こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
理念に基づく事業展開の中で、どのような商品を扱っていくのかは、実は大事な事です。今回はそちらについて再検証してみましょう。
理念に基づく商品とはこういった風に考えれば言い訳です。
例えば、彩りプロジェクトで言えば「自利利他な社会作りへの貢献」が理念です。
理由は他人を活かす事で自分も活かされている事を実感出来ると思いますし、人は他者との関わりの中で成長をしたり、挫折をしたりするものです。
そういった人間くさい経験をする事は、とても幸せな事だと思っています。
私はビジネス活動を通して、社会生活が充実する世の中を作って行きたいと考えています。
それを実現する為に、「現在」ではビジネスでのお困りごとやお悩みごとを解消するお手伝いを差し上げる仕事をしています。
具体的な職種は、コンサルティングとなる訳です。
この考え方は、マーケティング言葉で【プロダクトアウト】と言われています。
つまり、提供側の発想により商品開発をしたりする事です。
多くのマーケティング本では、反対語である【マーケットイン】が現在では望ましいとされております。
しかし、本当にそうでしょうか?
ある種の分野ではそうかもしれませんが、過去を振り返ると多くのイノベーションは開発者側の強烈な想いとともに開発されてきたものがほとんどです。
そういった意味でも、どちらが良いというのは言い切れないと私は思っています。
理念運営を進めるのであれば、当然【プロダクトアウト】が最重要です。
しかし、【マーケットイン】的な要素が入っている事も忘れてはいけません。
そもそも、どのような想いでそのような理念に至ったかと想いを巡らせた場合、ほとんどの理念は他者の為にあるからです。
さて、話を戻しましょう。
「現在」行っている仕事としたのは、理念に基づく活動であれば、今後は変化していく可能性があるからです。
しかし変化する際には必ず理念に照らし合わせ、その事業を行った方が理念を達成する為に、より現実的であればやった方が良いとなる訳です。
理念を達成する為に必要な事であれば、ずばり介護事業を行うかもしれませんし、自利利他な社会作りを話し合うコミュニティーの場として喫茶店を行うかもしれません。
事業をやる理由がはっきりしているので、事業コンセプトもぶれる事が無く、判断に迷った時に、より高い確率で納得の行く方向に進む事が出来ます。
こうなると従業員を集める場合でも、理念に共感した人を集める事が可能になります。
働き場所は喫茶店かもしれませんが、喫茶店で働きませんか?というのと、地域コミュニティ作りーのお手伝いをしませんか?というのでは、プレゼン内容も変わりますよね。
魅力的なプレゼンを行うのであれば、その事業の将来性であるとか、採用にあたってこんな想いがあり、今後どうなりたいか?を示す事が大切ですよね。
前者は喫茶店での作業についての説明なので応募者に革新性を想像させる事が出来ないかもしれませんが、後者はそこに革新的なアイデアを求む!!といった事を応募者に創造させる事が可能です。
突然、革新性と言う言葉が出てきた印象がありますが、これらは現状の課題を解決する為に必要な要素です。課題×新アイデア=革新ですので、必要な事だとご理解いただけると思います。
そして、採用時のこの段階で理念を共有出来ますので、今後雇用する側も社員さん側も大きな期待や希望を描く事が出来るようになります。
わくわく感が理念実現へのカギだと思います。
この様に、理念に共感いただく事はとても大事な事であると言えます。
焼き肉チェーン店等飲食フランチャイズを展開している物語コーポレーションさんの小林社長ははっきりと断言します。
「焼き肉屋で働きませんか?と言っても人は集まらない」と。
「私たちはスマイル&セクシーだから・・・」で始まる各理念はとても理解がしやすく、夢を持って働ける。
そんな感じをビシビシ感じさせてくれます。
社会で働く意義はこういった事にあるのではないでしょうか?
理念に向かい、努力し続け、社会に対してどのような貢献をしていくのか?
