おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

目を合わせる

2012-09-28 23:12:12 | コミュニケーション
コミュニケーションスキルでミラーリングというものがあります

簡単に言えば相手のまねをするというものです

ただし、もっと重要なスキルに相手の方を向くといった事があげられると思います

相手にマッチングするといった方が、あっていると思います

おはよう

こんにちは

こんばんは

などの言葉とともに、どこに向けて発しているかはとても重要です

なにげない挨拶ですが、相手を見る事はとても気をつけなくてならない事ですね

体の向きも大事な要素となりますよね。首だけや顔だけが相手に向けて行うのも、なんか不自然な感じがしてしまいますよね

スキルを学ぶ前に、是非一生懸命伝える努力はしてみたいですね

特に中小企業の社長さんや管理職の皆さんはこの点だけ注意していてもいいぐらいだと思います

コミュニケーションは「意志の疎通」です

決して傾聴だけが、良いコミュニケーションではないという事は理解していただければと思います


あなたはご自分のコミュニケーション能力について考えた事がありますか?

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ケイコとマナブにて講座参加者募集中です。

講座内容のお問い合わせは、メール(bcb@ab.cyberhome.ne.jp)にてお願いします。

参加費 30,000円(事前申し込み制) bcb@ab.cyberhome.ne.jp(波田野アドレスに参加希望のメールを下さい)

10月 4日(木)(応募締切10月2日)9:00~17:30 立川市曙町2-15-20 三多摩労働会館にて ※講座の最後に認定テストを行います

10月18日(木)(応募締切10月10日)9:00~17:30 立川市曙町2-15-20 三多摩労働会館にて ※講座の最後に認定テストを行います

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卓越性の探究者・彩りを与えるコンサルタント
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彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP
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付加価値を理解するのに良い本だと思います

2012-09-28 15:48:43 | ビジネス
100円のコーラを1000円で売る方法
永井 孝尚
中経出版
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1日パソコンに向かっています

2012-09-28 15:36:29 | 日記
現在まで、8時間ほどパソコンに向かいっぱなしでした

様々な資料作りに励みました

飛び込み営業用資料やら、リストアップやら・・・もう首と肩が限界にきていますね





明日はセミナーなので、今日はこのぐらいにしてマーケティングの勉強をします

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アンテナをはる

2012-09-28 07:53:20 | コミュニケーション


こんなセミナーがありました。

コミュニケーションマーケティングと記載がありますので、何やら私のコンセプトと同じ臭いがしてきます

AKBとかって表記があると、マーケティングって何も難しい事ではなさそうと、かなりハードルを下げてくれそうな感じがしますよね。

これはこれで良いと思います。

アンテナをはっているか、いないか?対人コミュニケーション場面でも重要です。

これは大事な事です。一文は一見にしかず。まず行動が大事ですよね


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どうやって営業力・販売力の強化を実現するか?

2012-09-28 06:57:43 | ビジネス
9/20東京新聞の記事より

中小企業の活性化につなげようと、東京富士大(新宿区)の学生と都内の若手経営者らが十九日、キャンパスで経営者たち二百人に経営戦略のアイデアを発表した。東京三協信用金庫(本社・新宿区)主催のビジネスフォーラムの一環。


 昨年に続いて二回目となるフォーラムは今回、産学連携を進めようと、学生と若手経営者に発信の場を提供した。テーマは、「押し花の販路開拓と商品開発」と「新宿のオフィスビルの活用法」。両テーマとも企業が現実の課題としている。学生と経営者計十数人は、それぞれの視点で十分間ずつ話した。


 学生代表は押し花の販路開拓として、若者向け雑誌とのタイアップや郵便番号に「0487(おしばな)」が入る地域と交流するアイデアを披露。経営者から「若者らしくておもしろい」の声が上がった。


 若手建築士らは、オフィスビル周辺に高齢者が多く住むデータを示し、リハビリ施設を経営する会社などの入居を進めるビル活用法を提案した。課題を出した企業の代表者は「数字を挙げ立地を客観視できた。コスト計算があればもっとよかった」と話していた。


 基調講演で、信金中央金庫地域・中小企業研究所の鉢嶺実上席主任研究員は、独自の強みを生かして活躍する中小企業を紹介した。 (宮畑譲)


テーマは現実の課題としてある2つの内容だったと記事にありますが、似たような課題は多くの企業がもっています。

販路をどのように設定するか(市場)?どのような方法で開拓するか(戦術)?どんな商品で開拓するか(商品開発)?言いかえればこのような感じです。

こういったビジネスフォーラムの背景には以下のデーターが上げられると思います。

㈱日本政策金融公庫が発表した「2012年の中小企業の景況見通し」によると、2012年に経営基盤の強化に向けて注力する分野(複数回答)の問いに、実に74.4%の企業が営業力・販売力の強化

を上げていました。実際に、困っている企業さんは数多くどうしたらいいのだろうか?と頭を悩ませています。

私が考える事は、戦略を語らずに戦術を考えていては先には進まないだろうという事です。

なぜなら、マーケティングはテストをしながら進めるものです。戦略がなければ、戦術そのものも的外れになりがちで「何が悪かったのか?」を振り返り事が出来ないのです。

DMを例に考えてみましょう。

広告DMを出しているのですが、なかなか効果が出ない。そうすると、内容が悪いという話になりがちです。価格が高かったのか?見出しが悪かったのか?・・・・

確かにその考察は間違っていないですが、そもそもどのような戦略を持っていたのでしょうか?DM配布地区の客層はどうだったのでしょうか?

何を訴えたかったのでしょうか?お客様の望むものはなんだったのでしょうか?・・・色々な角度から戦略を考えておく必要があり、この地区の客層は○○だから、△△の内容にした方が良い

な、一方あっちの地区は●●だから、▲▲の内容でいこう。まずはフロントエンド商品の案内にしぼってお客様を囲いこもう。既存のお客様から情報収集し、「こんなお客様の声がありました

ので、今回は□□をご紹介差し上げます」などといったキャッチを使っていこう。

事前の戦略構想は大事です。自社の強み・弱みをあぶりだし、新商品開発や販路開拓に注力していきたいものです。

また自社は業界のマーケットリーダーなのか?チャレンジャーなのか?フォロワーなのか?ニッチャーなのか?は必ず自覚した上で様々な施策を立てましょうね。

競合他社の設定をどうするかも検討の余地ありです。マーケットリーダーに対抗し得る戦力を自社が保有しているのか?保有していないのなら、自社より下のマーケットポジションの企業に対

して、どのように差をつけるか?中小企業のとるべき道はおのずと見えてきます。ひとつ言える事は、差別化戦略を取っていくという事。コストリーダーシップを狙うといったところには、ま

だまだ光明があります。なぜなら、ほとんどの企業は差別化を「やっているふり」で満足してしまっているからです。もう一歩踏み込んだNEW差別化を検討する時期になっているのではない

でしょうか?


SWOT分析で自社の強みと弱みの把握、機会と脅威への準備、及びそこから導き出された結果を組み合わせ、PPMモデル(市場成長率と市場シェアの高低により4つのグループに分かれる)
で中長期の経営計画を作成する事にチャレンジしてみませんか?責任を持って私がお手伝いいたします。是非お問い合わせ下さい。(bcb@ab.cyberhome.ne.jp)(波田野まで)


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彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
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