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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その114 【習慣の定義】

2016-06-26 07:36:30 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



習慣と言えば、「7つの習慣」が有名ですが、その中で習慣の定義を示してくれています。

「知識・スキル・意欲の三つが交わる部分を習慣と定義したい」

知識は、何をするのか、なぜそれをするのかという問いに答えるパラダイムです。

スキルはどうやってするのかを示し、意欲は動機であり、それをしたいという気持ちを示します。

人生において効果的な習慣を身に付けるには、これら三つのすべてが必要だと説いています。

上記を説明するのにこのような例があります。

自分の意見を言うだけで人の話に耳を傾けなければ、同僚や家族など周りの人との関係はうまくいかないと思います。

人間関係の正しい原則の知識がなかったら、人の話を聴く事が必要だとは思いもしないかもしれません。

効果的な人間関係のためには相手の話を真剣に聴く事が大事だと知っていても、そのスキルを持っていないかもしれません。

人の話を深く聴くスキルがなければ、確かな人間関係は築けないと思います。

しかし、話を聴く必要性を知り、聴くスキルを持っていたとしても、それだけでは足りないと思います。

聴きたいと思わなければ、つまり意欲が無ければ、習慣として身につくことはないと思います。

習慣にするには、知識、スキル、意欲の三つがすべて機能しなければならないと思います。

習慣の定義としては、非常にわかりやすい話だと私は思います。





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経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

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