答えは見つからないかもしれません。
しかし、だからこそ人生はおもしろいと言えるのかもしれませんね。
少し話がウエッティーな方向に言っているので、ドライな感じに戻します。
経営改善計画書作成においても、新しい事業、サービス、新商品を検討する際の指針になるだけでは無く、既存の事業、サービス、商品を見直す際にも重要な論点になります。
既存の商品のプレゼンにおいても新たな見出しを考える事が出来ますし、新しい価値観を社内で共有をする事も可能です。
理念に基づく商品を再検討していきましょう。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
理念に基づく事業展開の中で、どのような商品を扱っていくのかは、実は大事な事です。今回はそちらについて再検証してみましょう。
理念に基づく商品とはこういった風に考えれば言い訳です。
例えば、彩りプロジェクトで言えば「自利利他な社会作りへの貢献」が理念です。
理由は他人を活かす事で自分も活かされている事を実感出来ると思いますし、人は他者との関わりの中で成長をしたり、挫折をしたりするものです。
そういった人間くさい経験をする事は、とても幸せな事だと思っています。
私はビジネス活動を通して、社会生活が充実する世の中を作って行きたいと考えています。
それを実現する為に、「現在」ではビジネスでのお困りごとやお悩みごとを解消するお手伝いを差し上げる仕事をしています。
具体的な職種は、コンサルティングとなる訳です。
この考え方は、マーケティング言葉で【プロダクトアウト】と言われています。
つまり、提供側の発想により商品開発をしたりする事です。
多くのマーケティング本では、反対語である【マーケットイン】が現在では望ましいとされております。
しかし、本当にそうでしょうか?
ある種の分野ではそうかもしれませんが、過去を振り返ると多くのイノベーションは開発者側の強烈な想いとともに開発されてきたものがほとんどです。
そういった意味でも、どちらが良いというのは言い切れないと私は思っています。
理念運営を進めるのであれば、当然【プロダクトアウト】が最重要です。
しかし、【マーケットイン】的な要素が入っている事も忘れてはいけません。
そもそも、どのような想いでそのような理念に至ったかと想いを巡らせた場合、ほとんどの理念は他者の為にあるからです。
さて、話を戻しましょう。
「現在」行っている仕事としたのは、理念に基づく活動であれば、今後は変化していく可能性があるからです。
しかし変化する際には必ず理念に照らし合わせ、その事業を行った方が理念を達成する為に、より現実的であればやった方が良いとなる訳です。
理念を達成する為に必要な事であれば、ずばり介護事業を行うかもしれませんし、自利利他な社会作りを話し合うコミュニティーの場として喫茶店を行うかもしれません。
事業をやる理由がはっきりしているので、事業コンセプトもぶれる事が無く、判断に迷った時に、より高い確率で納得の行く方向に進む事が出来ます。
こうなると従業員を集める場合でも、理念に共感した人を集める事が可能になります。
働き場所は喫茶店かもしれませんが、喫茶店で働きませんか?というのと、地域コミュニティ作りーのお手伝いをしませんか?というのでは、プレゼン内容も変わりますよね。
魅力的なプレゼンを行うのであれば、その事業の将来性であるとか、採用にあたってこんな想いがあり、今後どうなりたいか?を示す事が大切ですよね。
前者は喫茶店での作業についての説明なので応募者に革新性を想像させる事が出来ないかもしれませんが、後者はそこに革新的なアイデアを求む!!といった事を応募者に創造させる事が可能です。
突然、革新性と言う言葉が出てきた印象がありますが、これらは現状の課題を解決する為に必要な要素です。課題×新アイデア=革新ですので、必要な事だとご理解いただけると思います。
そして、採用時のこの段階で理念を共有出来ますので、今後雇用する側も社員さん側も大きな期待や希望を描く事が出来るようになります。
わくわく感が理念実現へのカギだと思います。
この様に、理念に共感いただく事はとても大事な事であると言えます。
焼き肉チェーン店等飲食フランチャイズを展開している物語コーポレーションさんの小林社長ははっきりと断言します。
「焼き肉屋で働きませんか?と言っても人は集まらない」と。
「私たちはスマイル&セクシーだから・・・」で始まる各理念はとても理解がしやすく、夢を持って働ける。
そんな感じをビシビシ感じさせてくれます。
社会で働く意義はこういった事にあるのではないでしょうか?
理念に向かい、努力し続け、社会に対してどのような貢献をしていくのか?
答えは見つからないかもしれません。
しかし、だからこそ人生はおもしろいと言えるのかもしれませんね。
少し話がウエッティーな方向に言っているので、ドライな感じに戻します。
経営改善計画書作成においても、新しい事業、サービス、新商品を検討する際の指針になるだけでは無く、既存の事業、サービス、商品を見直す際にも重要な論点になります。
既存の商品のプレゼンにおいても新たな見出しを考える事が出来ますし、新しい価値観を社内で共有をする事も可能です。
理念に基づく商品を再検討していきましょう。
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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