経済を目指さなければなりません。

また、防災、減災の観点から、その地にあった原木で構成する森を再生していかなくてはなりません。

ただ緑を増やすのでは無く、しっかりと地球に貢献出来る植樹を行う事が肝要である理解出来ました。

5年、10年で森を作る事が出来ます。景観も大事な要素かもしれませんが、地震に強い、火災に強い、津波に強いといった要素を満たすには、原木による森が必要です。

現在、土砂崩れを起こしている個所は、氏によると偽物の森がそういった災害を起こしているとしています。

本当に防災、減災な街づくりを目指すなら、こういった事も学ばなければ成しえないと思いました。

我々が出来る事を本当に1人1人が考え、取り組まなければなりません。

最後に現在の世界の環境に対する状況は以下の通りです。

中国、インドを中心とする経済発展が著しい地域は現在の環境悪化は先進国が過去を要因として巻き起こしているので、まずは先進国が取り組む事として世界で歩調を合わす事が困難です。

また、環境悪化の要因は温室効果ガスやCO2だけでは無いとの見方があり、それらに啓蒙している事で問題を複雑化しているという向きもあるようです。

すなわち、あなたはがんですと言われても、信じようとせずにタバコやお酒を飲み続ける状態であると言う事です。

日本は絆の国です。我々1人1人が出来る事を始めましょう。それにより世界が変わる事を信じて。

私は始めたいと思います。



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変化を受け入れる?

2013-08-04 07:06:31 | 日記
現代ビジネス社会は情報化社会と言われており、変化というか進化が著しいですよね。

マーケティングの世界でも、コトラーが提唱するマーケティング3.0時代とも言われているんです。

つまり、お客様が大勢いた時代は、モノがあれば売れた時代でした。そこから、消費者は良品を選ぶ時代へと移行し、現代では、モノからコトで商品を購入するようになっています。

マーケティングもその観点から、スタートしなければ時代にマッチしなくなっているんです。

さて、SNSの普及により、ますます「口コミ」が大きくクローズアップされています。

情報の拡散力と言ったら、今までの10倍~100倍以上もの拡散能力がありますよね。

例えばフェイスブック利用者がまだまだ普及段階であり、国民の1/3が利用するような媒体になった場合、恐らく今以上に大きな情報発信ツールとなると思われます。

今は名刺交換をする際に「フェイスブックやられていますか?」と聞かれる事が増えてきました。

ビジネスの世界でこういった動きが加速されれば、間違い無く今まで以上に情報化社会でのスピード感は増すものと思われます。

携帯電話も更に言えば、ポケベルも普及していない時代では、時間はゆるやかに流れていたものです。待ち合わせ場所で会えないなんてことも、しばしありました。

しかし現在ではそんな事は考えられません。

時々、「昔はどのように人と会っていたのか?」そんな事がわからなくなってしまいます。

それでも生活が出来ていました。交流関係が保たれていました。

現在はメールを返信してくれない、電話に出てくれない等の相手側の都合に合わせる為に、携帯が肌身離せなくなっている様な気がしてしょうがありません。

現代において、様々な情報ツールは必須である時代とは理解出来ますが、何だか考えれば考える程、受け入れがたい事実のような気が、私はしています。

プライベートもへったくれも無くなってしまっていますよね?
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